【2人きりの朝】


早朝、赤ちゃん息子2(1歳5ヶ月)が上の息子(5歳1ヶ月)のブーツで遊んでいる。
上の息子は保育園の「芋掘り」(バスで行く)なので、妻と早い時間に登園して行ったので、赤ちゃん息子2との2人だけの空間。
今日は出社の日なので、ずっとこうしていられず、芋掘りのない赤ちゃん息子2は自分と保育園へ。
【ちなみに】

上の息子のお弁当は、妻が素晴らしいものを作った。
芋掘りというアグレッシブな運動が待っているので、量もタップリに!
自分もほんの手伝いで、魚型のコンニャクを昨日のうちに作っておいた。
魚じゃない部分のコンニャクを試しに食べたが、和ダシの染み渡る、大人が食べても美味しいコンニャクだった。
【薄い雲】

東京はやたら肌寒く、暑がりで寒さに強い自分は、会社まで気持ちよかった。
本当はもっと出社したいのだが、赤ちゃん息子2が頻繁に熱を出すので、おいそれと出社日を設定しづらい現実がある。
フリーアドレス席から空を見ると、雲の薄っぺらいこと。
いよいよ秋が深まる感じ……今頃、イモを掘ってるだろうか。
【残り物の自作弁当】

昼休み弁当は上の息子の残り物の“チーズちくわ”を有難くいただいた。
あとは、捨てずに取っておいた大根・人参の皮で作った“きんぴら”。
円安物価高の中、とにかくコストは削っていく。
食後、ビルを出て駅前スーパーで半額商品を探すも目ぼしいのはなく、もはや息子がイモをたくさん掘ってくれることだけが一縷の望みである。
【残り物の優待券】

仕事が終わり、晩ご飯は磯丸水産食堂で「うな重(上)」。
昼ご飯との落差がナイアガラ並みに激しいが、SFPホールディングス(3198)の株主優待券が余りに余っているので、仕方ない。
うなぎは、とろける旨さ!
柔らかく、脂を身にまとった旨味に、ただただ言葉を失う──。
うなぎは完成された味わいなので、もう山椒はいらない、食後にイモが欲しい。
【本格的遠足】

帰宅したら、息子が大きなサツマイモを掘り当てていた!
何でも、息子はこんな大きなイモを、素手で掘ったとか……。
で、どこまで行ったの? と訊くと、川越まで行ったとか!
保育園の遠足にしては、ちょっと遠すぎじゃないのか? と言うと、川越はサツマイモの名産地とのこと。
【濃い赤が特徴】

泥まみれのサツマイモを洗うと、綺麗なピンク色!
皮は紫がかった濃い赤……調べたら、ブランド「川越いも」ではないか。
おお、これは凄い! 明日は頑張って料理しなければ……。
石焼きいも鍋「いも太郎」 天然石500g付

【東京新聞】


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[一言]猛毒のテングダケっぽい。

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