【また町田へ】

休みはまた町田へ。
20年前はここのゲーセンにずっと入り浸っていたが、現在ではごくたまに人と会う目的で来るくらい。
【20年前にはなかった】

駅前は町田ゼルビア全推しで、派手派手しい。
昔はそんなのはなく、ただの薄汚れた通路にすぎず、よくギター持った人が歌っていた。
【入れかわる店々】

昔から、東京都と神奈川県が混在するこのエリアで最大の街なのだが、ここ数年でかなりの店舗が入れ替わり、どんどん新しくなっていく感じが凄い。
【今日の目的】

今日の目的も、友達と真っ昼間からの飲みとジンギスカン。
友達が夜勤明けなので仕方ない。
【珍しい羊タン】

先端はコリコリ、根本部はふんわり。
全体的に牛タンより柔らかい。
【原町田大通り】

いろいろ話してから別れ、せっかくなのですぐに帰らず、1人で町田駅前をうろついてみる。
20年前はなかった道だが、ここが再開発によってブチ抜きになり、駅前幹線道路につながったことで、町田駅前が開けて20年前より雰囲気が明るくなった。
【ここが本店】

原町田の商店街は、多少、昔からの店が残っている。
今や全国規模の製菓素材屋「富澤商店」だが、昔はここしかなく、25年前にリクルート「住宅情報 賃貸版」の編集仕事をしている時に知った。
町田で遊んでいたのに、こんなんあったんだ……と、町田に頻繁に通うようになった20年前からは、ちょくちょく何か買っていた。
【往年のラーメン屋も多い】

原町田の奥には、家系ラーメン「町田家」が、北口方面には味噌ラーメン「おやじ」がある。
昔遊んでいた頃からある有名店で、現在でも町田に来ると、たまに食べている。
【路地を散策していると】

小田急線側の町田駅周辺はゴチャゴチャした路地が残っていて、案外20年前と大して変化がない。
久しぶりにここを歩いてみようか……と路地に入った瞬間、見覚えのあるラーメン屋が!
「やまいち」という醤油ラーメン主流の店で、優しい味わいが好きで、20年前はゲーセンでピリピリした後に、ふらっと寄ってここのラーメンで癒されるというのをよくやっていた。
いわば、自分にとって思い出のラーメン屋の一つなのだ。
実は数年前に再訪しようと思って来たのだが、路地を間違えて見つからず、なくなってしまったと思っていたのだ。
ああ、まだあったのか。
これは是非入りたい!
……だが、店はお昼休みで閉まっていた。
再開は17時00分……。
現在、14時55分だから、ちょっと無理か。
とても食べたかったのに残念だ、また今度にするか。
【白磁を求めて】

そういえば、妻からコロッとした白磁の豆皿を探してと言われていたので、町田駅前で探すことに。
再開発や店の入れ替えで出来たニトリやハンズ、Loft、無印良品、ナチュラルキッチン・アンド、その他諸々の雑貨屋、そして小田急百貨店も見た。
【結局】

……なかった。
あのデザインの小鉢は類似品も含めて“終了”してしまったんだろう。
【初めての町田屋上】

日が傾いてきた。
せっかくなので、20年前にはゲーセンばかりに目が行って、まだ上がったことのない「小田急百貨店の屋上」に行こう。
上がってみたら、屋上は大半がバーベキューコーナーときた。
なお、屋上端っこには「小田急豊川稲荷」なる小さなお社があって、これは五反田TOCとソックリな佇まいである。
【夕焼け】

神奈川西部を望む──。
大山、陣馬山などある方面。
なんか知らないが、ホッとする。
【開いていた!】

時間を食ってしまい、夕方もいいところだ。
ひょっとしたら……と思って思い出のラーメン屋「やまいち」に行ってみたら、開いていた!
【ウッドベースの店内】

もう、入るしかない……と20年ぶりの来店。
入った途端、この匂い、嗅いだことがある!
不思議なもので、鼻が覚えていて、ウッドベース内装の“木の香り”だ。
一気に記憶が蘇る。
【ラーメンと再会】

ここではもっぱら「醤油ラーメン」を頼んでいたので、今回も注文。
【わくわくする】

ダシが香る濃い色のスープ、柔らかい煮玉子、分厚いチャーシューなどを見ていると、ああ、こんなんだったと心が躍る。
【あっさり醤油スープ】

スープをひと口。
丁寧に漉され、雑味の全くなくなった醤油スープは、上品な中にも一抹の華やかさを覚える。
これだこれだ、自分が20年前に愛したスープは。
麺や具材には食べる前から申し訳ないが、このスープだけ、ずっと飲んでいたいという衝動に駆られる。
【コシのある細麺】

上品で全体的に柔らかなスープの中で、麺はシッカリとコシがあって、芯が一本通ったアイデンティティを感じる。
また“麺が細い”のは、この上品スープを存分に纏わせるためだろう。
つまり、このラーメンの風味を間断なく味わせる工夫である。
【水菜】

