【ナーバス】

出勤中の道路(車道)のカナブンが危ない! と思ったら、ただの黒いプラスチック部品だった。
【緑のカード】

仕事を物凄いスピードで終わらせ、晩ご飯は「ガスト」の“から好し”定食。
なお、5,000円優待カードの横には、緑色のSwitchダウンロードソフト用のプリペイド。
クレジット登録をしたくなくて、わざわざ昼休みに買っていたら、他部署の社員に見つかり、何を遊ぶのかなど色々説明することに。
どういうわけか、大部分の社員が、自己紹介前から自分のゲームやテレビの実績を知っていたりする。
【ダウンロード購入】

帰宅後、プリペイドを登録し、Nintendo Switchのダウンロードコンテンツ「パックマン」を買う。
アーケード版(ゲーセン)の「パックマン」である。
【起動!】

サムネイルを見て、ああ、こんな感じだったと懐かしんでいると、iPadでYouTubeを見ていた息子(4歳6ヶ月)が反応してきた。
【チュートリアル】

そもそも、これは息子の要望なのだ。
前日……
息子「パックマンやりたい!」
自分「何でパックマン知っとるん!?」
4歳の息子はZ世代はおろか、その次世代の“アルファ世代”である。
「パックマン」は1980年に出たアーケードゲームだ。
息子ではなく、自分が4歳の頃のゲームである!
教えてもないのに、よく知ってたな……と感心したのでダウンロード購入したという顛末なのだ。
まずは、自分が「パックマン」をプレイして見せる。
【息子がプレイ!】

すると息子も興味を持ったのか、「やる!」と言うので、Switchを持たせてやる。
……まだ、早かったようだ。
左右の移動もままならず、オバケに捕まるわ捕まるわ。
ついには、「このオバケ、友達じゃないの?」と訊いてくる始末。
そういえば先日、Switchでシューティングゲームをやらせてみたら、撃墜した敵機を見て「何で飛行機を壊しちゃうの?」と言っていた。
ゲームのルール以前の問題だったのと、刺激が強すぎると思ったので、すぐあきらめた経緯がある。
【教えられず……】

とりあえず「パックマンは鬼ごっこだよ」と簡単にルールを説明して、自分がプレイを見せてやるのだが、実は自分は「パックマン」が全然上手くない……という不都合な真実があったりして、興味を惹かせるプレイは出来ずじまいだった。
自分にとって「パックマン」は、1997年ごろに新宿東口の“モア”というゲーセンのレトロゲームコーナーで少し遊んだ程度。
その頃メインで遊んでいたのは……
●「エレベーターアクション」(3周目突入)
●「ソニックウイングス」(2周クリア)
●「雷電II」(1,000万+α)
……などで、その息抜きにたまに「パックマン」をやる程度だったので、コツも勘どころも分からず、いとも簡単に鬼ごっこに負けるわけである。
【謎が判明!】

また明日も「パックマン」を遊んでみて、息子がやりたくなったら渡してみよう。
で、何で息子が「パックマン」を知っていたのかだが……。
息子「YouTubeで見た」
iPadでユーチューバー動画ばかり見ているので、その中で出てきたわけだ、パックマンが。
さしずめ、アメリカ人兄弟のチャンネル(Vlad and Niki)で出てきたのだろう。
アメリカは映画「ピクセル」でも分かるように、日本のゲームキャラが実に浸透していて、向こうでぬいぐるみやフィギュアがいっぱい出ている。
アルファ世代の息子は、そこから“逆輸入”したわけである。
フィギュア
【NHKニュース】
【TBSニュース】
【時事通信】
【中央日報】
【PS5速報】
【TBSニュース】
【 市況かぶ全力2階建 】
[一言]イオンのGMSは万年赤字だろう……と株主ながら諦めていたが、まさか黒字化するとは。市場も黒字に驚いたのか、昨日のイオン(8267)株は11%も爆上げしていた。
【えのげ】
【えごん】
【わんこーる速報!】
【オタクニュース】
【ゲーハー黙示録】
自分はギターはもちろん、楽器全てが全く弾けないので、もし息子(4歳6ヶ月)が興味を持っても教えられないのが悩み。



























