【豪雨の後が……】

きょう木曜午後は凄まじい「ゲリラ豪雨」だった。
雷鳴が轟き、窓の外は真横に雨が降る……というか、吹き付ける!
患者さんの安楽のために働くのが看護師の使命なので、雷鳴に驚く患者さんに「所詮はゲリラ豪雨なので長続きはしません」と安心させて回る。
さて、仕事が終わって帰る頃には、街なかは雨も上がって穏やか。
空だけ見ていると、ゲリラ豪雨なんてなかったかのよう。
【緊急車両】

しかし、地上はというと、救急車、消防車、パトカーが走り回る異様な光景だ。
駅前を通り過ぎる際に見たら、電車はみんな止まっていて、改札口に立ち尽くす人、電光掲示板をスマホで撮る人などで混乱状態だ。
自分は自転車で延々走って通勤しているから大丈夫だが、電車通勤の同僚たちはどうなるのか……。
【歩道も破損】

自転車を飛ばしながら歩道などを見ていたら、路地の舗装がボコボコに膨れ上がって、まるで揚げた魚のウロコのようだ。
【泥濘】

自転車で海抜の低いエリアに進入したら、車道が真っ茶色!
泥でぬかるんでいて、慎重にハンドルを操って抜けていくしかない。
これは酷いな、大雨とかちょっとした台風でも、こうはならないだろうに。
【混乱する下町】

町工場は1階事務所とトラック駐車場に泥水が侵入したらしく、必死の掻き出し作業中。
2軒隣のスーパーも泥水に浸かってしまい、臨時休業。
シャッターを半分閉じて、中からモップで泥水を押し返していた。
【集団下校】

こんな状態だから、このエリアの小学校は「集団下校」の措置が採られた模様。
【半地下の地獄】

悲惨な低地エリアを脱出し、高台エリアに上がったので、もう安心かと思いきや、街路樹の枝がポッキリ折れて垂れ下がっていたり、車道にゴミが流出していたりと、それなりに悲惨だ。
特に地獄なのが、エントランスが半地下のオフィスビルやマンション。
海抜にかかわらず、こういう“窪み”は軒並み浸水し、かつ、さっきの町工場やスーパーのように泥水をそのまま外に掻き出すというのができないので、バケツに水を集めるか、ポンプで汲み上げるしかない!
【真っ暗なスーパー】

家まで遠いので、路地をショートカットしていくのだが、またしてもスーパーが臨時の閉店ときた。
今度は店の中まで真っ暗ではないか。
……何があったんだ。
【まさかの停電】

その答えは、すぐに分かった。
信号が煩わしい交差点を一気に抜けてやろうと自転車を加速して突入しようとしたら、信号が赤なのか青なのか分からない。
どうしたことか……と思ったら、信号が消えているではないか!
「停電」である。
交差点には警察官が出て、交通整理する事態に。
【東電を応援するしかない】

路肩には東京電力の作業車が。
この町内一帯が停電しているのだ。
【わが家は大丈夫か?】

ウチまでは、まだまだ遠い。
わが家は大丈夫なのか!?
浸水してないだろうか……?
停電していないだろうか……?
ここからはスマホも構えずに、必死に走り、一目散に家を目指す──。
【洗濯機ピンチ!】

本来なら保育園に寄るところを、まず家へ帰る。
階段を上り、部屋を確認したが、無事のようだ。
そういえば、妻が今日は昼からテレワークなのだった。
妻に家の被害を尋ねると、無事だったものの、少し危なかったという。
脱衣所に洗濯機を置いているのだが、ゲリラ豪雨時に、その排水口がゴボゴボ言い始め、逆流してきたと思しき水飛沫が頻繁に上がったのだという!
もしあと少しゲリラ豪雨が長く続いていたら、わが家も浸水していたかも知れない。
【息子たちは無事!】

家の無事を確認すると、そのまま保育園へ。
息子2(4歳4ヶ月)はゲリラ豪雨時も、園内で元気にやっていたそう。
そして上の息子(7歳11ヶ月)も無事に学童から戻ってきて、ようやくひと息つけたのである。

