休みの宿題:読書カード】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

シフトが入っていない平日休み──。
息子(8歳)も学童を休んで、自分と2人きり。

夏休みの宿題が終わらず、「読書カード」の課題の手伝いを。
本を読んで内容を説明するものだが、やっぱり難しいようだ、全然進められない。

なので、息子に「簡単でいいからどんな話だったか、口で言ってごらん」と。
すると、息子は簡単に「◯◯な話」と言ったので、それを紙に書かせた。

それを3回繰り返させた。
つまり、3つの文章ができた。

自分はそれを一部削って、並べ替えさせる。
本の内容説明文が、完成した。

このやり方で、早々に2冊の本の説明文作成を終わらせた。

たかが1行2行をウンウン考えて1時間も無駄に捨てるのは人生の無駄なので、こうさせた。

なお、大人向けの課題の場合は、冒頭部分でも結論部分でも思い付く順にバーッと並べてしまい、その間をまた思いつく順に“肉付け”することで、超高速で課題を完成させられるわけで、いずれも自分が考え出したやり方だ。

これはもちろん小学校の課題から大学のレポートや卒論、企業での企画書や報告書類でも使えるやり方なので、息子には今から教えておく。

ート復活の兆しか】
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夏休みの宿題を一段落させたあと、日課の株式市場チェックである。

先日買ったリート(REIT)のジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)がようやく値を上げてきて、1日で48,000円の含み益増とか。
それにしても、個別の株式と違い、リートで3%も上下するのは珍しい。

ロッポン】
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昼前になり、「今日こそは!」と息子を自転車に乗せ、出かけることに。
麻布十番……自分が編集職として働いていたビルを尻目に、さらに六本木方面へ進む。

地価の割りには黒光りしてオラついたサラリーマンがウロつく芋洗坂(※芸人でない)を駆け上がると、六本木のシュラスコ屋「リオグランデ・グリル」、目的地である。
とにかく、肉が食べたかったのだ。

ここ2ヶ月、あまりに酷すぎる暑さだった。
まだ死んでもないのに生前の罪業を負わされているかのような地獄の酷暑にイライラが溜まりまくり、もはや「何かもう肉に喰らいつくしかない」までに追い詰められていた。

肉開始!】
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ここでの息子とのシュラスコは何度目だろうか。
お通しのノリで出てくるソーセージが肉肉しくて旨い。

今日は、平日昼間である。
黒光りはいなくなり、暇を持て余した富裕層や欧米のビジネスパーソンばかりの店内だ。

ヒエラルキーの差をしみじみ感じるもので、こんな所にチャリで来るような連中など、自分から見て1人もいない。

「丸い緑色チップ」については、このサイトではもう何べんも説明しているので省略しようかと思ったが、一応説明しておこう。
食べ放題のシュラスコにおいて、緑色(表面)は“どんどん肉を持ってきて”であり、赤色(裏面)は“今はいらない”である。

次は本番なのか、「ガーリックステーキ」が来た。
肉汁すごい、柔らかくて美味い!

のテーマパーク】
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さらに、「ランプ肉」も来た。
噛みごたえ十分、これぞ肉!

息子のガーリックステーキは、食べやすいよう、自分が切り分けた。

そして、ようやく自分が一番食べたいと思っていた「イチボ」が来た。

……美味すぎて涙が出る!臀部の希少肉とのことだが、旨味、肉汁感、固さが全て理想的なのだ。
一切れ食べる度に、至福のひと時が訪れる。

2ヶ月のストレスが、噛むごとにボロボロと崩れ去っていくかのよう。
これぞ“カタルシス”で、飲食の枠を完全に超えてしまった。

これはもう、飲食店やのうて肉のテーマパークや!と心の中で絶叫する。

息子にもイチボを切り分けようとしたら、「ボクが切りたい」と言うので、簡単に教えてから切らせてみると、大人顔負けの切り方で見事に切り分けた。

替わり!】
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「ハラミ」も来たが、案外歯応えがあって、脂っこさはない。
ただひたすらに肉を頬張る愉しみ。

そこに店員さんがやってきて、「好きなのをお替わりしますか?」みたいに訊いてくる。
そんなの、“イチボお替わり”に決まっている。

再び切り分けてもらい、皿に盛られたイチボをじっくり噛みしめる。

ろそろ〆に】
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本当に肉でお腹いっぱいになった。
息子は「エビ」をもらい、自分は「焼きパイナップル」をいただいて、シュラスコは終わりにした。

最後にビュッフェで「いちごムース」を盛ってきた。
デザートもしっかりした歯触り、甘酸っぱさ!

最高!】
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息子は「ぶどうゼリー」を皿に盛りまくって食べている。
とても気に入ったようだ。

お会計は6,864円。
クリエイト・レストランツHD(3387)の株主優待ポイントで全額まかなう。

帰りの自転車で、息子と“アレが美味しかった”など話し合いながら走っていると、息子が急に静かになった。

後部座席で満足して寝てしまったようだ。

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