【2022年度 ポイ活獲得金額】


毎月報告しているポイ活の売上だが、今回は「2022年度の1年の売上」を発表。
【大幅減益で着地】

ポイ活の年次売上高(純利益)は8万9,155円60銭であり、前年度の12万3,452円60銭と比べ、大幅減益となった。
通期計画「11万円」に対する進捗率からも79%と、急激に悪化した。
【低収益化が始まっている】

大幅減収減益の原因は2つ考えられる。
(1)広告動画の報酬がカットされた
→ポイ活ブームにより新規参入者が増え、レッドオーシャン化したことによって、広告の単価が下がっている!
……あるポイ活サイトが言及しているが、「広告市場全体の単価が下落している」ことで、広告動画を再生しても得られるポイントが減少する“改悪”が続いた。
(2)アンケート・本調査の当選確率が大幅減となった
→こちらも新規参入者が増え、当選確率が下がった!
……現実、前期2021年度は本調査が5件以上あり、それぞれ数千円ずつ稼げたが、今期2022は“0件”だった。
ポイ活が盛んになり、パイが減ったことで起きた弊害だとすれば、YouTubeと事情は同じということだろう。
【来期の業績予想】


来期においても、減収減益を見込んでいる。
LINEなど収益性の高いポイ活サイトへの移行、獲得ポイントを15%増量となる別ポイントへの置き換え等を進めているが、これら施策による効果は限定的であり、さらなる低収益の流れが続くと見られるため、来期の業績予想は「8万5,000円」とした。
会社四季報プロ500 2023年春号

【NHKニュース】

【TBSニュース】

【文春オンライン】
[補足]「早稲田大学院時代に複数の女性に加害行為をして研究室を破門」、「その後、講師として就職した札幌学院大学でも再び女性との間で問題を起こして退職」。
【えごん】
[一言]“とりの日”に行く。
【えのげ】

あと、この「じゃんがら」は甘辛いスープが唯一無二で美味しいね。
自分は“ぼんしゃん”が好き。

ゲーセンに行くのも、大人に見つかると不良呼ばわりされかねないので、密かに行ったものだ。
そんな陋習が祟り、四半世紀以上たった今でも“ゲーマーへの偏見”が根強く残り、eスポーツにも悪影響を与え続けている。

【オタクニュース】

【Gingame】

【Gingame】


【ゲーハー黙示録】


あと、カセットフーフーだが、先日、イーロン・マスクもやっていた(?)との記事が出ていて、もはや万国共通なのだろうか。

【ねと見!】
[一言]大川小学校の悲劇で一番可哀想だったのが、涙を流して「早く逃げよう」先生に直訴しても無視され、校庭に残らされて、津波に流されて死んだ子だ。