【ナゲット大袋】

スーパーのチキンナゲットが安かったので、買ってきた。
【白菜】

まずは、フライパンで「白菜」を炒める。
【ナゲット】

そこに、さっきの「ナゲット」を投入。
【あん】

別途、片栗粉で「あん」を作る。
【仕上げ】

あんを混ぜて、さらに「醤油」と「鶏ガラ粉末」を加えて、一気に仕上げる!
【なぜ、あんかけに?】

晩ご飯は、「白菜とナゲットのあんかけ」。
息子らはよく食べてくれた。
ところで、チキンナゲットは“すでに衣が付いて揚げられている”のに、何でわざわざ、それを“あんかけ”にするのか?
二度手間ではないか?
自分もそう思っていた、22年前に「明大前」のとある店で出会うまでは──。
【明大前の思い出】

実は、1997年から2004年ごろまで、明大前のゲーセン(ナミキ)に通っていた時期があった。
当時はゲーセンのハイスコア争いに没頭していて、都内にある強豪店をよく回っていて、ここの店もその一つだった。
こういう店は往々にして「ゲーメスト」や「アルカディア」などアーケードゲーム誌に掲載されていたので、ここでスコアを出して、店の記録として雑誌に載せるというのを必死でやっていた。
そんな感じで、何時間も店のシューティングゲームに張り付いて延々プレイしていると、やたら減るのがお金とお腹である。
そこで明大前駅前の繁華街路地の飯屋をあたるワケだが、一番好きだったのが「餃子の王将 明大前店」(※現在は閉店)だった。
王将の経営上の特徴として、支店はそれぞれが“そこだけのオリジナルメニュー”の販売がある。
明大前店においては、それは「明大丼」だった。
大皿に大盛りご飯を敷き、その上に“あんかけ具材”がタップリ載るという、ボリューム満点の一品だった。
その名の通り、近くに明治大学があり、体育会系の学生も多いことから、学生街ならではの大盛りメニューである。
……で、その具材の1つが、ナゲットだったのだ。
衣つきの揚げ具材をわざわざ“あん”に絡めるなんて素人かよ……と思いながらいただくと、これが美味いときた!
“あん”が絡んだナゲットをご飯と一気にかき込むと、実にたまらない。
なお、“あん”は唐辛子でピリ辛になっていたので、それとの相性も抜群で、よく考えられたメニューなのである。
我が家は6歳・2歳の息子たちがいるので、“あん”はピリ辛にできないが、上記の作り方でもピリ辛の方が合うと思う。
なお、「明大丼」は自分が知る限りでは、これは“2代目”で、初代は1997年に食べたが、ピリ辛ではなく、ブロッコリーなど豊富な具材が惜しげなく入っていた。
これもかなり好きだった。
【変わりゆく明大前】

さて、明大前はこの25年ほどで徐々に変わっていき、ここ数年で劇的に今風になってしまった。
大昔は雀荘・ゲーセンがやたら多かったが、2000年を越える頃から一気になくなってしまう。
路地の飲食店も先述の「王将」が消え、“醬肉飯”を売る気鋭の中華屋もなくなり、明大生から愛されていたであろう定食屋も消えた。
なお、自分が愛した「神戸らーめん・第一旭」(※京都のとは別の店)は明治大学の脇にあったが、これもダメになり、あまりに懐かしんで懐かしむ余りに神戸・三宮の“祖業の店”まで食べに行くという強硬手段に出たくらいだ。
明大前は表通りはカフェが建ち並び、昔の“バンカラ”なイメージとは異なる洒落た明大生がオープン席で軽食をたしなみ、裏路地も小洒落た洋食屋やどこにでもあるチェーン店が目立つ。
もう、明大前だろうがどこだろうが、“全部同じ”といった感じだ。
ただ、その中でも唯一、クセ強めでアットホーム感半端ない沖縄居酒屋「宮古」だけが、粘り強く生き残っていたのである。
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そして、それを突き止める取材は、なかなかのもの。
そういえば、長崎には「牛かん」という地元名物があるのだが、現地でもあまり知られていないのか、見つけるのに難儀した。
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危険なのは明らかで、“未必の故意”すら疑われるべきだと思うが、罰金で終わり?
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スーパーのチキンナゲットが安かったので、買ってきた。
【白菜】

