【家系ラーメン・町田家】

先日、新百合ヶ丘に住んでいた話をしたが、そこから急行で1駅だった「町田」にもよく遊びに行った。
当時の町田での楽しみはゲーセンもそうだが、ラーメンもまたしかり。
家系ラーメン「町田家」の本店でいただく一杯が、実にたまらなかった。
【濃厚な一杯】

今年も久しぶりの来店。
ラーメン(中盛り)を注文すると、海苔・ほうれん草・チャーシューの“家系・三種の神器”をたずさえ、ひと目で濃厚と分かる茶色の光沢をたたえたスープのラーメンがやって来た。
これが食べたかった!
【ウルトラポークなスープ】

スープをひとすすり。
最近の家系ラーメンは味が洗練されすぎて、ガツンとした豚骨風味が味わいにくくなっている。
だが、ここの豚骨スープたるや、寸胴で一気に煮出して、ストレートに丼に入れた感が強く、好みは分かれるが、豚骨の香りが強く出ているのである。
このスープは病みつきで、たまにいただくと生き返ったような気分になる。
【海苔へのこだわり】

……さて、今回はそれより注目したいモノがある。
それは、「海苔」だ。
家系ラーメンには、法律で決まっているかのように“大判海苔”が入っているのだが、自分にとって、この海苔はラーメンを食べ進めるまえの“ちょっとしたグルメ”だったりする。
ラーメンが出てくると、真っ先に食べるのが、この海苔。
少しスープに浸かった状態で、大部分はカラカラに乾いた海苔だが、1枚つまんで、片側をラードを多く含んだ表面のスープにサッと浸すのだ。
ドボンと入れるのではなく、小舟のように浮かせる感じだ。
海苔は、片側がスープを含み、もう片側が乾いた状態となる。
これが“出来上がり”。
そして、それを間髪入れず、サッと口に運ぶ。
【早さ! それが命】

すると、海苔の乾いた部分が歯応えを生み、噛むごとにラードとスープがジワッと滲み出てきて、海苔自体の風味と相まった、何とも甘くて香ばしい、独特の風味が口中に広がるのである!
これは時間が経って海苔が全部スープに浸るとできなくなるので、とにかく時間との勝負だ。
次の2枚目、3枚目の海苔も同様に、片側をラード入りのスープに浮かせて、サッと引き抜いて、口の中へ──。
3回も楽しめる、家系ラーメンでしかできない「海苔料理」なのである。
大判海苔
【TBSニュース】
【えごん】
【TBSニュース】
【NHKニュース】
[補足]50代の母親と10代の娘が刃物で胸などを刺された。現場は京王井の頭線・神泉駅のすぐそばの住宅や飲食店が密集する地域。
【テレ朝news】
[一言]iPhone Xsは通知が来たので15.6.1にアップデート済み。iPad第9世代の方は通知がなぜか来なかったので、こちらから要求してアップデートした。
【現代ビジネス】
[補足]大腸がんのほとんどは、ポリープ型ではなく、「陥凹型」で、これは“便潜血検査” は見つからない。頼みの大腸内視鏡でも見つけづらく、大抵は陥凹型が進行して、肥大化で盛り上がってきて、ようやくそこで発見される。
その頃には「進行がん」となっているから、「毎年マジメに健康診断を受けた果てに大腸がん死する」ということが普通にある。
[一言]大腸内視鏡もかなりの性能のものでないと見つけるのが困難、医師のレベルも高くないと見落とすというから、そこらへんの健康診断はほぼ詰んでいる。
このような極限状況においては、もはや「がんにならない生き方」をするしか方法がない。
具体的には、「免疫力を上げ続ける」ことしかない。
コロナ感染“後”対策にもなるので、今すぐにでも実行すべきである。
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【えのげ】
【ハムスター速報】
[一言]また妙なパワーワードが。【ハフポスト】
【VIPブログ銀河】
【痛いニュース】
[一言]管理人さん、復活したんだね。【Y速報】
[補足]「宣伝になる」vs.「観るだけで買わない」。


























