【京都へ】

週末は家族4人で、新幹線で京都まで。
品川は涼しかったのに、京都駅を降りたらムワーッとする熱気と高温の出迎えで、萎える。
それでも頑張って、近鉄に乗り換え。
柿の葉寿司(押し寿司)売り場が懐かしい。
【帰省の部屋】

実家へ到着。
新型コロナウイルスのせいで息子2(2歳3ヶ月)を親に見せられてなかったので、見せに帰ったのだ。
2家族6人で昼ご飯して、自分はウォークインクロゼットで、自分の子供時代のアイテムを眺めていた。
ウォークマンはともかく、1980年代の水中カメラがまだ残っていたのに驚き。
小学生の頃、鹿児島の海で魚やウチワエビを撮っていたものだ。
【梅田】

老父母に2児の面倒は大変なので、実家には泊まらず、大阪のホテルへ。
梅田は数年ぶりに行くと、色々変わりすぎて地形が把握できない!
高校時代、頻繁に梅田へ映画を観に来ていたのだが、その映画館すら、どこにあるのか……。
【阪神優勝】

優勝からほんの2、3日ということで、おめでとう。
【人はなぜ枕を投げるのか】

ダイヤモンド会員を務める楽天で予約したホテルに、チェックイン。
部屋に入るや否や、教えてもないのに、上の息子(6歳0ヶ月)が枕を投げる。
【たこ焼き×お好み焼き】

素泊まりなので、晩ご飯は目の前の商店街で「たこ焼き」を買って持ち込む。
刻んだネギが別に付いてくる仕様で、熱いたこ焼きに載せて食べると、これがなかなか、いける。
大阪のたこ焼きの、裾野の広さよ。
【2日目】

1泊してホテルを出る──。
商店街を抜けると、頭上でキーン!と大きな音がしたので見上げると、低空を飛行する旅客機が。
大阪伊丹空港が近いせいか、品川か天王洲アイルの空なみに、飛行機がデカい。
【大スポ×吉本】

御堂筋線で難波まで移動。
子供の頃は、母親と“高島屋”や“なんなんタウン”をウロついていたが、ここも駅の構造が様変わり。
ただ、御堂筋線などの地下鉄乗り場付近は、大昔の名残がそのまま残っている。
【大阪市バス……シティバス】

2日目の目的は、「海遊館」という水族館で、息子が行きたい行きたいとうるさい。
場所は天保山なので、難波から大阪市バスに乗る。
……今では“大阪シティバス”などと言うのか。
●息子:「これ、天保山まで何駅あるの? 海遊館まで待てない」
●自分:「いま乗ったばかりやろ!? あと南海バスしか乗ったことないから分からん」
【天保山】

ようやく到着、観覧車もある埋め立て島。
【海遊館】

到着──。
自分がここに来たのは、1990年のオープン直後あたりで、中学生だった。
【大阪湾】

予約の入館時間まで余裕があるので、その先の大阪湾を眺める。
ピィーと言いながら入ってくるフェリーや珍しい港湾クレーンを眺めていたら、息子が海面を漂うスズキ目の魚の死骸を発見した。
【釣りスピで見た?】

ようやく「海遊館」内へ──。
息子が早速、スティングレイを「釣りスピで釣った!」と大騒ぎ。
【燻し銀】

やたら渋いロウニンアジ。
そういえば、四半世紀以上前に来た海遊館では、魚や水槽の記憶が全くなく、あるのは群衆の記憶だけ。
当時は入場制限ナシで入れに入れていたから、初詣レベルのすし詰めで、ほとんど何も見えなかった。
今は人数調整が上手くて、快適だ。
【いい環境】

岩場のコツメカワウソ。
より自然に近づけた?
【ゴマちゃん(デカい)】

ゴマフアザラシの迫力に、息子2が釘付けに。
【ドアップ】

マンボウは至近距離から!
【雪景色】

ペンギンは、上から降る人工雪を一身に浴びている。
池袋の天空ペンギンも良かったが、こちらはこちらで味な雰囲気だ。
【ジンベエザメ】
そして一番の感動は、やはり「ジンベエザメ」。
やたら深くて大きな水槽でゆったりうねって泳ぐ姿は、神々しさすら。
魚好きの上の息子は見とれてしまい、下の息子2は「コレ、何?」と延々と聞いてくる。
動画を撮ったのだが、Twitter(Xは認めない)の制限か不具合で、ここに表示できなかったので、ジンベエザメの泳ぎ姿は以下のリンクからどうぞ。
■神々しいジンベエザメの泳ぎ姿(Twitter)
【阪神名物(?)】

ホテルに戻る。
今回は、たこ焼きだけでなく、イカ焼きも。
息子が大阪に来る前から食べてみたいと言っていたので。
【お気に入り】

食後は、息子が海遊館で買ったジンベエザメのクッションで遊んでいる。
というわけで、これで全日程終了──。
息子らはそれなりに楽しめたようで良かった。
【アハ体験】

帰りの新幹線は息子が“天むす”のエビにご満悦。
一方、自分は座席を倒そうとしたが、後ろの席の客がイカつくて怖くて、なかなか倒すに倒せず、1分で2センチ程度、ゆっくり倒していって、事なきを得た。
釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館
(Switch)
子どもがコケた拍子に、コンクリートの花壇などでお腹を激しく打つと、たまに恐ろしい事態になる。
肝臓を損傷しても、比較的軽度だった場合は、出血を肝臓が吸収して何事もなく完治して放置でも良かったケースもある。
しかし、脾臓をしたたかに損傷して、緊急手術しないと助からないケースもある。
怪我した本人の痛がり具合で、どちらに陥っているかは全く分からず、診てみないと分からない。
【えごん】
【えのげ】
【甚之助の小屋】
[一言]やっぱり島根も暑いのか……京都・大阪も激しく暑かった。フェリーから見る隠岐、美しい。
【オタクニュース】
あの子供番組とは思えない、クセの強すぎる設定は凄い。
【Y速報】
【ゲーハー黙示録】
【ねと見!】
どれだけ調整、リトライしたのか、作り上げるのは大変だったろう。



























