子と買い物】
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G.W終盤のシュラスコ帰り、息子(5歳8ヶ月)と100均に寄って、「メタル棚のポール」「チャーシューを縛るためのヒモ」を購入。

らに……】
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100円ローソンで「イカの塩辛」も買って帰宅。
塩辛は水洗いして、辛味を取り除き、ただの“匂い付きのイカ”へ。

フィスの友】
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さらに、書類に挟まっていた「クリップ」も取り出して、半分くらい針金のように伸ばして、さらに先を曲げ、紙ヤスリで研いで“針状”に。

ールにヒモ】
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そして、メタル棚のポールにチャーシューのヒモを取り付け、ヒモの反対側には、針状クリップを。

製の釣り竿!】
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「手製の釣り竿」が完成!
自分用、息子用の2本を作ったが、何せ、元がメタル棚のポールなので、なかなかの重さ。

息子はこれでも大喜びで、「一緒に釣りやろう!」と言うので、和室で大型洗濯バサミをアジだとかブリだとか言いながら、釣って遊んでいた。

りへGO!】
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翌朝のG.W最後の日──。
“釣りもできる池がある公園”をあれこれ調べて、ようやくここに到着!

り、スタート】
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生憎の雨だが、昨日作った“手製の釣り竿”を組み立てて、イカを針に付けて池に釣り糸を垂れる。

竿は思い付きのデタラメ、釣りの経験はゼロ。
何でそんな状況でいきなり釣りなのかと言うと、それは息子がNintendo Switch「釣りスピリッツ」にドハマり中で、“本当の釣りをやりたい”と言い始めたからだ。

メタル棚のポール竿と書類クリップが“本当の釣り”なワケがないのだが、急な話だったので、仕方ない。
もし、自分が釣れたら、46年で初めての釣果となるので、気が引き締まる。

が逃げ、来たのは……】
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しばらく糸を垂らすも、ウキに何の反応なし。
というか、ペットボトルの蓋で作ったウキが、あまりにデタラメが過ぎて、浮かないで沈むのだ。

しかも、針は“かえし”が付いていないので、ちょっとした動きで釣り餌のイカが簡単に取れ、また餌をつけ直す羽目に。

そんな中、自分の竿に急に強い引きが……!
池面をプカプカ滑っているアカミミガメ(ミドリガメ)が餌に食い付いたのだ。

これは初釣果かと思って、引き上げようとした途端、カメが口を開けて餌を離し、スッと池の中に消えていった。
……ダメだった!

ルフ釣り、開始】
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息子のほうも全くアタリなし、餌が頻繁に外れるので、息子は面倒になったのか、自ら釣り餌を針に刺し始め、セルフで釣りを再開させるように。

……と、その時、息子の竿に強いヒキが!
またカメが食い付いている。

息子が引き上げようとするも、上がらない!
当然である、このデタラメ竿には“リール”など最初から付いていないからだ。

そこで自分が手作業でヒモをたぐっていくと、重いながらもカメが空中へ。

いに……】
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そのままカメは、息子の前へ。
何と、釣り上げたのだ!

子、大喜び!】
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カメは「クサガメ」で、腹部が若干凹んでいるので、オスで間違いない。

長測定】
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早速、持ってきたメジャーで大きさ計測、カメの測定は甲羅の長さで測る。
甲長20センチで、メスと違い、オスはこれ以上はあまり成長しないので、大物といえる。

そして何より、息子が5歳にして初釣果とは!

リース!】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

クサガメがイカを食べ終わったようなので、逃がすことに。
それを息子が「やりたい」と言うので任せたら、豪快に池に放り込んでしまった。

かな水面】
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その後は、全然釣れなかった。
息子と竿を交換して釣り直すも、ただの気分転換に過ぎない。

れた?】
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と、自分の竿に強いアタリが!
ついに46年で初めての釣果か!?

全力で引き上げると、やたら太くて長いモノが。
これはまさか、池の主のオオウナギか?
そんなのがいたら、翌日のニュースや情報番組で凄い事になるぞ。

さらに引き上げると、それは動かない。
何と、池の底に沈んでいた「材木」だったのである……。

開き】
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雨が強くなったので、釣りを終える事に。
竿は今後改良していきたい。(※あえて本物の竿は買わない)

息子「カメしか釣れなかったね」

十分だろ、と思った。


釣りスピリッツ
釣って遊べる水族館
(Switch)


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