【就職氷河期 貧乏人砂漠】

さて、前回は長年続けてきた派遣社員を辞めた話をした。
辞めたからといって、そのまま正社員になったとかいう話ではないので、目の前に広がるのは“貧乏人砂漠”でしかない。
だが、もちろんカッとなってとか、無計画で辞めたわけではない。
小さな息子を2人も育てていて、そんな短絡的かつ無責任な事はしない。
40代でも正規雇用されるには、特別な才能があるか、前職も正社員であるか、はたまた、名ばかり正社員で給与や待遇は派遣社員並みという所に行くしかない。
しかしそんな中で、前職が派遣社員だろうがフリーターだろうが無職だろうが、40代でもそこそこの待遇の業種に正規雇用されるための資格がある事に気づいた。
それは、【看護師】資格である。
【看護大学へ】

派遣社員時代から看護師資格の優位性には気づいていた。
平日の派遣社員仕事の傍ら、土曜に病院で看護助手(※介護士)をやっていて、常に看護師と一緒に働いているのだから、イヤでも気づく。
ただ、看護師になるには学校に行ったり、苦手な理系科目に触れねばならなかったりと、いろいろハードルが高かったので、それまで目指そうとはしなかっただけである。
しかし、自分が派遣人生に大絶望した事により、自分最後の転職は「看護師しかない」と、ようやく思うに至ったのである。
少し準備したが、割りとすんなり看護大学に合格した。
あとは学費と生活費をどうするか……なのだが、親は看護師になるのに反対しているので、学費は「自費」か「借金」となる。
悩んだ末に、株の一部を売却して学費と生活費に充て、さらには妻にも支えてもらい、何とか無借金で行けることになった。
なお、派遣社員というリスクな生き方をカバーすべく、10年前から株式投資を行なっていたのだが、こんな時に役立つとは、ちょっと予測していなかった。
ただ、それらをクリアしても、看護学生生活は楽ではなかった。
文系大学とは違って、月~金までビッシリ講義が詰まっていて事後課題も多く、土曜日には透析クリニックで看護助手のパート、日曜日は家族サービス。
そして、その後に始まった「実習」がとにかくツラかった。
時間のある限り、病院実習終わりに保育園に行って息子たちのお迎えをやり、ご飯を食べさせた後に「実習記録」をやることになる。
看護学生の実習のツラさは悪名高いが、何がキツいかといえば、それは病院内での実習活動よりむしろ、終わった後に書き始める、この「実習記録」のほうなのである。
この記録が終わらずに徹夜して、そのまま次の日の実習に行くというのが、“看護学生あるある”と化している。
ただ自分は“寝ないと死ぬ”という極めて不利な立場にあったのと、それ以前に晩ご飯を用意したり、息子の世話もしないといけないので、記録にかけられるのは夜の2~3時間しかない。
となると、もはや“一筆書き”で記録を書き上げるしかなくて、息子を抱っこしてガッツリと寝て、翌日その超絶不出来な記録を看護教員が徹底的に手直しすることで、まあまあの記録を完成させるというチームワークが成立していた。
座学の成績は非常に良かったが、実習の成績は非常に悪かった。
ほうほうの程で実習を乗り切ったらそれで終わりではなく、すぐ目先に迫っている2月の「看護国家試験」の勉強を始めなければならない。
ただこれも、家事・育児とセットとなる。
というか、大学も国家試験勉強も家族に迷惑をかけるぶん、家事・育児を行ってこそ……という自分のこだわりがあったためだ。
そんな事をしたら不利になるのは百も承知だが、これは自分の“譲れないもの”だった。
【コンディション最悪の受験】

