【ニュースサイト、大誤植!】

ドジャースのニュースといえば大谷さんだが、ここにきて、通訳の水原氏のほうが話題になっている。
違法ギャンブルで6億8000万円もの借金をしこたまこさえて、大谷さんの口座に手を付けた事で解雇され、今後は訴追されそうな勢いだ。
江戸時代から、だらしない道楽男を「飲む・打つ・買う」と表現し、そういう男とは絶対結婚するな……というのが、娘を持つ親の心得として知られている。
そういう手合いは生まれつきで、死ぬまで治らないからだ。
水原氏には「カジノ学校に通っていた」とか「酒好き」とか「だらしない」などの報道も別途流されているので、彼もそういう属性の人だったのだろう、“ギャンブル依存症とかで甘やかすべきか否か”の当落線上を若さで駆け抜けているレベルだ。
空前の投資ブームと相まってか、ギャンブルのニュースも盛んで、ついにはニュースサイトが処理能力を大幅に超えて水原を“水谷”と混同する大誤植を犯してしまった、校正者の自分に休日にまで仕事させるな。
【水原から水谷へ ~ギャンブル伝説~】

さて水谷というと、今盛んなのは「卓球の水谷氏のギャンブル大損ニュース」である。
こちらはカジノではなく、株の「信用取引」でのデイトレード(※1日単位での売買)であり、どのみちギャンブルだ。
水谷氏のポートフォリオを確認したら、まさにギャンブル銘柄、実に分かりやすい!
・ディスコ(6146)
・アドバンテスト(6857)
・レーザーテック(6920)
……全て「半導体の銘柄」で、しかも“テーマ株”と呼ばれる、急に人気が出て無数の投資家ならぬ“投機家”がイナゴのように群がって売買している危ない銘柄だ。
水谷氏はこういう銘柄ばかりを信用取引デイトレで売買し、追証も喰らう大きな損失や含み損となったらしい。
PBR数値では10数倍~30倍超となり、明らかに企業の本来の価値から大幅に乖離していて、半導体銘柄の過熱っぷりが見て取れる。
もはやPERとかROEとか自己資本比率とか、他の数値を見る手間が省けるまでに“買ってはいけないオーラ”を遺憾なく発揮している。
1月から新NISAが始まり、日経平均も41,000円超え、今年の漢字は「株」か「投」か「資」で決まり! というほどの投資ブーム。
間違っても「半導体銘柄への投資」と「信用取引」はしないように、漢字1文字違いでも“資”と“機”ではあまりに違う。
【「投資」と「ギャンブル」の違い】

もとより、自分は大のギャンブル嫌いで、株は現物取引のみで信用取引はやらず、競馬・競艇場やパチ屋に入らず、宝くじすら買わない。
給料の一部は「投資」のみに使い、ポイ活のポイントの大部分も「投資」のみに使用している。
うち、dポイントは日興證券で運用していて、そこのサイトでは金融記事を読むとdポイントが貰えるので、よく読んでいる。(※玉石混淆だが)
要するに、お金をもらって勉強しているようなものだ。
そんな日興の記事で面白かったのが、「投機と投資の違いは何か?」という記事である。(※誰でも読めるフリー記事だが、dポイント付与は会員読者のみ)
当該記事では、「投機と投資の違い」について、こう説明している。
●投機とは「確率」にお金を投じること、投資とは「価値」にお金を投じること
なるほど……という感じである。
ギャンブル(投機)は、丁半博打のように、サイコロの奇数・偶数のどちらかに期待してお金を投じる、つまり、確率に投じているわけで、まさにその通り。
元・通訳の水原氏は、この“確率”に賭け続け、負けを取り戻そうとさらなる資金を投じ、6億円超えの借金に膨れ上がってしまったという流れだ。
本人は1億とか10億とか稼ぐイメージだったのだろうが……まあお気の毒な事であり、かつ自分の知った事ではない。
卓球の水谷氏の場合も、1日単位の売り買いでズルズル損失を出してしまったようだ。
これら半導体銘柄では、明らかに「企業価値を大幅に超過する価格で売買」されているので、大勢が買いに回ったら株価が上がり、大勢が利益確定売りや損切りをしたら株価が下がる……という鉄火場状況にあり、これは市場参加者の“上がる・下がる”の予想にのみ賭けている状態なので、丁半博打そのもの、ただのギャンブルに他ならない。
上記は、新NISAに煽られて今年から株を始めた人々が、絶対にやってはいけない“悪手”である。
短期で大金を手にしようと目論むと、そのほとんどがドハマりする“罠”でもある。
【数年から数十年単位で銘柄を育てていく】

