ビングのベンちゃん】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

大昔に旧・職場から持ち帰ってきたベンジャミン「ベンちゃん」。
まあ、見た目は元気そうなのだが……。

った】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

実は、ちょくちょく“落葉”するようになった。
常緑樹なので、頻繁な落葉は良くない。

がなった!】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

枝のチェック中に、何と「実」がなっているのを発見!
普通なら「おお、やった!」と言いたいところなのだが……。

実は、ベンジャミンにとって、実がなるというのは、“樹木が弱っている”状態の時に起こる現象であり、全然喜べない事態なのである。
そのまま弱って枯れたベンジャミンもいる。

は廃棄】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

実はすぐに取り除いた。
……というのも、ベンジャミンは樹液から実に至るまで、“毒”があるためだ。

実を放置して、床にでも落ちて、赤ちゃん息子2(0歳8ヶ月)が口に入れるなどという恐ろしい事態を未然に防ぐため、ほかにも実がなっていないか、必死で見て回った。

ベンちゃんが弱った理由は、はっきりしていない。
土は新しいものに替えたばかり。
となると、今冬の極寒がこたえたのか?

それなら、妻子が帰ってきてエアコンを入れるようになったので、快方に向かうはずなので、よろしいのであるが……。