そういえば、こんな所に“水菜”があったかな。
ラーメンに水菜はほとんど見ない。
かなり昔、下北沢で某料理研究家がやっていた「ラーメンキッチン・あさの」に、独特のスープに惹かれて通っていたが、ここも水菜が入っていた。
水菜は白菜と同様に、食感で個性を表現する反面、スープにかなり風味を依存する食材なので、スープに相当の自信がなければ乗ってこない具材といえる。
【煮玉子】

いよいよ、お待ちかねの煮玉子だ。
1回しかないチャンスなので、じっくり味わいたい。
口に含むと、ここのラーメンに相応しい柔らかなダシ味が沁みて、たまらない。
スープ、水菜、煮玉子……優しさの三重奏だ。
【チャーシュー】

切り株のような見た目のチャーシューは、“山小屋”のような内装の中でいただくと、本当に切り株に見えてくる。
チャーシュー1枚にもストーリーを感じるのがいい。
いただくと、ホロッと溶けつつも、この店では少し強めの味付けと、そして肉の歯応え・旨味も感じることができる。
【また逢う日まで】

あっという間に完食してしまった。
最後は名残惜しく、スープを少しずつ飲んだ。
20年前、毎週のようにこのラーメンを味わっていたのかと思うと、かなり贅沢なことだった。(当時は気づかなかったが)
ラーメンをいただいている間もひっきりなしに客が来て、物腰柔らかい店主が丁寧に応対していた。
ラーメンと同じだ。
店を出ると、もう夜か。
久しぶりに町田を満喫した、いい1日だった。
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休みはまた町田へ。
20年前はここのゲーセンにずっと入り浸っていたが、現在ではごくたまに人と会う目的で来るくらい。
【20年前にはなかった】

駅前は町田ゼルビア全推しで、派手派手しい。
昔はそんなのはなく、ただの薄汚れた通路にすぎず、よくギター持った人が歌っていた。
【入れかわる店々】


昔から、東京都と神奈川県が混在するこのエリアで最大の街なのだが、ここ数年でかなりの店舗が入れ替わり、どんどん新しくなっていく感じが凄い。
【今日の目的】


今日の目的も、友達と真っ昼間からの飲みとジンギスカン。
友達が夜勤明けなので仕方ない。
【珍しい羊タン】

先端はコリコリ、根本部はふんわり。
全体的に牛タンより柔らかい。
【原町田大通り】

いろいろ話してから別れ、せっかくなのですぐに帰らず、1人で町田駅前をうろついてみる。
20年前はなかった道だが、ここが再開発によってブチ抜きになり、駅前幹線道路につながったことで、町田駅前が開けて20年前より雰囲気が明るくなった。
【ここが本店】

原町田の商店街は、多少、昔からの店が残っている。
今や全国規模の製菓素材屋「富澤商店」だが、昔はここしかなく、25年前にリクルート「住宅情報 賃貸版」の編集仕事をしている時に知った。
町田で遊んでいたのに、こんなんあったんだ……と、町田に頻繁に通うようになった20年前からは、ちょくちょく何か買っていた。
【往年のラーメン屋も多い】


原町田の奥には、家系ラーメン「町田家」が、北口方面には味噌ラーメン「おやじ」がある。
昔遊んでいた頃からある有名店で、現在でも町田に来ると、たまに食べている。
【路地を散策していると】


小田急線側の町田駅周辺はゴチャゴチャした路地が残っていて、案外20年前と大して変化がない。
久しぶりにここを歩いてみようか……と路地に入った瞬間、見覚えのあるラーメン屋が!
「やまいち」という醤油ラーメン主流の店で、優しい味わいが好きで、20年前はゲーセンでピリピリした後に、ふらっと寄ってここのラーメンで癒されるというのをよくやっていた。
いわば、自分にとって思い出のラーメン屋の一つなのだ。
実は数年前に再訪しようと思って来たのだが、路地を間違えて見つからず、なくなってしまったと思っていたのだ。
ああ、まだあったのか。
これは是非入りたい!
……だが、店はお昼休みで閉まっていた。
再開は17時00分……。
現在、14時55分だから、ちょっと無理か。
とても食べたかったのに残念だ、また今度にするか。
【白磁を求めて】

そういえば、妻からコロッとした白磁の豆皿を探してと言われていたので、町田駅前で探すことに。
再開発や店の入れ替えで出来たニトリやハンズ、Loft、無印良品、ナチュラルキッチン・アンド、その他諸々の雑貨屋、そして小田急百貨店も見た。
【結局】

……なかった。
あのデザインの小鉢は類似品も含めて“終了”してしまったんだろう。
【初めての町田屋上】

日が傾いてきた。
せっかくなので、20年前にはゲーセンばかりに目が行って、まだ上がったことのない「小田急百貨店の屋上」に行こう。
上がってみたら、屋上は大半がバーベキューコーナーときた。
なお、屋上端っこには「小田急豊川稲荷」なる小さなお社があって、これは五反田TOCとソックリな佇まいである。
【夕焼け】