おかげで国家試験「必修」科目の参考書は3回ほど通しでやれたが、「一般・状況設定」科目の参考書は1周できたのが国家試験の2日前という危機的状況に。
さらにそれに追い打ちをかけるかのごとく、自分は「感染性胃腸炎」になってしまった。
家族全員が罹患して、自分もやられたのだが、とにかくしんどいし、下痢が止まらない。
そして2月16日、“国家試験当日”になってしまった。
体調は少し快方に向かったが、だるさが残り、何よりちょっとしたことでお腹を壊すので、国家試験でなければ絶対に休むシーンである。
しかし試験は、体調不良でも“追試の救済がない”ため、這ってでも行かないといけない。
数時間おきにトイレに行く状況なのに、マトモに試験が受けられるのか? 無理ゲーじゃないのか?
悩んだ末に、自分は試験中に何度もトイレに行くのを避けるため、朝から夕方までの長丁場の試験を、「いっさい水分を摂らない」で臨むことにした。
また根性か、何で毎回こうなると嘆かわしいが仕方ない、お昼ご飯は乾いたコンビニの“おにぎり”のみ。
いざ試験が始まると、当たり前の話だが何とも難しく、これは“落ちた”かも……と暗澹たる気分になった。
試験中に、“落ちた後にどうやって先生や友達に謝ろうか”と、そのベストな文言が頭をチラつき、なかなか離れなかった。
【奇跡的(?)に合格&卒業】

国家試験の結果は、「合格」だった。
ボーダーラインのギリギリ突破かと思ったが、そこそこ余裕をもっての合格となった。
国家試験までの最後の2日で、低めの難易度のくせに配点の高い“状況設定問題”に全集中したのと、試験中も全くわからない選択問題にも隣の子がやっていた“鉛筆転がし”ではなく、出題者がどれを正解にすると合理的かを考え抜くなど、ありとあらゆる工夫をして、それが奏功したか、単純比較はできないが模試や過去問の点数より高かった。
合格が嬉しかったのは言うまでもないが、それ以上に先生や友達、パート先の看護師や臨床工学技士に“無事”を伝えられて、ホッとしたというのが大きかった。
なおこのパートだが、実習中も国家試験の前後も、1回も休まなかった。
ここで休んでいるようでは、この先やっていけないと思ったからだ。
【ようやく正職員に】

こうして、看護師免許を取ることができた。
自分はクルマの免許がないので、40代後半にして「初の国家資格」取得となる。
そもそも自分は資格に乏しい人間で、看護師以前に取った資格といえば……。
・漢字検定2級(17歳)
・ホームヘルパー2級(現・介護職員初任者研修/26歳)
・交差法(凸版印刷[現・TOPPAN HD]関連会社の社内資格/35歳)
……せいぜいそんなもので、全部“民間資格”や“公的資格”などである。
だから、今回の資格は本当に気に入っているし、この先しっかりやっていこうと思う。
さて、このような経緯で現在は、首都圏の病院に看護師として正職員採用され、4ヶ月となるのである。

設置工事不要! 移動可 アイリスオーヤマ
スポットエアコン(クーラー・除湿)
4.5~7畳用
※医療関係者になったので、自学自習のため、医療系のニュースをリンクしています
■カミソリを飲み込んだような“強烈な喉の痛み”を感じたら 新型コロナ変異株「ニンバス」に要注意! お盆明けにコロナ患者急増の恐れ 医療機関は60人待ちの混雑状態に ■中国で「チクングニア熱」猛威 ゼロコロナ式統制に懸念も
死亡例はまれで、ワクチンや予防薬はない。
■北海道でも初確認 マダニ感染症「SFTS」 全国の感染者135人に 致死率3割
■奥歯を抜歯したらそのままでもいい? 放置するリスクや治療方法を解説
■「いってらっしゃい。エイズに気をつけて」かつての性感染症予防ポスターのキャッチコピーに潜む、女性を「リスク」と位置づける誤った認識
■脱毛サロンのミュゼプラチナム運営MPH、破産開始決定 債権者20万人か
※医療系以外のニュースは、以下にまとめてリンクしています
■道頓堀ビル火災 殉職した消防隊員2人の死因は酸素欠乏による「窒息」到着から10分後に死亡と推定 大阪府警
■日本人が逮捕の兄弟に依頼? 被害者らと金銭トラブルか 邦人路上強盗殺人 フィリピン
■株価「史上最高値更新」の一方で「猛暑インフレ」も 今後の日本経済“3つのシナリオ”
■[リノベ]廃業寸前の本屋を救った孫のアイデアがエモい!
歩行器のお爺ちゃんが凄い。

