【株主優待名人】

今週は妻が体調不良。
晩は息子(4歳10ヶ月)とテレビを見たり一緒に遊んだり。
テレビでは、久しぶりの株主優待の桐谷さんが流れていたが、元気そうで何より。
【ついに家族全員ぶん】

そんな中、赤ちゃん息子2(1歳2ヶ月)にKDDI(9433)を買い与えた。
43万9800円(100株)……とにかく高すぎて難儀した。
自分、妻、息子(4歳10ヶ月)はそれぞれ“25万~28万”で買っているのに、赤ちゃん息子2(1歳2ヶ月)が産まれた以降、ひたすらに値上がりし続けた結果、こんな額に。
下がるのを待とうと思ったのだが、目下の業績や今後の新事業拡大を見る限りは、数年後に80万円(100株)もあり得ると思って、買い付けざるを得なかった。
今後、賠償問題が再燃するなどして30万円台に落ち込んだら短期目線では買い付け失敗となるが、長期的には上にしか行かないと思うので、家宝にしておきたい。
【あと少しで均等に】


晩ご飯は3箱目のKDDIの株主優待「沖縄あぐー豚」(バラ肉)を焼く。
今回、赤ちゃん息子2のKDDI株を買ったので、来年度からは4箱目まで届くようになる。
ともあれ、本当はリビングのテーブルでホットプレート焼きにしたかったのだが、例の赤ちゃん息子2のヒヤリハットがあったので、しぶしぶキッチンで焼く。
【同一銘柄・同一株数の原則】

あぐー豚、よほどの高級品なのか、やたら旨味があって、美味しすぎ!
息子らは遊んでばかりで食べないが、次回も頼みたい。
KDDI株、非常に値上がりしたのに買ったのは、「上の息子が保有しているため」というのが、100%の理由である。
実は、息子と赤ちゃん息子2(1歳2ヶ月)には、全く同じ銘柄、全く同じ株数を買い与えるようにしている。
なので、株式における息子らの資産は1円単位まで同一になるし、そうするためにはKDDI株が如何に高かろうが買わざるを得ない……となってしまうワケだ。
◆ ◆ ◆
こうして同一にするのは、当然ながら、自分の死後に遺産相続で揉めないようにするためである。
自分が小学生の頃、祖父が亡くなって、その遺産相続の不公平さから、親と親の兄弟姉妹が大いに揉めることとなった。
それまで仲が良かった親戚が突然、仇敵のようになって揉めるさまには、面食らった。
過去の親戚との笑い話やいい思い出は全てリセットされ、爾後、いっさい話されることもなくなった。
財産にそこまでの価値があるのか? と、とにかく悲しかったのだけは覚えている。
自分の息子らには、そういうことをしてほしくない。
自分や妻の死後に、息子同士が“こんな下らない理由”で縁を切るようなことが起きてはいけないので、今のうちにせっせと資産を“均等に”分けているのである。
ぶっちゃけ相続
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【NHKニュース】

【えごん】

【TBSニュース】

【TBSニュース】





【NHKニュース】
[一言]数十億~数百億円の特損を計上することになるだろうが、大ダメージかといえば微妙なところだ。
【テレ朝news】
[補足]アルバイトだけではなく、社員もキャンペーンについて、正確な情報を把握していなかった。

【えのげ】
[一言]大昔に売り子をしたことがあったが、あの密集はもういいかな……と。
【ゲーハー黙示録】





息子がオニヤンマに興味を持ち始めたが、この辺にはいないのが残念。