神奈川西部を望む──。
大山、陣馬山などある方面。
なんか知らないが、ホッとする。
【開いていた!】

時間を食ってしまい、夕方もいいところだ。
ひょっとしたら……と思って思い出のラーメン屋「やまいち」に行ってみたら、開いていた!
【ウッドベースの店内】


もう、入るしかない……と20年ぶりの来店。
入った途端、この匂い、嗅いだことがある!
不思議なもので、鼻が覚えていて、ウッドベース内装の“木の香り”だ。
一気に記憶が蘇る。
【ラーメンと再会】

ここではもっぱら「醤油ラーメン」を頼んでいたので、今回も注文。
【わくわくする】

ダシが香る濃い色のスープ、柔らかい煮玉子、分厚いチャーシューなどを見ていると、ああ、こんなんだったと心が躍る。
【あっさり醤油スープ】

スープをひと口。
丁寧に漉され、雑味の全くなくなった醤油スープは、上品な中にも一抹の華やかさを覚える。
これだこれだ、自分が20年前に愛したスープは。
麺や具材には食べる前から申し訳ないが、このスープだけ、ずっと飲んでいたいという衝動に駆られる。
【コシのある細麺】

上品で全体的に柔らかなスープの中で、麺はシッカリとコシがあって、芯が一本通ったアイデンティティを感じる。
また“麺が細い”のは、この上品スープを存分に纏わせるためだろう。
つまり、このラーメンの風味を間断なく味わせる工夫である。
【水菜】

そういえば、こんな所に“水菜”があったかな。
ラーメンに水菜はほとんど見ない。
かなり昔、下北沢で某料理研究家がやっていた「ラーメンキッチン・あさの」に、独特のスープに惹かれて通っていたが、ここも水菜が入っていた。
水菜は白菜と同様に、食感で個性を表現する反面、スープにかなり風味を依存する食材なので、スープに相当の自信がなければ乗ってこない具材といえる。
【煮玉子】

いよいよ、お待ちかねの煮玉子だ。
1回しかないチャンスなので、じっくり味わいたい。
口に含むと、ここのラーメンに相応しい柔らかなダシ味が沁みて、たまらない。
スープ、水菜、煮玉子……優しさの三重奏だ。
【チャーシュー】

切り株のような見た目のチャーシューは、“山小屋”のような内装の中でいただくと、本当に切り株に見えてくる。
チャーシュー1枚にもストーリーを感じるのがいい。
いただくと、ホロッと溶けつつも、この店では少し強めの味付けと、そして肉の歯応え・旨味も感じることができる。
【また逢う日まで】

あっという間に完食してしまった。
最後は名残惜しく、スープを少しずつ飲んだ。
20年前、毎週のようにこのラーメンを味わっていたのかと思うと、かなり贅沢なことだった。(当時は気づかなかったが)
ラーメンをいただいている間もひっきりなしに客が来て、物腰柔らかい店主が丁寧に応対していた。
ラーメンと同じだ。
店を出ると、もう夜か。
久しぶりに町田を満喫した、いい1日だった。


【日テレNEWS】
[一言]「教育虐待」という言葉は最近よく聞くが、やるせない。自分と世代が近いが、この頃は“教育ママ”とか言われていて、無理矢理にでも塾に通わせたり進学校に入れたりして、子どもを学力でしか評価しない時代だった。
今でも多少残っているが、本当に“いびつ”な時代だったのは間違いない。

【TBSニュース】

【NHKニュース】
[一言]なぜかこのニュースの後に、自分が株主の別会社・空港施設(8864)の株価が急騰する。
【えごん】

【デイリー新潮】

【ヨミドクター】
[補足や要約]逆子の胎児を正常な位置に戻す「外回転術」を2度行った後、胎児が低酸素状態となったにもかかわらず、緊急帝王切開などの適切な処置を怠った。男児は「脳性まひ」で介護状態に。
医師は既に同病院を退職し、今も別の医療機関で勤務している。


【東京中日スポーツ】

【時事メディカル】
[補足や要約]アフリカ諸国が債務返済に追われ自国民の健康に投資できない状況で、「米国からの援助なしではポリオ(小児まひ)を根絶できない」と。
【弁護士ドットコム】
[一言]こんなもん、違法だろう。なお、ウチの今回の引っ越しでは、本当に奇跡的に敷金が戻ってきた。(清掃費は引かれて部分的にだが)

これから平均価格が下がっていく兆候が出ているのだろうか?

【オトナンサー】
[補足や要約]「回復体位」についての説明。
【ナゾロジー】

【grape】

【女子旅プレス】

【CNNニュース】
[補足や要約]毒ヘビにかまれた時に使う「抗毒素」はビクトリア朝時代からほとんど同じ方法で作られている。ヘビの毒を手で絞り出し、馬などの動物に少量ずつ注射して免疫反応を誘発する。
その後、動物の血液を採取して精製することで毒に作用する抗体を生成する。

【駄文にゅうす】
[一言]こういうのは“人それぞれ”なので、強迫観念にとらわれず、自らの好きなスタイルを見つけるしかない。
【よろず〜ニュース】

所詮、価値のないギャンブルで、競馬の“粗品”と変わらない。

【ニッカン】

【ねと見!】
[一言]短い尺で凄く情報が詰まった内容だった!