【1月でNISA(成長)枠を使い果たす】

1月(先月)の投資状況だが、利回り4%~8%の「高配当株」を中心に買い付けていた。
今年復活したNISAの成長投資枠120万円ぶんは、買い付けの途中で全て使い果たしてしまい、残り11ヶ月はどうするんだよ……と相成る。
これで結局、途中でNISA枠を使い果たしてしまい、残りは通常(特定)での買い付けとなってしまう。
せめて、成長枠300万円くらいにならないと……。
[1]商船三井(9104)は、買った直後に4,900円台まで急落して「またこんなんかよ!」と思ったが、これまでしょっちゅうある事と、あくまで長期保有が目的なのであきらめて放っておいたら、買値まで戻ってきた。
海運株は、コンテナ船の運賃高騰で利益がハネ上がったことで、ここ数年で物凄い高値をつけているのだが、LNG関連でまだ成長余地があると見て、買い付けた。
[2]奥村組(1833)は、半年前まで5,000円台を付けていたが、不採算工事や会計不正問題で3,000円台後半まで下落。
ただ、高水準の施工技術は安泰であり、今後の経営改善を期待して買い付け。
[3]双日(2768)は、以前長期保有の後、株価高騰で利回りが下がったため売却(利益確定)した経緯があるのだが、今回それを買い戻した形。
米の偉大な投資家・バフェット氏が日本の商社株を大量保有して以来、ここも3倍ほどになったので、最初から売らなければよかったと思える銘柄の一つに。
[4]セプテーニHD(4293)は、利回りが約8%と高すぎて逆に警戒したが、配当性向は25%前後と十分な支払い余力があったため、減配リスクは少ないと見て、買い付け。
ここはネット広告中心の広告代理店で、安定的な収入案件がある中で、不採算案件の整理が進んでいるのを評価した。(とりあえずネット広告の×印は大きくしてほしい)
[5]萩原工業(7856)は、樹脂加工メーカー。
樹脂製品の販売経路は広大で、海外工場での生産量も増加しているのを期待して、買い付け。
[6]ニイタカ(4465)は、業務用洗剤や固形燃料のメーカー。
安全性を売りに海外販路を拡大中で、売上もなだらかな右肩上がりの堅実性を見て、買い付け。(※[5][6]は打診買いです)
[7]インフロニアHD(5076)は、建設・土木業で、旧・前田道路。
このところ、国内の道路の老朽化があまりに深刻で、近い将来、大幅な受注増が見込めるため、買い付け。
[8]INPEX(1605)は、石油卸売やエネルギー開発企業で、旧・国際石油開発帝石。
株価は低迷気味だが、以前述べた超長期的にはエネルギーを押さえる企業が世界的優位に立てるという自分の見立てに従って、100株ずつ“間隔を空けて買う”ようにしていて、今回が200株目となる。
【高配当投資へ】

高配当株投資は、昨年後半から本格化させ、株価上昇に配当が追いつかず、相対的に利回り低下した銘柄を売却、その資金で“高配当株”を買い付け直す……というのを繰り返してきた。
これだけで、唐突に年収が「25万」も増えて、驚く。
【株主優待ブームの“過熱”を憂う】

