口が見える、西口から】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

平日休みを使って久しぶりに新宿西口へ。
改めて駅前を眺めると、また変わってしまったようで。

上記画像の中央には小田急百貨店があって、京王百貨店とくっ付いて超絶巨大な壁にも見えたのだが、今年2月に派手に取り壊された結果、完全に空気と成り果てて、東口ルミネが丸見え状態に。

90年代~2000年初頭、自分がゲーセン通いで慣れ親しんだ新宿駅前がこうなるのは、隔世の感。

い……】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

お昼は久しぶりに贅沢して外で食べようと、先日記事でも触れたラーメン屋「満来」へ。

年々値上がりし、今回も値段が変わっていた。(物価と比例しているだけかも知れないが)
で、自分が行き始めた1996年当時と比べると……。

●「らあめん」850円→1,300円
●「チャーシューらあめん」が1,250円→1,900円

値段見て、食品サンプル・チャーシューらあめんと共にズリ落ちそうになり、ついに入ることができなかった。

協の昼ご飯】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

新宿区役所前の「鳥良商店」に移動して、チキンカツと唐揚げがダブルで入った定食を注文、なぜか付いてくるレモンの切れ端(デザートか?)まで食べ尽くし、クリエイト・レストランツHD(3387)の株主優待券1,000円と現金180円くらいで済ませた。

伊國屋を使う“2つの理由”】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

目的は東口の大型書店「紀伊國屋書店」で専門書を買うことで、ここはいつも通りの風景だ。
専門書はAmazonなどでも買えるが、やはりこういう書店にも行きたい。

そう思う理由は2つある。

1つ目は、「他の本もいっぱい見られる」からだ。
何とも当たり前な話で、AmazonなどECサイトだと、特定の本を検索して購入して終わりだが、こういう大型書店は歩いているだけでも多くの興味深い本がこっちを見てくれと言わんばかりに並んでいるので楽しいし、書店員の“見せ方”も面白いので、そのぶん出会いも多い。

2つ目は、紀伊国屋は「QUOカードが使える」からだ。
毎年のように、TOKAIホールディングス(3167)や日産東京販売HD(8291)などからQUOカードが届き、株主優待ボックスに溜まりに溜まっていくことになる。
ここで専門書を買うと、これらを一気に消費できるのと、こういうまとまった出費をQUOカードで帳消しにできるのがよい。

あと、下手に書店系上場企業の株主になって、安すぎる配当金と図書の商品券を優待でもらうより、高配当の一般上場企業の株主になって高い配当を受け取りつつ、優待のQUOカードで本を買ったほうがいいのは明らかだ。

ョートカット失敗】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

無事に専門書も買えたので、家に帰ることに。

少し新宿西口で家電を見たあと、京王百貨店の脇の小道“モザイク通り”を抜けて南口へ抜けてやろうと企んでいたら、小田急百貨店取り壊しと共に通りも潰され果てていて、失敗に終わった。

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