【新居の郵便受けに封筒の束】

今日は、日本航空(9201)とクリエイト・レストランツHD(3387)から株式関係書類が届く。
【何かがちがう】

中身は「株主優待券」で、いずれも半年に1回(年2回)届き、いつも楽しみにしている。
日本航空のほうはいつも通りだが、クリエイト・レストランツHDの優待券は、前回と何かちがう……。
【高額券面化】

優待券がデカくなったのだ!
以前は500円券が無数に連なる券面だったが(※前回記事の画像参照)、今回は8,000円とか6,000円とか、金額が大きく、かつ1枚にまとまったのである。
なお、画像右側はクリエイト・レストランツHDの子会社・SFPホールディングス(3198)の株主優待券で、数日前から届き始めた。
こちらも1,000円券から大きな4,000円券となり、同様に今回から紙のサイズが大きくなった。
【両社のアプリ、似すぎ!】

これには理由がある。
今回から、株主優待券が“電子化”されたのだ。
従来の紙の500円券・1,000円券を優待店のレジで渡していた方式から、電子化でデバイスを提示する方式に切り替わるのである。
【株主優待券、“電子化”の流れ】

具体的には、クリエイト、SFPの両社が用意した「株主優待アプリ」をそれぞれダウンロードし、これら大きな優待券の裏面情報をスマホで読み込んで、アプリに残高をチャージするという方法で、優待券が複数ある場合は、上記画像のように“残高を合算”することも可能である。
おお、これは便利かな……と思って残高をチャージしていたが、途中でやめた。
自分のスマホに全部チャージしてしまえば、家族が優待券(残高)を使えなくなるからだ。
これは、デジタル化による「不便」である。
そして自分が強調したいのは、アナログならではの“便利さ”もあるということである!
妻が“優待券が使えるフランスのパン屋に行きたい”と言うと、「ハイ5,500円ぶんの券ね」みたいに、紙の券を点線部分でピリピリ切り分けて手渡していた。
買い物の総額を予想してそれに見合った額の券を渡しやすいメリットがあったし、それ以前に、このやり取り自体が結構楽しかったのだが……。
また、アナログだと紙の優待券をカバンに上手く収納して持って歩くのも、ちょっとした面白みがあった。
もちろんデジタル化で、そういう優待券を持ち歩く手間を省くというのを“便利”と捉える見方もあるのだろうが。
一応、スマホを持たない高齢者株主のために、読み込んでいない券をそのまま店に持って行っても使えるそうだが、1回で使い切らない限りは、紙だけに“残高が見えない”ので、この高額券面は便利とはいえない。
なお、この電子化は偽造防止対策とのこと。
まあ仕方のない流れなのである。
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これにより、免疫を回避するのだという。
「治る病」への第一歩 「幹細胞移植」で多発性硬化症(MS)の炎症が改善される
[補足や要約]多発性硬化症(MS)は、神経系に炎症が生じて、体を動かすことや、視力、場合によっては思考力にまで支障をきたす難病。
最近の研究で、幹細胞を使うと「MSによる神経の炎症を軽減できる可能性」が示された。
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[一言]AAでゲームを作る発想がなかなか斬新。
しかも、ネオンのような鮮やかさがオシャレで、素敵だと思う。

今日は、日本航空(9201)とクリエイト・レストランツHD(3387)から株式関係書類が届く。
【何かがちがう】

中身は「株主優待券」で、いずれも半年に1回(年2回)届き、いつも楽しみにしている。
日本航空のほうはいつも通りだが、クリエイト・レストランツHDの優待券は、前回と何かちがう……。
【高額券面化】

優待券がデカくなったのだ!
以前は500円券が無数に連なる券面だったが(※前回記事の画像参照)、今回は8,000円とか6,000円とか、金額が大きく、かつ1枚にまとまったのである。
なお、画像右側はクリエイト・レストランツHDの子会社・SFPホールディングス(3198)の株主優待券で、数日前から届き始めた。
こちらも1,000円券から大きな4,000円券となり、同様に今回から紙のサイズが大きくなった。
【両社のアプリ、似すぎ!】


これには理由がある。
今回から、株主優待券が“電子化”されたのだ。
従来の紙の500円券・1,000円券を優待店のレジで渡していた方式から、電子化でデバイスを提示する方式に切り替わるのである。
【株主優待券、“電子化”の流れ】


具体的には、クリエイト、SFPの両社が用意した「株主優待アプリ」をそれぞれダウンロードし、これら大きな優待券の裏面情報をスマホで読み込んで、アプリに残高をチャージするという方法で、優待券が複数ある場合は、上記画像のように“残高を合算”することも可能である。
おお、これは便利かな……と思って残高をチャージしていたが、途中でやめた。
自分のスマホに全部チャージしてしまえば、家族が優待券(残高)を使えなくなるからだ。
これは、デジタル化による「不便」である。
そして自分が強調したいのは、アナログならではの“便利さ”もあるということである!
妻が“優待券が使えるフランスのパン屋に行きたい”と言うと、「ハイ5,500円ぶんの券ね」みたいに、紙の券を点線部分でピリピリ切り分けて手渡していた。
買い物の総額を予想してそれに見合った額の券を渡しやすいメリットがあったし、それ以前に、このやり取り自体が結構楽しかったのだが……。
また、アナログだと紙の優待券をカバンに上手く収納して持って歩くのも、ちょっとした面白みがあった。
もちろんデジタル化で、そういう優待券を持ち歩く手間を省くというのを“便利”と捉える見方もあるのだろうが。
一応、スマホを持たない高齢者株主のために、読み込んでいない券をそのまま店に持って行っても使えるそうだが、1回で使い切らない限りは、紙だけに“残高が見えない”ので、この高額券面は便利とはいえない。
なお、この電子化は偽造防止対策とのこと。
まあ仕方のない流れなのである。


【CNNニュース】
[一言]近い将来、人が死ぬ病気の1位にこの「耐性菌による感染症」が来ると予測されている。
【FNNニュース】



【テレ朝news】

【テレ朝news】

【NHKニュース】

【日テレNEWS】

【TBSニュース】


【時事メディカル】

【東洋経済】


【現代ビジネス】


【ナゾロジー】
[補足や要約]赤痢の原因となる「赤痢アメーバ」は、ヒト細胞の表面に取り付くと、小さな断片を“かじり取る”ように切り離し、まるで皮膚や装飾品のように身につけているかのように見える。これにより、免疫を回避するのだという。

最近の研究で、幹細胞を使うと「MSによる神経の炎症を軽減できる可能性」が示された。

【ヨミドクター】

【カラパイア】

【GIGAZINE】

【えごん】
[一言]マイクロプラスチックなど、環境問題を考える際の資料的価値あり。

【ニッカン】
[一言]一時期、メチャクチャ病んだようなブログを上げていて、あれは怖いと思った記憶。
しかも、ネオンのような鮮やかさがオシャレで、素敵だと思う。