【息子を連れて】

G.Wも終盤になり、息子(5歳8ヶ月)が「エビを食べたい」などと言うので、自転車に乗せて疾走。
【ぽ×209】

ギロッポン……間違えた、六本木へ。
芋洗坂を全力で駆け上がる。
【シュラスコ専門店】

リオ・グランデ・グリル(RIO GRANDE GRILL)に到着!
シュラスコ、つまりブラジル式バーベキューの専門店だ。
【さっそく入店……息子が】

息子が自分を置いてサッサと入っていく。
【洒落た店内】

広々とした木目調の店内、奥でシェフが大きな肉の塊を焼いていて、ワクワクする。
客は富裕層っぽいのが多い。
【サラダビュッフェ】

まずはサラダビュッフェをとってからのスタートらしい。
サラダ類品質が良く、こだわりを感じる。
パーティードレスが綺麗なお客もいて、さすが六本木。
高級外車で来ても、自転車なんぞで来る客など皆無なのだろう、そもそもそんなのがいれば見てみたい。
【息子に取り分ける】

早く肉が食べたいので、自分のは後回しにして、息子にサラダを取り分ける。
【カードのルール】


シュラスコは基本“食べ放題”システムで、さらに独特のルールがあり、それはテーブルに「カード」があること。
このカードには表裏があり、裏のままだと肉は来ないで、表にすると、店内を回っている肉持ちの店員さんが肉を持ってきてくれて、カードを裏にしない限り、どんどん肉を供されるので注意が必要となる。
【牛肩ロース】


カードを表にしたので、串刺しの肉塊を持った店員さんがテーブルへ。
「牛肩ロース」を串から外してくれた。
いただくと、完全にステーキ! 噛み応え抜群! 焦げ目がカリッカリ! ときた。
そのままでも十分美味しいが、和風ソースでいただくと、これまた絶妙。
息子には、自分がさらに小さく切り分けて口へ運んでやる。
【ランプ】


カードを表にしたままなので、次の肉がそのままテーブルへ。
「ランプ」肉はナイフで削ぎ落とす形式らしく、肉の片方を自分がトングで抑え、切り落ちたら皿へ入れていく。
このランプ……赤身が柔らかくて香ばしい!
外側の焼き目は岩塩が効いていて、ソースがいらないくらい。
【エビは息子の好物!】


お頭つき「エビ」も来た、エビは息子の大好物だ。
エビは2つなど数を言うと、その分を取り分けてくれる。
エビは全て息子にあげ、2巡で4尾も食べていた。
【芳醇な甘さ! 焼きパイナップル】


何か黄色い肉を運んでいるなと思ったら、「焼きパイナップル」だ!
早速、切り分けてもらう。
パイナップルは焼くと甘味が増すのか、美味しい!
食欲増進効果もあり、シュラスコの定番でもある。
皿に置いておくだけで、香水のように芳香が漂って、下手なスイーツより、こっちをずっと食べていたい。
【イチボ】


「イチボ」が来た!
いただくと、ランプより脂身が多い感じで、旨味が詰まっている感!
これは、かなりオススメ。
【牛ハラミ】

「牛ハラミ」も来た。
たまには削ぎ切りにせず、ゴロッと“塊のまま”くれたりするアバウトさが好き。
こちらは弾力が素晴らしい。
柔らかく、噛むごとに旨味が滲み出る。
このシュラスコという料理、全て豪快に盛ってくれるので、天空の城ラピュタの“飯感”が楽しめて、かなり気に入った!
【慌てるビュッフェ】

何とまあ、肉、肉、肉をひたすらに口に放り込んでいるうちに、どうやら「ランチ閉店」間際らしく、ラストオーダーだと言う。
息子にバランスよく食べさせるのに必死で、自分はビュッフェを全然使ってなかった。
慌ててパンを求めるも、ビュッフェのパンは尽きていた。
これはマズい事が起きたと思ったが、パンがなければケーキを食べればいいのよ……と気づき、ビュッフェのイチゴとオレンジのケーキを、あらかたいただいた。
【大満足!】

久しぶりに美味い肉をタップリいただき、言う事なし!
お会計は株主優待券5,000円、現金351円。
これで今月末で期限切れだったクリエイト・レストランツHDの株主優待券を、全て使い果たした。
【シュラスコの魅力】

その後は腹ごなしもあって、息子を思いっきり公園で遊ばせた。
シュラスコは四半世紀前から名前は聞いていたが、行く機会がなかった。
初めて行ってみて、ゴツくて美味い肉を目の前で切り分けてもらえる迫力、たくさんの肉の部位が楽しめる魅力を強く感じた!

【東京新聞】

【NHKニュース】


【BSテレ東】


【オタクニュース】


【福井新聞】
[一言]前回は死の直前までメスを入れられる治療を取り上げたが、今回も最期は家族と一緒、そして緩和ケアが大切という話。▼「死の直前まで体にメスを入れられる」 白血病の1歳女児は術後1ヶ月で死亡 小児科医が直面した“小児がんの過酷すぎる現実”

【ねとらぼ】
[一言]なるほど。


【えごん】

【えのげ】
[一言]これはある意味怖い。
【たろそくWP】

【GIGAZINE】



【ねと見!】
[一言]自分は校閲者として「中学国語の教科書」を担当していたが、“議論の仕方”についても丁寧に書かれていて、非常に建設的な議論の雛型が示されていた。現実の大人はポジショントークか泥試合ばかりなので、非現実的なほどに優れた議論だ。
学校にいるうちはそう言う「本当の議論」に触れるべきなのだが、今やそれすらできないのか。
本当に社会が堕落した。


【Y速報】

【ねと見!】
[一言]歳を取れば加齢臭も出てくるから、ケアは気にしておきたいところ。
それにしても、常総って、すごく開けてるなと。
走っているだけでも、気持ちよさそう。