それ以前は、株主優待に主眼を置いた「優待投資」だった。
7年前から始めた優待投資は、当時の低配当時代(※利回り3%すら珍しい!)において、株主優待銘柄は配当と優待利回りを合算すると5%~10%くらいあったので、優待品が楽しいのみならず、投資方針としても合理的だった。
特に新型コロナウイルスのパンデミック期(コロナ禍)においては、飲食業界は大打撃を受け、投資家も債務超過を恐れて次々と飲食系優待株を投げ売る羽目になった。
自分はコロナ禍の終焉と政府の補填政策を確信していたので、投げ売られた株を徹底的に拾い集め、大きな含み益と大量の優待券を得ることができた。
だが、現在はというと、日経平均が4万円を超え、利回り4~5%の「高配当株」が当たり前のようにゴロゴロ転がっている。
そんな中で「優待株」はというと、完全に取り残されていて、配当・優待の合算利回りでも2%台というのがやたら増えて、非優待株との“総利回りの逆転”が常態化しているのだ。
にもかかわらず、雑誌やネットメディアでは、やたら優待株を煽る記事が氾濫し、「その優待は高配当株の配当金で購入してもお釣りが来るんじゃないの?」「コレクター趣味なの?」と、白けるようになってしまった。
もちろん、現在においても合算利回り4%前後の優待株もあり、将来性も感じるなら買うこともあるが、優待株だからという理由で買うことは、もうないだろう。
したがって、しばらくは「高配当株」投資をやっていくことに。
高配当に特化した投資は不慣れなので、通年の投資成績が下がるかも知れないが、じっくり分析しながら進めていきたい。
人気のTVゲーム
医療マンガ「脳外科医 竹田くん」の作者、なんと“被害者の親族”だった 突如公開された「声明文」、その衝撃の中身
その“モデル”とされる医師が、昨年12月に業務上過失傷害の罪で在宅起訴され、ネット上では「マンガはフィクションではなかったのか」と話題になっていた。
「脳外科医 竹田くん」 声明文
漫画制作の動機や意義について述べられている。
ホンダと日産 経営統合協議 打ち切るか最終判断へ
日産役員は、そのバカ高い報酬を社員に配ってから、それを言えと思う。
「自助努力では難しい…」経営危機の新潟厚生連病院へ県と市が19億円の支援へ
女性3人がコレラに感染 ミャンマーから入国 広島・福山市
弁当製造業者が作った配達弁当を食べた幼稚園児ら511人が、食中毒症状 愛知・一宮市
[補足や要約] 弁当を食べた幼稚園の複数の職員から、「下痢や嘔吐などの症状が出ている」と保健所に連絡。
その後、製造業者の従業員4人と複数の患者の便から、ノロウイルスを検出。
アルゼンチンもWHO脱退へ コロナ対応批判、米に続く
花園農産物直売所で「メガネ型折りたたみハサミ」と「小野式製麺機」を見つけました。
[一言]この「宝物を探すワクワク感」、そしてこの地域でしか手に入らなさそうな商品(や作物)との突然の出会いが、道の駅の最大の魅力なんだろう。
あと、「折りたたみハサミ」なんて、初めて知った。
日本人の84%は「自分の声が嫌い」 女性は世界水準より“高い声”が意味することとは
何というか、“これじゃない”感が強い。
自分の発音時でも、テレビ出演した時の録画を聴いても、同様に苦手。
いま若者に使われる「ワンチャン」、30年前には存在した
謎の絵師・東洲斎写楽の正体? 斎藤十郎兵衛とは何者か 「大河ドラマ べらぼう」
ゴムチューブもブチン! 220キロ・腕太すぎ力士が採血で大苦戦「ずっとここに残るかと」 45分で3度刺す“騒ぎ”

1月(先月)の投資状況だが、利回り4%~8%の「高配当株」を中心に買い付けていた。
今年復活したNISAの成長投資枠120万円ぶんは、買い付けの途中で全て使い果たしてしまい、残り11ヶ月はどうするんだよ……と相成る。
【1月の買い付け銘柄】
[1]商船三井(9104)……………… 100株
[2]奥村組(1833)………………… 100株
[3]双日(2768)…………………… 100株
[4]セプテーニHD(4293) …… 1,000株
[5]萩原工業(7856)……………… 300株
[6]ニイタカ(4465)……………… 100株
[7]インフロニアHD(5076) …… 100株
[8]INPEX(1605) ……………… 100株
[1]商船三井(9104)……………… 100株
[2]奥村組(1833)………………… 100株
[3]双日(2768)…………………… 100株
[4]セプテーニHD(4293) …… 1,000株
[5]萩原工業(7856)……………… 300株
[6]ニイタカ(4465)……………… 100株
[7]インフロニアHD(5076) …… 100株
[8]INPEX(1605) ……………… 100株
これで結局、途中でNISA枠を使い果たしてしまい、残りは通常(特定)での買い付けとなってしまう。
せめて、成長枠300万円くらいにならないと……。
[1]商船三井(9104)は、買った直後に4,900円台まで急落して「またこんなんかよ!」と思ったが、これまでしょっちゅうある事と、あくまで長期保有が目的なのであきらめて放っておいたら、買値まで戻ってきた。
海運株は、コンテナ船の運賃高騰で利益がハネ上がったことで、ここ数年で物凄い高値をつけているのだが、LNG関連でまだ成長余地があると見て、買い付けた。
[2]奥村組(1833)は、半年前まで5,000円台を付けていたが、不採算工事や会計不正問題で3,000円台後半まで下落。
ただ、高水準の施工技術は安泰であり、今後の経営改善を期待して買い付け。
[3]双日(2768)は、以前長期保有の後、株価高騰で利回りが下がったため売却(利益確定)した経緯があるのだが、今回それを買い戻した形。
米の偉大な投資家・バフェット氏が日本の商社株を大量保有して以来、ここも3倍ほどになったので、最初から売らなければよかったと思える銘柄の一つに。
[4]セプテーニHD(4293)は、利回りが約8%と高すぎて逆に警戒したが、配当性向は25%前後と十分な支払い余力があったため、減配リスクは少ないと見て、買い付け。
ここはネット広告中心の広告代理店で、安定的な収入案件がある中で、不採算案件の整理が進んでいるのを評価した。(とりあえずネット広告の×印は大きくしてほしい)
[5]萩原工業(7856)は、樹脂加工メーカー。
樹脂製品の販売経路は広大で、海外工場での生産量も増加しているのを期待して、買い付け。
[6]ニイタカ(4465)は、業務用洗剤や固形燃料のメーカー。
安全性を売りに海外販路を拡大中で、売上もなだらかな右肩上がりの堅実性を見て、買い付け。(※[5][6]は打診買いです)
[7]インフロニアHD(5076)は、建設・土木業で、旧・前田道路。
このところ、国内の道路の老朽化があまりに深刻で、近い将来、大幅な受注増が見込めるため、買い付け。
[8]INPEX(1605)は、石油卸売やエネルギー開発企業で、旧・国際石油開発帝石。
株価は低迷気味だが、以前述べた超長期的にはエネルギーを押さえる企業が世界的優位に立てるという自分の見立てに従って、100株ずつ“間隔を空けて買う”ようにしていて、今回が200株目となる。
<注意>これら銘柄が値上がりする保証は一切ありません。
万一、買う場合は自己責任で。
万一、買う場合は自己責任で。
【高配当投資へ】


