【昼から息子と出かける】

自分は職業柄、平日ながら休日──。
息子(8歳)は小学校の日なので、昼過ぎの下校時間に校門まで迎えに行くと、息子の親友も一緒だった。
誕生日会にも呼んだ友達で、こうやってずっと仲良くしてくれているのが嬉しい。
●息子の親友:「家に行ったらトランポリンがあって驚きましたよ」
●自分:「あれは息子が生まれた時に買ったんだよ。今は弟の方がピョンピョンしてるんだけどね」
3人であれこれ話しながら、途中の十字路で息子の親友と別れ、息子を自転車に乗せて、原宿を目指す。
トランプ来日の影響で、都内は厳戒態勢のようだが、特に影響なく原宿へ到着。
【ここは先払い】

原宿駅向かいビルの中にある「抹茶館」へ。
息子が大好きな店で、3時のテイータイムだ。
抹茶ティラミスやラテを注文し、先払い会計は2,178円。
クリエイト・レストランツHD(3387)の株主優待ポイントで全額まかなう。
【和スイーツ】

カウンターでラテと抹茶ティラミスが受け取る。
【洒落た空間】

息子は緑とピンクのツートンが鮮やかな「いちご抹茶ティラミス」だ。
抹茶の苦味とティラミスの上品な甘みの融合──。
息子は店内内装が気になるのか、テーブルに飾られた茶道具や、その他の古道具に興味津々で質問攻めにしてくる。
半分くらいしか分からないので、苦戦する。
【原宿→代々木公園】

息子とスイーツを楽しむと、原宿駅を跨いで、向かいの代々木公園へ。
【死骸さがし】

実は、今日の目的は「死骸さがし」だ。
息子はかねがね“クワガタ”を見たいと言っていて、自分が調べたところ、「代々木公園で目撃した」という情報(噂)を得たのだ。
もうクワガタのシーズンを少し越えてしまっているのだが、もし本当にいるのなら、「死骸」が残っているはずだ。
クワガタの死骸が見つかれば、そのエリアにはクワガタが生息していた事になる。
そのエリアを覚えておけば、来年、そこに来て、息子にクワガタを見せてやることができる。
「死骸さがし」は、来年クワガタに会うための“布石”なのである。
【見つかったか?】

林のような公園内を散策していると、遠くの方で、まさかの“セミの鳴き声”が。
10月末だというのに、セミいるの……!?
午前中はアスファルト上で“トノサマバッタ”を見つけたが、いろんな虫の“最後の生き残りさがし”とか企画してみても面白そうだ。
ともあれ、クワガタの死骸さがしに専念しよう。
ひょっとして、まだ生きて木に張り付いているクワガタがいたりして……!
クワガタはカブトムシと同様、クヌギやコナラの木を好む。
要するに、“ドングリを落とす木”の下を探せばいい。
公園にはドングリが落ちているエリアがたくさんあり、念入りに見てまわる。
【自分の予測】

しかし、クワガタの死骸なんて、どこにもなかったのである。
息子と公園の大半を見回るも、あるのはドングリばかりで、息子はいつしかドングリ探しに夢中になる始末。
そのうち疲れてしまって、「帰ろうか」と。
足元のドングリがあまりに多すぎて煩わしさすら覚える。
最後に“虫の死骸がある”と色めき立ったが、よく見たら……いや、よく見なくてもスズメバチの死骸だった。
息子を自転車に乗せて帰宅する事に。
●自分:「こんな所にクワガタがいるとは思えない。第一、地面が固くてクワガタが好むマットでない」
●息子:「公園の全部は見てないよね?」
●自分:「まあ、そうだね」
●息子:「だったら、いるかいないかは、“分からない”という事だよね?」
●自分:「…………」

カブトクワガタ デラックス
(Switch)