政府備蓄米
和の輝き 5kg 令和4年産

■ロシアが遂に「がんワクチン」開発に成功か 60~80%で症状改善 [補足や要約]ロシア連邦医学生物庁が、自国で開発を進めてきたワクチン「エンテロミクス(Enteromix)」が、前臨床試験を完了し、安全性と高い有効性が確認されたと発表。
■致死率75%・ワクチンなし アジアで広がる「ニパウイルス」を第1級感染症に指定 韓国疾病管理庁
当初はブタから伝染したと知られ「豚熱」と呼ばれていたが、実は最初の自然宿主はコウモリであることが明らかになっている。
■「医師が大声でキレた」グーグルに嘘の口コミで名誉毀損 投稿者に300万円超の賠償命令
■石橋貴明、2度目の抗がん剤治療「拒否」報道 激やせ姿に集まる心配 重大な決断させたファンへの思い ■医師が笑いながら血圧測定!? 不適切画像が横行 オーストラリア

■「おまえはいらない」と言われた女子キャプテン死亡、強豪ソフトボール部の指導一因の可能性と判断
広陵の事件もあったし、もはや“君子危うきに近寄らず”な状況である。
■新入社員の女性に「野良犬」と叱責 化粧品会社のパワハラで死亡、1億5000万円支払いへ
電通の事件もあったし、もはや“良禽は木を選ぶ”スタンスが必須な状況である。
■60歳以上の「タイミー」登録者30万人超 働いた最高齢は90歳

きょう木曜午後は凄まじい「ゲリラ豪雨」だった。
雷鳴が轟き、窓の外は真横に雨が降る……というか、吹き付ける!
患者さんの安楽のために働くのが看護師の使命なので、雷鳴に驚く患者さんに「所詮はゲリラ豪雨なので長続きはしません」と安心させて回る。
さて、仕事が終わって帰る頃には、街なかは雨も上がって穏やか。
空だけ見ていると、ゲリラ豪雨なんてなかったかのよう。
【緊急車両】

しかし、地上はというと、救急車、消防車、パトカーが走り回る異様な光景だ。
駅前を通り過ぎる際に見たら、電車はみんな止まっていて、改札口に立ち尽くす人、電光掲示板をスマホで撮る人などで混乱状態だ。
自分は自転車で延々走って通勤しているから大丈夫だが、電車通勤の同僚たちはどうなるのか……。
【歩道も破損】

自転車を飛ばしながら歩道などを見ていたら、路地の舗装がボコボコに膨れ上がって、まるで揚げた魚のウロコのようだ。
【泥濘】

自転車で海抜の低いエリアに進入したら、車道が真っ茶色!
泥でぬかるんでいて、慎重にハンドルを操って抜けていくしかない。
これは酷いな、大雨とかちょっとした台風でも、こうはならないだろうに。
【混乱する下町】

町工場は1階事務所とトラック駐車場に泥水が侵入したらしく、必死の掻き出し作業中。
2軒隣のスーパーも泥水に浸かってしまい、臨時休業。
シャッターを半分閉じて、中からモップで泥水を押し返していた。
【集団下校】

こんな状態だから、このエリアの小学校は「集団下校」の措置が採られた模様。
【半地下の地獄】

悲惨な低地エリアを脱出し、高台エリアに上がったので、もう安心かと思いきや、街路樹の枝がポッキリ折れて垂れ下がっていたり、車道にゴミが流出していたりと、それなりに悲惨だ。
特に地獄なのが、エントランスが半地下のオフィスビルやマンション。
海抜にかかわらず、こういう“窪み”は軒並み浸水し、かつ、さっきの町工場やスーパーのように泥水をそのまま外に掻き出すというのができないので、バケツに水を集めるか、ポンプで汲み上げるしかない!
【真っ暗なスーパー】

家まで遠いので、路地をショートカットしていくのだが、またしてもスーパーが臨時の閉店ときた。
今度は店の中まで真っ暗ではないか。
……何があったんだ。
【まさかの停電】

その答えは、すぐに分かった。
信号が煩わしい交差点を一気に抜けてやろうと自転車を加速して突入しようとしたら、信号が赤なのか青なのか分からない。
どうしたことか……と思ったら、信号が消えているではないか!
「停電」である。
交差点には警察官が出て、交通整理する事態に。
【東電を応援するしかない】

