【スポーツセンターへ】

週末は息子(6歳7ヶ月)を連れて、地域のスポーツセンターへ。
息子が「ダンス」に興味があるらしく、だったら試しに習わせてみようと。
【集合場所へ】

会場到着──。
なお、自分たちが小中学生の頃にはなかったが、今や「ダンス」は新学習指導要領で必修化されている。
だから、それに向けた事前学習にもなるので、ちょうどいい。
このダンス教室は毎週1回で、全8回のコースである。
【いざ、ダンス場へ!】

というわけで、これから「ダンス」の練習へ。
ジャンルは“ヒップホップ”で、小洒落た女性ダンサーが先生をやってくれるようだ。
息子はワクワクしているようで、20人くらいの同学年の子ども達とホールへ入っていった。
【大人の悩み】

息子がダンスを習っている間、保護者は中に入れない。
自分は入り口に残って、息子のランドセルを開けて、連絡事項や宿題の確認に充てる。
そんな入り口では、「怖くて入れない……」とダダをこねる小1男児が、母親とモメていた。
母親は男児のためにとダンス教室に応募して、男児もその時は乗り気だったのだが、会場に来た途端、怖くなったらしい。
敏感な子ども時代にありがちな“感情のもつれ”である。
自分はこんなシチュエーションに出合った時は、大学で学んだ「道家思想」に立ち返ることが多い。
もし、母親のエゴで男児に無理矢理習わせようとしているのなら、そんな「不自然な事」はすべきでない……でサッサと済む話なのだが、この場合は男児がやりたがっていたうえで尻込みしているから、難しい。
ただ、こういう場合でも、無理に理屈立てるのではなく、男児の心の動きに沿った自然な働きかけがいいのだろう。
つまり、ダンスに興味があり、でも怖いのなら、今日はこの入り口ドアごしに“見学”のみして終わりとし、来週またここに来るかをその時決めればいい……というものだ。
だが結局そうはならず、男児は怒り出した母親によって、そのまま連れ帰られてしまった。
【ダンス終了!】

軽快な音楽に乗せて、1時間ほどダンスが続いただろうか。
いよいよ終わりの時間になって、保護者も中に入れるようになった。
保護者がダンスの振り付けを、一通り“動画撮影”できる時間である。
撮影したものを子どもと見て復習するものであり、外部と共有するものではなく、ブログやSNSに上げるなど、もっての外である。
息子:「ダンスどうだった?」
自分:「すっごく上手かったよ、よく踊れたね!」
息子:「明日もある?」
自分:「明日はないけど、来週あるよ。動画撮っておいたから、次までにそれ見て練習しよう」
【よく頑張ったので】

帰宅して、晩ご飯。
息子の好物の「エビ料理」を夕ご飯のメインに──。
息子のダンスは先生の手本より遅れて、なかなか苦戦していた。
一方で隣の男の子と女の子は即座に振付に付いていき、キレがあったので、遅れを取っている状況だ。
もしこの先、息子が「ダンス上手くいかない」などと悩むようだと、よく練習するように教えようと思う。
自分もゲーム競技で攻略やスコア稼ぎのパターンを覚えるのが遅くて難儀したものだ。(自分で作成したパターンなのに)
それでも粘り強く身につけていき、“全一”まで辿り着くことができた。
人気のTVゲーム
「これを決めた文科省は本当にアホ」高校から世界史と日本史が消滅? 予備校カリスマ講師が怒るシンプルな理由「世界史は昔から受験科目として不人気だけど…」
[一言]世界史を知らなければ、今のイスラエルとパレスチナの対立や殺し合いについても、ほとんど理解できないだろう。
先日は「古文いらない」とかもあったが、失われた30年の悪弊で“実学”ばかり重宝され、古文や歴史などの科目は軽視されがちで、これはまさに、戦時中の理系偏重にも通じる“精神的貧乏人思想”だ。
「温故知新」の素養もない、「歴史」も学ばない、そんな人間が大量に生まれたら社会はどうなるかということを、少しくらいは理解した方がいい。
ガザ地区の避難民テントに攻撃 25人死亡
大谷翔平、初のエンゼルス戦で22号特大弾! 2打数2安打で首位打者に返り咲くも...ド軍延長戦で敗れエ軍戦の連勝10で止まる
TikTokにあふれる誤情報 総再生数は3億回超に
都知事選“前日辞退”へずまりゅう、「掲示板ジャック」のNHK党 「モラル無き選挙」のスタンダート化
深刻なランサムウェア被害のニコニコ動画、ハッカーに身代金を支払ったくさい内幕をNewsPicksにバラされてKADOKAWAの経営陣が激おこ
ドリフト騒音で「眠れない」 110番絶えず 危険運転横行、異例の逮捕者も 神戸市
こういう人が身の回りにいたら超大切にして!
イラストの下描きをキレイな線画に整えるAIアプリ「sketch2lineart」使用レビュー、低スペックPCでも問題なし
宇宙人に誘拐された人々の証言をもとに再現した香水「アブダクション」
小倉には「ペンネの化け物」もいるけど、長野には「枕の化け物」がいる模様
▼小倉いい街やな、ペンネの化け物もいるし→地元民が”マカロニ星人”と呼ぶこのオブジェ、正式名称の方が意味分からなかった
大阪・道頓堀と千日前は刑場と火葬場だった 「火災で亡くなったホステスの霊、怨念の都市伝説」
「どーいう状況!?」 セブンとローソンの店員がファミマに“集結”するシュールな光景
1日1切で突然死のリスクが減る食べ物って? 100年長生きする予防医学のススメ
熱中症になったときに飲んではいけない飲み物 3選
[一言]最後の「牛乳」は、体内で熱を産生するため。
蛭子能収さんをショートステイに 決断した家族の葛藤・気持ちの変化
[補足]認知症により、ギャンブル熱が冷めたことで、以前より夫婦として向き合えるようになったという。
兄が祖母のお金を勝手に引き出して4000万円ほどゲーム課金に使用したので返金と制裁をしたい話…ゲームタイトルがまさか過ぎる
エスカレーターを10本も乗り継ぐ、中国で最も深い地下鉄駅
フロントガラスを突き破ってバスにダイナミック乗車する鹿さん
わんこそばチャレンジする箭内夢菜が「マジで顎外れそう」って言っててウケた。
[一言]有言実行型の人みたいで、素晴らしい。
そういえば、住んでいるエリアのせいか、“わんこそば”をやっている店、近くで発見したことが皆無なのである。

