【ポイ活月次報告:平均的】

さて、ポイ活の今月の結果だが……
7,416円10銭(7416.1ポイント)だった。
今回も「本調査」なし。
D列16行 うち1000ポイントは、「くじ引きキャンペーン 大当たり」。
毎月の見込みポイント額の基準値が「4500~6500ポイント」で、先の1000ポイントのプラスも勘案すると、順当なところである。
【「ポイント剥がし」が各所で起きている!】

さて、ここ1年ほどポイ活を本気で実行して見えたのは、あちこちのポイ活業者(サイト/アプリ)がポイント獲得条件の改悪による「ポイント引き剥がし」を行っているという現実である。
ネットニュースで話題になっているのは「楽天のポイント大改悪」だが、他のポイ活サービス業者も“軒並み改悪を実施”している。
アンケートサイトAは「動画広告再生でポイント付与」サービスを全廃。
大手ポイントアプリBは「チラシ閲覧」ポイント数を半減。
アンケートサイトCは「スタンプ交換」のポイント数を3分の1に大幅減額。
モバイル事業のドミナント戦略コストで自ら苦しむ「楽天」ほど酷くて苛烈ではないにせよ、それでも結構“痛い”改悪も目立つ状況である。
概ね、新型コロナウイルス蔓延による広告出稿の制限など、販管費削減が影響したと見られる。
【ポイ活業者の“リストラ”を進めるべきだ】


この状況においては、ポイ活利用者は全てのポイ活サービスを利用するのは物理的に不可能なので、改悪で利益率が下がった業者は“切り捨て”て、代わりに条件の良い業者に“すげ替える”事で、一定の利益率を保ち続けねばならない。
そして、こんなご時世でも堅調かつ、ポイント獲得条件を良くしたサービスも、僅かながら存在する。
1つ挙げるなら、「トリマ」(※上記画像)である。
移動計・歩数計アプリだが、このアプリはクルマや電車に乗って移動して得る「タンク」のポイント(マイル)と、徒歩で得る「歩数」のポイント(マイル)が“両方同時に”貯まり、歩数計ポイントアプリの中で最高の還元率である。
そんな中で最近、「歩数」ポイント獲得が、1000歩ずつ0.6円ポイントだったのが、500歩ずつ0.6円ポイント貯まるようになったのである。
ただ一方で「タンク」のポイントが1円ポイントから0.6円ポイントに下がってしまったが、それでも“まだまだ使えるアプリ”である。
また「タンク」の改悪についても、「運営開始当初より広告単価が下がってしまったため」とはっきり理由を述べていて、誠実さも感じる。
いずれにせよ、会社員なら“通勤の移動”があるので、月に200~800円くらいの収入になるのではないか。(※月800円ならこれだけで年収1万円UPに)
アプリの利用者ランキングを見ていると、月あたり3,000円になっているのがいるが、これは長距離トラック運転手など特殊ケースだから気にしなくて良い。
あとフードデリバリー配達員など、移動系の労働者は総じてアプリの恩恵が大きいと思う。
ただし、ポイントを回収するのに“動画を再生する必要”があるため、家や公衆Wi-Fiが使えず、かつ月5GB以下のスマホ利用者は、このアプリの利用には注意した方が良い。

【NHKニュース】

【NHKニュース】
[一言]子供には必要ない。あと大人はワクチンも良いが、罹った時の対策を徹底しろという話だ。


【テレ朝news】

【TBSニュース】

【痛いニュース】


【暇人速報】

【まいにちニュース】
[一言]これはビックリ。
【えのげ】


【まいにちニュース】
[一言]地味に見えて印象に残る風合い……いいね。

【 ゲーハー黙示録 】


“白髪ネギ”なんて言っちゃいけないな……。
1つ作ってみようか……と妻と話した。