では、「投資」とは何かというと、結局は「その会社(銘柄)に価値があると思うから買う」ということで、先の日興証券の記事内容で概ねOKである。
追加すると、その会社の「価値」が“今後も上がる”、また「配当」を“継続的にたくさん貰える”のを期待して買う……という事だろう。
だが、これは往々にして地味な作業に陥りがちで、俗に言う“我慢のゴルフ”というやつだ。
上記の画像は、自分が過去にりそなHD(8308)に投資した結果だが、この投資には5年以上かかっている。
毎月100株を買い付ける方法で投資し、株価が上がってきたら隔月100株に変更、ドルコスト平均法をモデルにした。
これを始めた当初の日経平均は1万円台で、市場では「銀行株なんて利益が上がらない」「銀行株を買う奴はバ◯」と言われていたし、株価からしてまあそんな感じだった。
自分は“銀行株には相応の価値があり、未来は明るい”と判断したから、市場の流れに逆行して、買うたびに株価が下がっても、ルールのように買い続けた。
もし仮に、これをデイトレードでやったとしたら、少し下がったら“損切り”を繰り返し、結果「損切り貧乏」となって、果てはほとんどの資産を失っていただろう。
ちなみに、上記の「りそなHD」への投資は終了しており、現在は「森ビル」(3234)などリート(REIT)に移行しつつあるのだが、だからといって、りそなHD株は今後も“売却しない”。
配当がそれなりにあるし、かつ配当は株価上昇で上がりがち(増配)なので、“金のなる木”として、ずっと置いておく。
いずれにせよ、世間の流れとか、政府のNISA音頭(日銀タコ踊りつき)とか、ギラついた株屋とか、オラついたセミナー屋とか、そこらへんのインフルエン草とか「うるさい赤の他人の口車に乗らなかった」から上手くいったといえるが、ただ何でもかんでも逆行するのもまた“悪手”になりやすいので、要注意だ。
あくまで自己責任で、よくよく会社(銘柄)を見て、“価値があると判断”し、それを“年単位で運用する”というのが「投資」だと考えている。
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しょうがないね。
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アクションゲームみたいな壁蹴りジャンプする男が凄い
チャンネル登録者数がこれから伸びそうな食べ飲み歩き美人ユーチューバー3人。
[一言]やはり“一人飲食系”が人気だね。
ちょっと前にはオジサンがラーメン食べるだけの動画も人気出たり。
TVドラマだと、出張サラリーマンがご当地の食品を買って新幹線の車内で食べるのがやっているね。

ドジャースのニュースといえば大谷さんだが、ここにきて、通訳の水原氏のほうが話題になっている。
違法ギャンブルで6億8000万円もの借金をしこたまこさえて、大谷さんの口座に手を付けた事で解雇され、今後は訴追されそうな勢いだ。
江戸時代から、だらしない道楽男を「飲む・打つ・買う」と表現し、そういう男とは絶対結婚するな……というのが、娘を持つ親の心得として知られている。
そういう手合いは生まれつきで、死ぬまで治らないからだ。
水原氏には「カジノ学校に通っていた」とか「酒好き」とか「だらしない」などの報道も別途流されているので、彼もそういう属性の人だったのだろう、“ギャンブル依存症とかで甘やかすべきか否か”の当落線上を若さで駆け抜けているレベルだ。
空前の投資ブームと相まってか、ギャンブルのニュースも盛んで、ついにはニュースサイトが処理能力を大幅に超えて水原を“水谷”と混同する大誤植を犯してしまった、校正者の自分に休日にまで仕事させるな。
【水原から水谷へ ~ギャンブル伝説~】


さて水谷というと、今盛んなのは「卓球の水谷氏のギャンブル大損ニュース」である。
こちらはカジノではなく、株の「信用取引」でのデイトレード(※1日単位での売買)であり、どのみちギャンブルだ。
水谷氏のポートフォリオを確認したら、まさにギャンブル銘柄、実に分かりやすい!
・ディスコ(6146)
・アドバンテスト(6857)
・レーザーテック(6920)
……全て「半導体の銘柄」で、しかも“テーマ株”と呼ばれる、急に人気が出て無数の投資家ならぬ“投機家”がイナゴのように群がって売買している危ない銘柄だ。
水谷氏はこういう銘柄ばかりを信用取引デイトレで売買し、追証も喰らう大きな損失や含み損となったらしい。
PBR数値では10数倍~30倍超となり、明らかに企業の本来の価値から大幅に乖離していて、半導体銘柄の過熱っぷりが見て取れる。
もはやPERとかROEとか自己資本比率とか、他の数値を見る手間が省けるまでに“買ってはいけないオーラ”を遺憾なく発揮している。
1月から新NISAが始まり、日経平均も41,000円超え、今年の漢字は「株」か「投」か「資」で決まり! というほどの投資ブーム。
間違っても「半導体銘柄への投資」と「信用取引」はしないように、漢字1文字違いでも“資”と“機”ではあまりに違う。
【「投資」と「ギャンブル」の違い】