週末は息子(6歳7ヶ月)を連れて、地域のスポーツセンターへ。
息子が「ダンス」に興味があるらしく、だったら試しに習わせてみようと。
【集合場所へ】

会場到着──。
なお、自分たちが小中学生の頃にはなかったが、今や「ダンス」は新学習指導要領で必修化されている。
だから、それに向けた事前学習にもなるので、ちょうどいい。
このダンス教室は毎週1回で、全8回のコースである。
【いざ、ダンス場へ!】

というわけで、これから「ダンス」の練習へ。
ジャンルは“ヒップホップ”で、小洒落た女性ダンサーが先生をやってくれるようだ。
息子はワクワクしているようで、20人くらいの同学年の子ども達とホールへ入っていった。
【大人の悩み】

息子がダンスを習っている間、保護者は中に入れない。
自分は入り口に残って、息子のランドセルを開けて、連絡事項や宿題の確認に充てる。
そんな入り口では、「怖くて入れない……」とダダをこねる小1男児が、母親とモメていた。
母親は男児のためにとダンス教室に応募して、男児もその時は乗り気だったのだが、会場に来た途端、怖くなったらしい。
敏感な子ども時代にありがちな“感情のもつれ”である。
自分はこんなシチュエーションに出合った時は、大学で学んだ「道家思想」に立ち返ることが多い。
もし、母親のエゴで男児に無理矢理習わせようとしているのなら、そんな「不自然な事」はすべきでない……でサッサと済む話なのだが、この場合は男児がやりたがっていたうえで尻込みしているから、難しい。
ただ、こういう場合でも、無理に理屈立てるのではなく、男児の心の動きに沿った自然な働きかけがいいのだろう。
つまり、ダンスに興味があり、でも怖いのなら、今日はこの入り口ドアごしに“見学”のみして終わりとし、来週またここに来るかをその時決めればいい……というものだ。
だが結局そうはならず、男児は怒り出した母親によって、そのまま連れ帰られてしまった。
【ダンス終了!】

軽快な音楽に乗せて、1時間ほどダンスが続いただろうか。
いよいよ終わりの時間になって、保護者も中に入れるようになった。
保護者がダンスの振り付けを、一通り“動画撮影”できる時間である。
撮影したものを子どもと見て復習するものであり、外部と共有するものではなく、ブログやSNSに上げるなど、もっての外である。
息子:「ダンスどうだった?」
自分:「すっごく上手かったよ、よく踊れたね!」
息子:「明日もある?」
自分:「明日はないけど、来週あるよ。動画撮っておいたから、次までにそれ見て練習しよう」
【よく頑張ったので】

帰宅して、晩ご飯。
息子の好物の「エビ料理」を夕ご飯のメインに──。
息子のダンスは先生の手本より遅れて、なかなか苦戦していた。
一方で隣の男の子と女の子は即座に振付に付いていき、キレがあったので、遅れを取っている状況だ。
もしこの先、息子が「ダンス上手くいかない」などと悩むようだと、よく練習するように教えようと思う。
自分もゲーム競技で攻略やスコア稼ぎのパターンを覚えるのが遅くて難儀したものだ。(自分で作成したパターンなのに)
それでも粘り強く身につけていき、“全一”まで辿り着くことができた。


【文春オンライン】
[補足]自分の受験科目は「英語/国語/日本史」。[一言]世界史を知らなければ、今のイスラエルとパレスチナの対立や殺し合いについても、ほとんど理解できないだろう。
先日は「古文いらない」とかもあったが、失われた30年の悪弊で“実学”ばかり重宝され、古文や歴史などの科目は軽視されがちで、これはまさに、戦時中の理系偏重にも通じる“精神的貧乏人思想”だ。
「温故知新」の素養もない、「歴史」も学ばない、そんな人間が大量に生まれたら社会はどうなるかということを、少しくらいは理解した方がいい。

【日テレNEWS】

【TBSニュース】
[一言]本当にスランプ知らずだね、凄すぎ。
【NHKニュース】
[一言]文字通り、無法地帯。
【フライデー】
[一言]“ネットの汚物”をミュートせず、逆に取り上げて“芸能人”扱いしたメディアの罪でもある。

【えごん】

【オタクニュース】
[一言]息子たちにも、そう教えたいもの。
【GIGAZINE】
[一言]いいね、自分のイラストでも試してみたい。
【カラパイア】

【でっちでち速報】
[一言]まさかの続編。▼小倉いい街やな、ペンネの化け物もいるし→地元民が”マカロニ星人”と呼ぶこのオブジェ、正式名称の方が意味分からなかった

【草の実堂】

【えのげ】




【ねと見!】

【小太郎ぶろぐ】

【ねと見!】
[一言]鹿、速すぎ……。
そういえば、住んでいるエリアのせいか、“わんこそば”をやっている店、近くで発見したことが皆無なのである。