【クイズ:息子はどこでしょう?】

梅雨真っ只中の土曜日。
東京はギリギリ雨が降らなかったので、オレンジのシャツを着た息子(3歳8ヶ月)を前向き抱っこして港区まで行き、公園で遊ぶ。
【子どもは遊びの天才】

息子は噴水に興味津々。
でも、少し怖がっていたので、自分が噴水の斜面を触って水をシャバシャバ踊らせて見せたら、息子は喜んで真似し始め、その後は一人で遊び始めた。
噴水の周辺を走り回り、緑の大きな落ち葉を拾っては、水が落ち続ける噴水の斜面に置いて、滑り落とすラフティングをして遊んでいた。
こんなの教えてもいないのに、凄い。
【高く、高く】

足をハメて乗るブランコがしたいというので、乗せてやると、「もっと高くして」とリクエスト。
どんどん勇気が出てきた。
【登れるかな?】

よじ登って遊ぶ型の遊具──。
息子はこの手の“ハシゴ”は登れず、自分が抱き上げていたのだが、今回は「登れるよ、やってみて」と勧めたら……。
【Good!】

見事、登れた!
何か、急にやれる事が増えた。
【圧巻!】

さらに息子は、その遊具の“ワイヤー渡し”にも興味を持つ。
円筒状のワイヤーの網を掴みながら向こうに渡っていくものだが、足を踏み外す可能性が高いので、自分は「コレはまだ早い、やめとき」と言った。
息子はそれで一度あきらめたのだが、他の滑り台などで遊んでいるうちに、またこのワイヤー渡しに興味を持つ。
なので今回は「見とくから、やってごらん」と言うと、息子は慎重に、かつ嬉しげにワイヤーを渡り始めた。
最初はヒヤヒヤしたが、意外にも上手な手捌き、足捌き、自分の杞憂だったか。
そして、ついに、全部渡りきった!
【ご褒美】

こんなに成長していたのか──!
自分は嬉しかったので、帰り道の品川インターシティでローソンのソフトクリームを大奮発、抱っこ中の息子は大喜びで食べていた。
すると、自分らの周りに雀がやたら寄ってきて、しかも鳩よりも間合いが近い。
雀はソフトクリームを頂戴、頂戴と言っているようだったので、コーンを削って欠片を呉れてやった。

【TBSニュース】

【TBSニュース】

【GIGAZINE】
[補足]学校をサボりたい子ども達の間で広まっているとか。
【NHKニュース】
[一言]数日前からブログが止まり、気になっていたが……。御冥福をお祈りします。
▼死去した大島康徳氏、最後のブログ公開「病気に負けたんじゃない 俺の寿命を生ききったということだ」


【不思議.net】

見ると吐き気をもよおすので、広告から目を背け、顔の筋トレをするように心がけている。

もっとも、自分は金持ちでも何でもないが。

【Y速報】
[一言]夢見る意味ではホストに貢ぐようなものだが、あれよりは大人しい。
あと、目など、本当に美しいネコだと思う。

【えのげ】

語源に近いニュアンスの。

【ハムスター速報】



【カラパイア】

それについては著書を参照してほしいが、自分の体験や取材に基づいて判断した。

そして、いい時代になったものだ。
自分達がeスポーツ事業をやっていた10年以上前の日本国内は、賞金総額10万円~20万円の大会が関の山だったから、年収10万円でも凄い事だった。
それでもプレイヤー・関係者はみんな夢を持って活動し、そして消えていった。
たとえ才能があっても、市場規模がゼロに等しく投資マネーもほとんど流入しなかった時代の彼らは、犠牲になったのだ。
そんな“苗床”の上に、今の華やかなeスポーツがある事を忘れてはならない。

【Y速報】
[一言]ハイスコアラー時代の自分のようなプレイ時間。
美しすぎ。

【ゲーハーの窓】

唯一の例外は、息子の知育ゲームのみ。
この手のゲームはプレイしても、報酬の楽天ポイントを回収したら終わりのパターン。


【ゲーハー黙示録】


【ラビット速報】

【ハムスター速報】