まずは、フライパンで「白菜」を炒める。
【ナゲット】

そこに、さっきの「ナゲット」を投入。
【あん】

別途、片栗粉で「あん」を作る。
【仕上げ】

あんを混ぜて、さらに「醤油」と「鶏ガラ粉末」を加えて、一気に仕上げる!
【なぜ、あんかけに?】

晩ご飯は、「白菜とナゲットのあんかけ」。
息子らはよく食べてくれた。
ところで、チキンナゲットは“すでに衣が付いて揚げられている”のに、何でわざわざ、それを“あんかけ”にするのか?
二度手間ではないか?
自分もそう思っていた、22年前に「明大前」のとある店で出会うまでは──。
【明大前の思い出】

実は、1997年から2004年ごろまで、明大前のゲーセン(ナミキ)に通っていた時期があった。
当時はゲーセンのハイスコア争いに没頭していて、都内にある強豪店をよく回っていて、ここの店もその一つだった。
こういう店は往々にして「ゲーメスト」や「アルカディア」などアーケードゲーム誌に掲載されていたので、ここでスコアを出して、店の記録として雑誌に載せるというのを必死でやっていた。
そんな感じで、何時間も店のシューティングゲームに張り付いて延々プレイしていると、やたら減るのがお金とお腹である。
そこで明大前駅前の繁華街路地の飯屋をあたるワケだが、一番好きだったのが「餃子の王将 明大前店」(※現在は閉店)だった。
王将の経営上の特徴として、支店はそれぞれが“そこだけのオリジナルメニュー”の販売がある。
明大前店においては、それは「明大丼」だった。
大皿に大盛りご飯を敷き、その上に“あんかけ具材”がタップリ載るという、ボリューム満点の一品だった。
その名の通り、近くに明治大学があり、体育会系の学生も多いことから、学生街ならではの大盛りメニューである。
……で、その具材の1つが、ナゲットだったのだ。
衣つきの揚げ具材をわざわざ“あん”に絡めるなんて素人かよ……と思いながらいただくと、これが美味いときた!
“あん”が絡んだナゲットをご飯と一気にかき込むと、実にたまらない。
なお、“あん”は唐辛子でピリ辛になっていたので、それとの相性も抜群で、よく考えられたメニューなのである。
我が家は6歳・2歳の息子たちがいるので、“あん”はピリ辛にできないが、上記の作り方でもピリ辛の方が合うと思う。
なお、「明大丼」は自分が知る限りでは、これは“2代目”で、初代は1997年に食べたが、ピリ辛ではなく、ブロッコリーなど豊富な具材が惜しげなく入っていた。
これもかなり好きだった。
【変わりゆく明大前】

さて、明大前はこの25年ほどで徐々に変わっていき、ここ数年で劇的に今風になってしまった。
大昔は雀荘・ゲーセンがやたら多かったが、2000年を越える頃から一気になくなってしまう。
路地の飲食店も先述の「王将」が消え、“醬肉飯”を売る気鋭の中華屋もなくなり、明大生から愛されていたであろう定食屋も消えた。
なお、自分が愛した「神戸らーめん・第一旭」(※京都のとは別の店)は明治大学の脇にあったが、これもダメになり、あまりに懐かしんで懐かしむ余りに神戸・三宮の“祖業の店”まで食べに行くという強硬手段に出たくらいだ。
明大前は表通りはカフェが建ち並び、昔の“バンカラ”なイメージとは異なる洒落た明大生がオープン席で軽食をたしなみ、裏路地も小洒落た洋食屋やどこにでもあるチェーン店が目立つ。
もう、明大前だろうがどこだろうが、“全部同じ”といった感じだ。
ただ、その中でも唯一、クセ強めでアットホーム感半端ない沖縄居酒屋「宮古」だけが、粘り強く生き残っていたのである。


【HBC北海道放送】
[一言]現地でも大勢に知られていないとか、ローカルメニューすぎ。そして、それを突き止める取材は、なかなかのもの。
そういえば、長崎には「牛かん」という地元名物があるのだが、現地でもあまり知られていないのか、見つけるのに難儀した。
美味しい牛肉団子。

【NHKニュース】

【日テレNEWS】

【えごん】
[一言]車道でも自転車で35kmはなかなか出せない。クロスバイクで下り道という条件が重なって、こうなったようだ。
危険なのは明らかで、“未必の故意”すら疑われるべきだと思うが、罰金で終わり?

【えのげ】


【オタクニュース】
[一言]中学入学でも感じた。
【hot / 箱野】


【奇妙な奴ら】
[一言]……!
【アニゲー速報】


【ゲーハー黙示録】


【ねと見!】

【小太郎ぶろぐ】
[一言]なるほど!
【小太郎ぶろぐ】
[一言]これにはビックリ。粒の粗さも関係するのか……?

父娘コンビは仮装大賞でも話題になっていたが、ベストな組み合わせなのかも知れないと。