さて、前回は長年続けてきた派遣社員を辞めた話をした。
辞めたからといって、そのまま正社員になったとかいう話ではないので、目の前に広がるのは“貧乏人砂漠”でしかない。
だが、もちろんカッとなってとか、無計画で辞めたわけではない。
小さな息子を2人も育てていて、そんな短絡的かつ無責任な事はしない。
40代でも正規雇用されるには、特別な才能があるか、前職も正社員であるか、はたまた、名ばかり正社員で給与や待遇は派遣社員並みという所に行くしかない。
しかしそんな中で、前職が派遣社員だろうがフリーターだろうが無職だろうが、40代でもそこそこの待遇の業種に正規雇用されるための資格がある事に気づいた。
それは、【看護師】資格である。
【看護大学へ】

派遣社員時代から看護師資格の優位性には気づいていた。
平日の派遣社員仕事の傍ら、土曜に病院で看護助手(※介護士)をやっていて、常に看護師と一緒に働いているのだから、イヤでも気づく。
ただ、看護師になるには学校に行ったり、苦手な理系科目に触れねばならなかったりと、いろいろハードルが高かったので、それまで目指そうとはしなかっただけである。
しかし、自分が派遣人生に大絶望した事により、自分最後の転職は「看護師しかない」と、ようやく思うに至ったのである。
少し準備したが、割りとすんなり看護大学に合格した。
あとは学費と生活費をどうするか……なのだが、親は看護師になるのに反対しているので、学費は「自費」か「借金」となる。
悩んだ末に、株の一部を売却して学費と生活費に充て、さらには妻にも支えてもらい、何とか無借金で行けることになった。
なお、派遣社員というリスクな生き方をカバーすべく、10年前から株式投資を行なっていたのだが、こんな時に役立つとは、ちょっと予測していなかった。
ただ、それらをクリアしても、看護学生生活は楽ではなかった。
文系大学とは違って、月~金までビッシリ講義が詰まっていて事後課題も多く、土曜日には透析クリニックで看護助手のパート、日曜日は家族サービス。
そして、その後に始まった「実習」がとにかくツラかった。
時間のある限り、病院実習終わりに保育園に行って息子たちのお迎えをやり、ご飯を食べさせた後に「実習記録」をやることになる。
看護学生の実習のツラさは悪名高いが、何がキツいかといえば、それは病院内での実習活動よりむしろ、終わった後に書き始める、この「実習記録」のほうなのである。
この記録が終わらずに徹夜して、そのまま次の日の実習に行くというのが、“看護学生あるある”と化している。
ただ自分は“寝ないと死ぬ”という極めて不利な立場にあったのと、それ以前に晩ご飯を用意したり、息子の世話もしないといけないので、記録にかけられるのは夜の2~3時間しかない。
となると、もはや“一筆書き”で記録を書き上げるしかなくて、息子を抱っこしてガッツリと寝て、翌日その超絶不出来な記録を看護教員が徹底的に手直しすることで、まあまあの記録を完成させるというチームワークが成立していた。
座学の成績は非常に良かったが、実習の成績は非常に悪かった。
ほうほうの程で実習を乗り切ったらそれで終わりではなく、すぐ目先に迫っている2月の「看護国家試験」の勉強を始めなければならない。
ただこれも、家事・育児とセットとなる。
というか、大学も国家試験勉強も家族に迷惑をかけるぶん、家事・育児を行ってこそ……という自分のこだわりがあったためだ。
そんな事をしたら不利になるのは百も承知だが、これは自分の“譲れないもの”だった。
【コンディション最悪の受験】