■「夢唯は気付いてもらえず心肺停止に」 異常知らせるアラームは鳴らない設定に 医療事故で亡くなった3歳の女の子 現場に広がる深刻な“アラーム慣れ”
ちょっと痛かった。
■2024~25 コロナワクチンの重症化予防効果/NEJM
遺族がカルテを開示請求したところ、骨に達するほど足が壊死していた事が判明。
[一言]半年前くらいだったか、NHKで滝山事件の特集をやっていた。
あらゆる精神科病院から断られた患者の“最後の受け入れ先”となっていた事が紹介され、社会のひずみを感じたのを覚えている。
■「私の時給は最低賃金以下」医師らが診療報酬“10%以上”の大幅引き上げ求め集会 経営難による地域医療“崩壊”の危機を訴える ■医師免許なしで169人に医療行為か 会社代表の男を逮捕 「京大病院で勤務した」とウソ 容疑を否認
■小児がんを患った6歳の男の子を喜ばせようとした結果!
素晴らしい事だ。

■26年間現場アパートを借り続け「保存」実った夫 知人の逮捕に困惑
そんなに競技人口が増えているなら、“オリンピック種目”化と夢じゃないね。
■甲子園球場でお母さんと娘が踊るピンク・レディー「サウスポー」 [一言]子どもにとって、往年の名曲も新しく感じるんだろうね、うちの息子の“スーパーマリオ”と同じで。
それにしても、阪神戦の甲子園球場も平和になったなと。
自分が行った35年前なんて……やめよう。

自分は職業柄、平日ながら休日──。
息子(8歳)は小学校の日なので、昼過ぎの下校時間に校門まで迎えに行くと、息子の親友も一緒だった。
誕生日会にも呼んだ友達で、こうやってずっと仲良くしてくれているのが嬉しい。
●息子の親友:「家に行ったらトランポリンがあって驚きましたよ」
●自分:「あれは息子が生まれた時に買ったんだよ。今は弟の方がピョンピョンしてるんだけどね」
3人であれこれ話しながら、途中の十字路で息子の親友と別れ、息子を自転車に乗せて、原宿を目指す。
トランプ来日の影響で、都内は厳戒態勢のようだが、特に影響なく原宿へ到着。
【ここは先払い】

原宿駅向かいビルの中にある「抹茶館」へ。
息子が大好きな店で、3時のテイータイムだ。
抹茶ティラミスやラテを注文し、先払い会計は2,178円。
クリエイト・レストランツHD(3387)の株主優待ポイントで全額まかなう。
【和スイーツ】

カウンターでラテと抹茶ティラミスが受け取る。
【洒落た空間】

息子は緑とピンクのツートンが鮮やかな「いちご抹茶ティラミス」だ。
抹茶の苦味とティラミスの上品な甘みの融合──。
息子は店内内装が気になるのか、テーブルに飾られた茶道具や、その他の古道具に興味津々で質問攻めにしてくる。
半分くらいしか分からないので、苦戦する。
【原宿→代々木公園】

息子とスイーツを楽しむと、原宿駅を跨いで、向かいの代々木公園へ。
【死骸さがし】

実は、今日の目的は「死骸さがし」だ。
息子はかねがね“クワガタ”を見たいと言っていて、自分が調べたところ、「代々木公園で目撃した」という情報(噂)を得たのだ。
もうクワガタのシーズンを少し越えてしまっているのだが、もし本当にいるのなら、「死骸」が残っているはずだ。
クワガタの死骸が見つかれば、そのエリアにはクワガタが生息していた事になる。
そのエリアを覚えておけば、来年、そこに来て、息子にクワガタを見せてやることができる。
「死骸さがし」は、来年クワガタに会うための“布石”なのである。
【見つかったか?】

林のような公園内を散策していると、遠くの方で、まさかの“セミの鳴き声”が。
10月末だというのに、セミいるの……!?
午前中はアスファルト上で“トノサマバッタ”を見つけたが、いろんな虫の“最後の生き残りさがし”とか企画してみても面白そうだ。
ともあれ、クワガタの死骸さがしに専念しよう。
ひょっとして、まだ生きて木に張り付いているクワガタがいたりして……!
クワガタはカブトムシと同様、クヌギやコナラの木を好む。
要するに、“ドングリを落とす木”の下を探せばいい。
公園にはドングリが落ちているエリアがたくさんあり、念入りに見てまわる。
【自分の予測】