高配当株投資は、昨年後半から本格化させ、株価上昇に配当が追いつかず、相対的に利回り低下した銘柄を売却、その資金で“高配当株”を買い付け直す……というのを繰り返してきた。
これだけで、唐突に年収が「25万」も増えて、驚く。
【株主優待ブームの“過熱”を憂う】


それ以前は、株主優待に主眼を置いた「優待投資」だった。
7年前から始めた優待投資は、当時の低配当時代(※利回り3%すら珍しい!)において、株主優待銘柄は配当と優待利回りを合算すると5%~10%くらいあったので、優待品が楽しいのみならず、投資方針としても合理的だった。
特に新型コロナウイルスのパンデミック期(コロナ禍)においては、飲食業界は大打撃を受け、投資家も債務超過を恐れて次々と飲食系優待株を投げ売る羽目になった。
自分はコロナ禍の終焉と政府の補填政策を確信していたので、投げ売られた株を徹底的に拾い集め、大きな含み益と大量の優待券を得ることができた。
だが、現在はというと、日経平均が4万円を超え、利回り4~5%の「高配当株」が当たり前のようにゴロゴロ転がっている。
そんな中で「優待株」はというと、完全に取り残されていて、配当・優待の合算利回りでも2%台というのがやたら増えて、非優待株との“総利回りの逆転”が常態化しているのだ。
にもかかわらず、雑誌やネットメディアでは、やたら優待株を煽る記事が氾濫し、「その優待は高配当株の配当金で購入してもお釣りが来るんじゃないの?」「コレクター趣味なの?」と、白けるようになってしまった。
もちろん、現在においても合算利回り4%前後の優待株もあり、将来性も感じるなら買うこともあるが、優待株だからという理由で買うことは、もうないだろう。
したがって、しばらくは「高配当株」投資をやっていくことに。
高配当に特化した投資は不慣れなので、通年の投資成績が下がるかも知れないが、じっくり分析しながら進めていきたい。


【現代ビジネス】
[補足や要約]脳や脊髄手術やカテーテル治療で失敗を繰り返す外科医の姿をリアルに描き、大きな話題となったマンガ「脳外科医 竹田くん」。その“モデル”とされる医師が、昨年12月に業務上過失傷害の罪で在宅起訴され、ネット上では「マンガはフィクションではなかったのか」と話題になっていた。

【ねと見!】
[補足や要約]“被害者の親族”による声明文がこちら。漫画制作の動機や意義について述べられている。

【NHKニュース】
[一言]日産の今の時価総額から見て、ホンダ子会社が妥当なところだろう。日産役員は、そのバカ高い報酬を社員に配ってから、それを言えと思う。

【TBSニュース】
[一言]「診療報酬体系」が経営圧迫の1つとされているものの、根源的な赤字理由が示されていないので、モヤモヤが残る。

その後、製造業者の従業員4人と複数の患者の便から、ノロウイルスを検出。

【時事メディカル】

あと、「折りたたみハサミ」なんて、初めて知った。

【AERA dot. 】
[一言]自分も自分の声が嫌い。何というか、“これじゃない”感が強い。
自分の発音時でも、テレビ出演した時の録画を聴いても、同様に苦手。

【えごん】

【草の実堂】

【スポーツ報知】
[一言]こんな採血は、お互いに嫌だ。