おかげで国家試験「必修」科目の参考書は3回ほど通しでやれたが、「一般・状況設定」科目の参考書は1周できたのが国家試験の2日前という危機的状況に。
さらにそれに追い打ちをかけるかのごとく、自分は「感染性胃腸炎」になってしまった。
家族全員が罹患して、自分もやられたのだが、とにかくしんどいし、下痢が止まらない。
そして2月16日、“国家試験当日”になってしまった。
体調は少し快方に向かったが、だるさが残り、何よりちょっとしたことでお腹を壊すので、国家試験でなければ絶対に休むシーンである。
しかし試験は、体調不良でも“追試の救済がない”ため、這ってでも行かないといけない。
数時間おきにトイレに行く状況なのに、マトモに試験が受けられるのか? 無理ゲーじゃないのか?
悩んだ末に、自分は試験中に何度もトイレに行くのを避けるため、朝から夕方までの長丁場の試験を、「いっさい水分を摂らない」で臨むことにした。
また根性か、何で毎回こうなると嘆かわしいが仕方ない、お昼ご飯は乾いたコンビニの“おにぎり”のみ。
いざ試験が始まると、当たり前の話だが何とも難しく、これは“落ちた”かも……と暗澹たる気分になった。
試験中に、“落ちた後にどうやって先生や友達に謝ろうか”と、そのベストな文言が頭をチラつき、なかなか離れなかった。
【奇跡的(?)に合格&卒業】

国家試験の結果は、「合格」だった。
ボーダーラインのギリギリ突破かと思ったが、そこそこ余裕をもっての合格となった。
国家試験までの最後の2日で、低めの難易度のくせに配点の高い“状況設定問題”に全集中したのと、試験中も全くわからない選択問題にも隣の子がやっていた“鉛筆転がし”ではなく、出題者がどれを正解にすると合理的かを考え抜くなど、ありとあらゆる工夫をして、それが奏功したか、単純比較はできないが模試や過去問の点数より高かった。
合格が嬉しかったのは言うまでもないが、それ以上に先生や友達、パート先の看護師や臨床工学技士に“無事”を伝えられて、ホッとしたというのが大きかった。
なおこのパートだが、実習中も国家試験の前後も、1回も休まなかった。
ここで休んでいるようでは、この先やっていけないと思ったからだ。
【ようやく正職員に】

こうして、看護師免許を取ることができた。
自分はクルマの免許がないので、40代後半にして「初の国家資格」取得となる。
そもそも自分は資格に乏しい人間で、看護師以前に取った資格といえば……。
・漢字検定2級(17歳)
・ホームヘルパー2級(現・介護職員初任者研修/26歳)
・交差法(凸版印刷[現・TOPPAN HD]関連会社の社内資格/35歳)
……せいぜいそんなもので、全部“民間資格”や“公的資格”などである。
だから、今回の資格は本当に気に入っているし、この先しっかりやっていこうと思う。
さて、このような経緯で現在は、首都圏の病院に看護師として正職員採用され、4ヶ月となるのである。
[プロフィール更新]
当サイト「プロフィール」ページを更新。
【旧】
早稲田大学 文学部 東洋哲学コース卒業。
現在は介護士。元・校閲者。
【新】
早稲田大学 文学部 東洋哲学コース卒業。
聖路加国際大学 看護学部 看護学科卒業。
現在は看護師。元・介護士、元・校閲者。
当サイト「プロフィール」ページを更新。
【旧】
早稲田大学 文学部 東洋哲学コース卒業。
現在は介護士。元・校閲者。
【新】
早稲田大学 文学部 東洋哲学コース卒業。
聖路加国際大学 看護学部 看護学科卒業。
現在は看護師。元・介護士、元・校閲者。

