【家の戸締まり後に雷鳴】

土曜の東京は昼から雨風強くなり、時折、物凄い突風と共に水蒸気が真横に吹きつける。
様子を見ようと窓から外を覗くも、バチバチッと大粒の雨にやられ、慌てて家に引っ込む。
窓を閉めても、ゴーッという荒ぶる風の轟音、そして雷鳴までもが中まで追いかけてきて、いよいよ台風本番か……という感じだ。
しかし、雷つきとはね。
【せきをしてもひとり?】

いずれにせよ、もうここからは家を出られない。
妻子は帰省し、息子(4歳10ヶ月)は従兄弟と大はしゃぎ、赤ちゃん息子2(1歳3ヶ月)は祖母に抱っこされまくりのようだが、東京のこの家には自分だけ。
……いや、観葉植物の「ベンちゃん」がいたか。
ベンちゃんと家守りだ。
【処分される側が生き残る】

ベンちゃんの葉は今年も増え続け、だいぶ密になった。
一昨年、枯れてしまった枝の所にも新しい枝が生えてきたので、枯れ枝に巻き付けてみたら、これがいい感じ!
ベンちゃんは以前、自分が勤めていた会社にいて、事業所の整理で処分されそうになったので、申し出て持ち帰ってきた経緯がある。
だがあれから7年──。
残念ながら、会社のほうがなくなってしまい、当時の職場の思い出を語る遺物は、処分を力ずくて免れさせたベンちゃんしかいないという皮肉。
国破れて山河あり。
台風対策×UVカットで日傘にも

【NHKニュース】
[一言]17時45分現在、都内は中程度の雨風で変化はないが、これからか……。▼ネットでネタにされがちな「台風の時に田んぼの様子を見に行く」、実は農家にとってはとても大事な作業の一つだった

とくに統一教会の規制。

墜落後、瀕死から死亡までの間、頑張り続けた男の子は自分とほとんど同い年だと思うと、胸が痛くなる。

【オタクニュース】



【ハフポスト】

【VIPブログ銀河】

【TRILL】
[一言]ちなみに、“ひづめ”ではない。



【ゲーハー黙示録】
[一言]小さな子供ならあり得る。新作もレトロゲーも、全部“平等に新鮮”だからだ。

【カンダタ速報】
[一言]もう少し戻れないのか? と思う基準は1995年。人によっては1982年とかさまざまだろうが。

【Y速報】
[一言]潰れた。

どんなに虚飾しても、本能という“自然”には勝てないということだ。

あと、超平べったいコロッケが美味しそう、秩父の“わらじ豚カツ”みたい。