しかし、クワガタの死骸なんて、どこにもなかったのである。
息子と公園の大半を見回るも、あるのはドングリばかりで、息子はいつしかドングリ探しに夢中になる始末。
そのうち疲れてしまって、「帰ろうか」と。
足元のドングリがあまりに多すぎて煩わしさすら覚える。
最後に“虫の死骸がある”と色めき立ったが、よく見たら……いや、よく見なくてもスズメバチの死骸だった。
息子を自転車に乗せて帰宅する事に。
●自分:「こんな所にクワガタがいるとは思えない。第一、地面が固くてクワガタが好むマットでない」
●息子:「公園の全部は見てないよね?」
●自分:「まあ、そうだね」
●息子:「だったら、いるかいないかは、“分からない”という事だよね?」
●自分:「…………」

カブトクワガタ デラックス
(Switch)

■「夢唯は気付いてもらえず心肺停止に」 異常知らせるアラームは鳴らない設定に 医療事故で亡くなった3歳の女の子 現場に広がる深刻な“アラーム慣れ”
【CBCニュース】
■インフルエンザ感染者、前週の1.93倍 沖縄・神奈川・千葉・埼玉・東京で注意報の基準超え【ヨミドクター】
[一言]看護師なので、勤務病院で一昨日ワクチンを打った。ちょっと痛かった。
■2024~25 コロナワクチンの重症化予防効果/NEJM
【ケアネット】
■旧・滝山病院に8,800万円請求 「適切な治療せず」と患者遺族 東京地裁【時事メディカル】
[補足や要約]入院患者3人が死亡。遺族がカルテを開示請求したところ、骨に達するほど足が壊死していた事が判明。
[一言]半年前くらいだったか、NHKで滝山事件の特集をやっていた。
あらゆる精神科病院から断られた患者の“最後の受け入れ先”となっていた事が紹介され、社会のひずみを感じたのを覚えている。
■「私の時給は最低賃金以下」医師らが診療報酬“10%以上”の大幅引き上げ求め集会 経営難による地域医療“崩壊”の危機を訴える ■医師免許なしで169人に医療行為か 会社代表の男を逮捕 「京大病院で勤務した」とウソ 容疑を否認
【NEWSjp】
■単位記号「リットル」を「ℓ」で印字する学生がまだいるので、今は使わないことを言い続けなければならない「知らなかった、今はダメなのね」「手書きでは書いてしまう」【ねと見!】
[一言]さっき、看護記録に「ℓ」と書いちゃったわ。■小児がんを患った6歳の男の子を喜ばせようとした結果!
【ねと見!】
[一言]海外では度々あるね、こういうの。素晴らしい事だ。

■26年間現場アパートを借り続け「保存」実った夫 知人の逮捕に困惑
【毎日新聞】
■「絶世の美女も骨になる」死者の変わりゆく9つの姿を描いた『九相図』 【草の実堂】
■松本人志、1年10ヶ月ぶりメディア復帰 有料配信動画サービス「DOWNTOWN+」生配信に出演【サンスポ】
■「ピックルボール」競技人口急増で“初”の施設が東京都心にオープン 新たな社交場を目指す【えごん】
[一言]初めて知ったわ。そんなに競技人口が増えているなら、“オリンピック種目”化と夢じゃないね。
■甲子園球場でお母さんと娘が踊るピンク・レディー「サウスポー」 [一言]子どもにとって、往年の名曲も新しく感じるんだろうね、うちの息子の“スーパーマリオ”と同じで。
それにしても、阪神戦の甲子園球場も平和になったなと。
自分が行った35年前なんて……やめよう。



