設置工事不要! 移動可 アイリスオーヤマ
スポットエアコン(クーラー・除湿)
4.5~7畳用
※医療関係者になったので、自学自習のため、医療系のニュースをリンクしています
■カミソリを飲み込んだような“強烈な喉の痛み”を感じたら 新型コロナ変異株「ニンバス」に要注意! お盆明けにコロナ患者急増の恐れ 医療機関は60人待ちの混雑状態に ■中国で「チクングニア熱」猛威 ゼロコロナ式統制に懸念も
【時事メディカル】
[補足や要約]チクングニア熱は蚊が媒介し、2~12日の潜伏期間後に「発熱」「関節炎」「発疹」などが出る。死亡例はまれで、ワクチンや予防薬はない。
■北海道でも初確認 マダニ感染症「SFTS」 全国の感染者135人に 致死率3割
【TBSニュース】
■ビル・ゲイツ氏が来日「ワクチンなどの積極的な研究開発を」【NHKニュース】
■ヨーロッパの老人施設で「誤嚥性肺炎」が起きないのはなぜか お金をかけているのに誰も喜んでいない日本の高齢者医療の落とし穴【集英社オンライン】
■ 「マイナ保険証」読み取り機、購入費7,000円まで補助で利用促進へ 厚労省【ヨミドクター】
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■誤嚥性肺炎への「スルバクタム・アンピシリン」vs.「第3世代セファロスポリン」 有効性を比較する大規模研究【ケアネット】
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■「5年後の生存率は2%以下」「肺のところに黒い影が…」“最末期がん”を公表したドン・キホーテ創業者の安田隆夫氏(76)が「それでも働き続ける理由」【文春オンライン】
[補足や要約]「残りの時間で、やれることをやっておきたい。意識がなくなるその瞬間まで、経営者として生き切ってやろう。それが私の武士道」と語る。■奥歯を抜歯したらそのままでもいい? 放置するリスクや治療方法を解説
【メディカルドック】
■犬の「カエル中毒」の症状は? 犬がカエルをなめた・噛んだ・食べたときの対処法
■漢方薬「陳皮」の投資勧められ170万円振り込む 40歳男性が特殊詐欺被害 兵庫・加古川【神戸新聞NEXT】
[補足や要約]陳皮は漢方では、「健胃」「整腸」「咳止め」に効果があるとされている。■「いってらっしゃい。エイズに気をつけて」かつての性感染症予防ポスターのキャッチコピーに潜む、女性を「リスク」と位置づける誤った認識
【集英社オンライン】
■退院後、患者さんの家に行くのは普通!? 心配だからって……【ナース専科】
[一言]病院から出たら無関係者が基本……と思っていたが。■脱毛サロンのミュゼプラチナム運営MPH、破産開始決定 債権者20万人か
【ツギノジダイ】
■高須克弥院長が謝罪 整形総額2,600万円のモデルの“前後”写真に「嘘つき!」投稿の経緯説明【ニッカン】
■ 「思いっきり走るとか、もう怖くて…」 芸能界最速王・井手らっきょ(65)が明かした高熱、肺炎と糖尿病…この3年で4度入院の現在
[一言]それをどうにかしようという意識改革や行動変容は、ないものか?
※医療系以外のニュースは、以下にまとめてリンクしています
■道頓堀ビル火災 殉職した消防隊員2人の死因は酸素欠乏による「窒息」到着から10分後に死亡と推定 大阪府警
【日テレNEWS】
■無職の50代長男を逮捕 同居する90代父親を殺害した疑い 秋田・大仙市【TBSニュース】
[補足や要約]警察は当初「クマに襲われた可能性」としていたが、司法解剖の結果、刃物による出血性ショックと判明していた。■日本人が逮捕の兄弟に依頼? 被害者らと金銭トラブルか 邦人路上強盗殺人 フィリピン
【時事通信】
■ 気象庁「秋の深まり遅くなる」9~11月は全国的に高温になる見通し 【Abema TV】
[一言]11月に高温とか、本当にやめて欲しいんだけど。■株価「史上最高値更新」の一方で「猛暑インフレ」も 今後の日本経済“3つのシナリオ”
【TBSニュース】
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