【外に出られない】

ここ1週間の家の様子──。
朝から息子(2歳7ヶ月)がコタツに潜ってテレビ鑑賞。
保育園が休園(登園自粛でなく、休園)してしまったので、息子は朝からやる事なんてない。
【1人あそび】


そのうち、「1人あそび」を始める。
三輪車オモチャに乗ったり、図鑑に見入ったり……。
【パパも遊んで!】

そんなのが面白いはずもなく、テーブルで仕事している自分に、しつこく絡んでくる。
「パパ、ガッチャンコ」(プラレールの電車と電車をつなげて)
「パパ、どーぞ」(お菓子袋を渡してきて、開けろと示唆する)
「パパ、ちょーだいな」(仕事道具のペンを要求してくるが、“ちょーだいな”なんて奥ゆかしい言葉、どこで覚えたのか、決して親バカではないが、あまりにも可愛い)
まあ、息子も家から出られず、ストレスが溜まってるんだろうと、一緒に「追いかけられっこ」(※自分がひたすら追い回されるため)や「サッカー」をして遊ぶ事に。
当然、仕事は止まるし、もう集中力も失われたので、その後もほとんど進まなくなる。
【開いーてまーす、ローソン以外も】

息子がEテレに夢中になっているスキに、ササっとスーパーへ買い出しへ。
新型コロナウイルス感染率を下げるため、人の居ない時間帯に自転車で乗りつけると、ドアが開いたままで、3密対策のよう。
今頃になって自治体やマスコミが「スーパーこそ3密だ」と騒ぎ始めたが、そんなの2週間くらい前のあの“開いてますローソン”の日からずっと悩まされている事で、何をいまさら感。
というか、スーパーの人混みは2ヶ月も前からずっと激しかったワケで、みんなスーパーが危ないという事を知っていたはずだ。
しかしスーパーはマズローの欲求階層説でいうところの、あまりに我々の生命維持に直結している優先層であるがために、「スーパーに行くな」というワケにもいかず、その他の余興や娯楽の居酒屋やカラオケ屋を優先して危険視し、先にこれらを休店させた。
それら施設が軒並み閉まると、今度は相対的にスーパーの人混みが街中で目立つようになるから、ついに都知事もスーパーの3密について言及せねばならなくなったのだ。
要するに、1億もの国民がいてもなお、誰もが途中まで“見ないフリ”をしていたのだ……ああ、何て事だ!
【お夕寝】

自分が疲れて寝室ベッドで休憩していると、息子が入ってきて、「パパ、ねんね」と言いながら横に来た。
そして、そのまま寝てしまう息子──。
夕方5時近いので、もはや“お昼寝”ではない。
結局、息子は夜7時まで寝てしまい、晩ご飯は遅れ、入浴も後ろ倒し、本当の寝る時間は「深夜11時30分」という悲惨な事になり、朝は「9時」まで起きてこないという、20代ダメ大学生みたいな有様に……。
新型コロナウイルスで保育園が休園するまでは、規則正しい生活だったが、緊急事態宣言を境に保育園に行かない、外にも出ないという中で、徐々に生活リズムが崩れ、ついにこうなってしまったのである。

【NHKニュース】

【TBSニュース】
[一言]長崎は三菱の造船で潤ってきたから、こんな事も起きるのか……。




【めぐすり】
[一言]ここのところ、ずっと熱いシメのコメントが続く藤井アナ。

【わんこーる速報!】
[一言]己の卑しい金儲けの為に、他人を巻き込むな。
……素晴らしい。

eスポーツの未来を考えると、メリットが多い。

【えごん】
[一言]結局、実力主義という事。
【ゲーハー黙示録】
[一言]ゲームは「成功」と「失敗」がつきものだ。。