路肩には東京電力の作業車が。
この町内一帯が停電しているのだ。
【わが家は大丈夫か?】

ウチまでは、まだまだ遠い。
わが家は大丈夫なのか!?
浸水してないだろうか……?
停電していないだろうか……?
ここからはスマホも構えずに、必死に走り、一目散に家を目指す──。
【洗濯機ピンチ!】

本来なら保育園に寄るところを、まず家へ帰る。
階段を上り、部屋を確認したが、無事のようだ。
そういえば、妻が今日は昼からテレワークなのだった。
妻に家の被害を尋ねると、無事だったものの、少し危なかったという。
脱衣所に洗濯機を置いているのだが、ゲリラ豪雨時に、その排水口がゴボゴボ言い始め、逆流してきたと思しき水飛沫が頻繁に上がったのだという!
もしあと少しゲリラ豪雨が長く続いていたら、わが家も浸水していたかも知れない。
【息子たちは無事!】

家の無事を確認すると、そのまま保育園へ。
息子2(4歳4ヶ月)はゲリラ豪雨時も、園内で元気にやっていたそう。
そして上の息子(7歳11ヶ月)も無事に学童から戻ってきて、ようやくひと息つけたのである。

政府備蓄米
和の輝き 5kg 令和4年産

■ロシアが遂に「がんワクチン」開発に成功か 60~80%で症状改善 [補足や要約]ロシア連邦医学生物庁が、自国で開発を進めてきたワクチン「エンテロミクス(Enteromix)」が、前臨床試験を完了し、安全性と高い有効性が確認されたと発表。
■致死率75%・ワクチンなし アジアで広がる「ニパウイルス」を第1級感染症に指定 韓国疾病管理庁
【朝鮮日報】
[補足や要約]ニパウイルスは、人にも動物にも感染する可能性がある人獣共通感染症で、高熱と頭痛の症状が3~14日続き、だるさ・めまい・精神錯乱などの症状を示し、深刻な場合は脳炎と発作が発生、48時間以内に昏睡状態に陥ることがあるという。当初はブタから伝染したと知られ「豚熱」と呼ばれていたが、実は最初の自然宿主はコウモリであることが明らかになっている。
■「医師が大声でキレた」グーグルに嘘の口コミで名誉毀損 投稿者に300万円超の賠償命令
【産経新聞】
■道路脇に死んでいる野生のイノシシ、豚熱に感染 福岡県内で5例目【RKB毎日放送】
■日常会話が少ないと「認知症」リスク増加 一人暮らしの男性は特に注意【メディカルドック】
■入浴関連死、最もリスクの高い都道府県は?【ケアネット】
[一言]何とも“意外な県”がランクイン。■石橋貴明、2度目の抗がん剤治療「拒否」報道 激やせ姿に集まる心配 重大な決断させたファンへの思い ■医師が笑いながら血圧測定!? 不適切画像が横行 オーストラリア
【時事メディカル】
[補足や要約]不適切な血圧測定を行った場合、収縮期血圧(上)で-23.6~+33mmHg、拡張期血圧(下)で-14~+23mmHgの誤差が生じるという。
■「おまえはいらない」と言われた女子キャプテン死亡、強豪ソフトボール部の指導一因の可能性と判断
【ヨミドクター】
[一言]息子に「スポーツ系の部活動」はさせたくない。広陵の事件もあったし、もはや“君子危うきに近寄らず”な状況である。
■新入社員の女性に「野良犬」と叱責 化粧品会社のパワハラで死亡、1億5000万円支払いへ
【ヨミドクター】
[一言]息子に「ダメな職場はすぐ見切りをつけて辞めろ」と言いたい。電通の事件もあったし、もはや“良禽は木を選ぶ”スタンスが必須な状況である。
■60歳以上の「タイミー」登録者30万人超 働いた最高齢は90歳
【ねと見!】
■「キラキラネーム」ブーム終了!? 現役小学校教師が感じた“異変”がコチラ【えごん】
■「道の駅おがわまち」の駐車場に入るときと出るときのドライブレコーダー動画。
[一言]ヘリコプターの話が凄い。


