もとより、自分は大のギャンブル嫌いで、株は現物取引のみで信用取引はやらず、競馬・競艇場やパチ屋に入らず、宝くじすら買わない。
給料の一部は「投資」のみに使い、ポイ活のポイントの大部分も「投資」のみに使用している。
うち、dポイントは日興證券で運用していて、そこのサイトでは金融記事を読むとdポイントが貰えるので、よく読んでいる。(※玉石混淆だが)
要するに、お金をもらって勉強しているようなものだ。
そんな日興の記事で面白かったのが、「投機と投資の違いは何か?」という記事である。(※誰でも読めるフリー記事だが、dポイント付与は会員読者のみ)
当該記事では、「投機と投資の違い」について、こう説明している。
●投機とは「確率」にお金を投じること、投資とは「価値」にお金を投じること
なるほど……という感じである。
ギャンブル(投機)は、丁半博打のように、サイコロの奇数・偶数のどちらかに期待してお金を投じる、つまり、確率に投じているわけで、まさにその通り。
元・通訳の水原氏は、この“確率”に賭け続け、負けを取り戻そうとさらなる資金を投じ、6億円超えの借金に膨れ上がってしまったという流れだ。
本人は1億とか10億とか稼ぐイメージだったのだろうが……まあお気の毒な事であり、かつ自分の知った事ではない。
卓球の水谷氏の場合も、1日単位の売り買いでズルズル損失を出してしまったようだ。
これら半導体銘柄では、明らかに「企業価値を大幅に超過する価格で売買」されているので、大勢が買いに回ったら株価が上がり、大勢が利益確定売りや損切りをしたら株価が下がる……という鉄火場状況にあり、これは市場参加者の“上がる・下がる”の予想にのみ賭けている状態なので、丁半博打そのもの、ただのギャンブルに他ならない。
上記は、新NISAに煽られて今年から株を始めた人々が、絶対にやってはいけない“悪手”である。
短期で大金を手にしようと目論むと、そのほとんどがドハマりする“罠”でもある。
【数年から数十年単位で銘柄を育てていく】

では、「投資」とは何かというと、結局は「その会社(銘柄)に価値があると思うから買う」ということで、先の日興証券の記事内容で概ねOKである。
追加すると、その会社の「価値」が“今後も上がる”、また「配当」を“継続的にたくさん貰える”のを期待して買う……という事だろう。
だが、これは往々にして地味な作業に陥りがちで、俗に言う“我慢のゴルフ”というやつだ。
上記の画像は、自分が過去にりそなHD(8308)に投資した結果だが、この投資には5年以上かかっている。
毎月100株を買い付ける方法で投資し、株価が上がってきたら隔月100株に変更、ドルコスト平均法をモデルにした。
これを始めた当初の日経平均は1万円台で、市場では「銀行株なんて利益が上がらない」「銀行株を買う奴はバ◯」と言われていたし、株価からしてまあそんな感じだった。
自分は“銀行株には相応の価値があり、未来は明るい”と判断したから、市場の流れに逆行して、買うたびに株価が下がっても、ルールのように買い続けた。
もし仮に、これをデイトレードでやったとしたら、少し下がったら“損切り”を繰り返し、結果「損切り貧乏」となって、果てはほとんどの資産を失っていただろう。
ちなみに、上記の「りそなHD」への投資は終了しており、現在は「森ビル」(3234)などリート(REIT)に移行しつつあるのだが、だからといって、りそなHD株は今後も“売却しない”。
配当がそれなりにあるし、かつ配当は株価上昇で上がりがち(増配)なので、“金のなる木”として、ずっと置いておく。
いずれにせよ、世間の流れとか、政府のNISA音頭(日銀タコ踊りつき)とか、ギラついた株屋とか、オラついたセミナー屋とか、そこらへんのインフルエン草とか「うるさい赤の他人の口車に乗らなかった」から上手くいったといえるが、ただ何でもかんでも逆行するのもまた“悪手”になりやすいので、要注意だ。
あくまで自己責任で、よくよく会社(銘柄)を見て、“価値があると判断”し、それを“年単位で運用する”というのが「投資」だと考えている。


【NHKニュース】

【テレ朝news】

【TBSニュース】


【アニゲー速報】



【中日スポーツ】


【日テレNEWS】
[補足]小林製薬は、「紅麹(べにこうじ)」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたと明らかにした。
【TBSニュース】

【えごん】


【朝日新聞】

【読売新聞】
[一言]自分の青春は“新宿界隈のゲーセン”だった。アルタは毎日のように見ていたから、また一時代が終わるんだなと、少し悲しみも。
「桂花ラーメン」はずっとそのままでいて欲しい。


【痛いニュース】



【オタクニュース】

【えのげ】

【カラパイア】

【GIGAZINE】

しょうがないね。


【ゲーハー黙示録】

【SWITCH速報】

【ねと見!】
[一言]正直なところ、トコジラミは我が家もいつやられてもおかしくない。保育園でもたまに発生報告が出るし、園で遊んでいるうちに息子に取り付く可能性もある。

【小太郎ぶろぐ】
[一言]CGとかではなく、“リアル”だから凄い。
ちょっと前にはオジサンがラーメン食べるだけの動画も人気出たり。
TVドラマだと、出張サラリーマンがご当地の食品を買って新幹線の車内で食べるのがやっているね。