【iPadでゲームする息子】

東京は、日曜日も食料などの買い出し以外で外出できないのと、買い出しは新型コロナウイルス感染リスクを伴うので、自分1人で行くため、息子(2歳6ヶ月)は家にこもりっきり。
既にビデオは見尽くして、積み木や鉄道にも飽きた息子は、何と自分のiPadを持ち出し、ホームボタンを押して画面を呼び出し、ゲームアプリをタップ、ゲームを始めてしまったではないか!
【ゲーム概要】

息子自ら「ゲームを起動する」のは初めて見たので、自分は驚き、息子のプレイを見守る。
ゲームは「みんなのしらす」というもので、スーパーにありがちな「しらす」をスワイプでまさぐっていき、その中からエビやらタコやら“異物”を見つけ、タップでゲットしたらクリア……という内容だ。
【クリアの瞬間!】



息子は、しらすの海をスワイプして動かし、異物が隠れていないか、頑張って探す。
すると画面右の方に、薄黄色の「ヒラメ」が……。
息子はすぐに発見したようで、迷わず指を伸ばして、ヒラメをタップ!
見事、クリアしたのである。
息子はiPad立ち上げのみならず、ゲームアプリ起動からクリアまで、やってのけたのである……!
【突然のコンプリート!】

さらに息子はゲーム継続、すると驚く事にこれまで出現していなかった「ウニ」がものの10分で3匹も出現、ゲットした事により、ゲームで出現する異物を「全てコンプリート」したのである!
【さらにプレイを見守る】

息子は「タコ」「イカ」「カニ」「エビの幼生」「ウキツノガイ」「エソ」など、物凄い勢いでタップしてはゲットしていく……。
「タコ」などは色味も鮮やかで大きいのでスグ見つかるが、地味な生物になると、出現しても見えない事が多い。
息子はそういう地味生物を見つけるのも上手く、自分が1分以上見つけられないモノでも、2秒で見つける事すらある。
【クイズ:異物の魚はドコにいるでしょうか?】

さて、上の画像には「地味生物が1匹」、紛れ込んでいます。
どこにいるでしょうか?
【自分より早く見つける息子】


ヒントは画面左上あたりに。
「タチウオ」が紛れ込んでいるのだが、しらすと同じ白色なので、なかなか見つからない。
息子は、戻したiPadを見て10秒以内に見つけ、ゲットした!
このゲームアプリ「みんなのしらす」、息子が初めてクリアしたゲームという事で、ここに記録したい。
というか文字通り、2歳でのゲームクリアは本当に“記録的”だ。
自分は駄菓子屋ゲーセンの「タイムパイロット」(コナミ)の1面クリアが最初で6~7歳くらいだったか、ALLクリアとなると9歳前後のファミコン「スーパーマリオ」までなかったと思う。
家から出られずに息子のゲームが上達するとか、複雑な気分だ。

【NHKニュース】
[補足]うち87人は、中野区の「中野江古田病院」の患者だという。[一言]日曜日は休みの検査機関もあって、なお166人もいる!
翌・月曜日の感染者数が「反動で爆発的に増える」可能性が高くて、恐ろしい。
はっきり言って、いまや街を歩くだけでも怖い。

【TBSニュース】
[一言]スーパー・病院など生活インフラ企業を除き、テレワークできない企業を全て「強制休業」させるくらいしないと、目標の「8割減」は無理だと思う。そんな中でも各自が努力し、“3密”を作らない事で、壊滅状態を先送りできるし、もうやるしかないのだ。

【文春オンライン】
[一言]国を挙げて“3密”にならない努力をする中で、許せない。そしてゲーム業界の恥だ、これで感染拡大したらどうなるのか。
本当に情けない。

日本とはフェーズが違いすぎて、このフェーズが日本を襲ったとき、日本の我々は耐えられるのか、本当に恐ろしい。

【めぐすり】
[一言]腐った転売屋が新型コロナウイルスを広め、最終的には自粛していた人にまで感染させ、こんな苦しみの検査をする羽目になると考えたら、もはやこの世は穢土であり、修羅でしかない。
【NHKニュース】

【TBSニュース】
[一言]死や狂乱にまみれた絶望的なニュースの中で、唯一、大変喜ばしいニュース。ただ、退院後に“再感染”してしまうケースもあるので、本当に注意して。

【中央日報】


【痛いニュース】
[一言]一時期、英・ジョンソン首相もそれを言って非難轟々、前言撤回した経緯がある。それを知って同じ事を言っているなら、もはや確信犯だ。

【痛いニュース】
[一言]中国・上海みたいに各世帯に「購入権」を割り当てる事ができれば、こんな情けない光景は生まれなかったともいえる。生産が追いつかないのかも知れないが、国の不手際で国民同士が罵り合うというのは、悲劇でしかない。


【読売新聞】




【grape】
[一言]まさに、国民の良心。
【たろそくWP】

【ABCニュース】

【えごん】
[一言]先のニュースの“腐った転売屋”を追い払うのに、もってこいだ。
【暮らしニスタ】


シューティングのハイスコア競技をやっていたら、ことごとく“死にゲー”で「死にながら超絶レベルの攻略法、スコア稼ぎ方法を探求する」のがデフォルトすぎて、当たり前だ。
だから、いちいち死にゲーのランキングなんぞ、作ろうとさえ思わない。

【ゲーハー黙示録】
[一言]シューティングには名曲が多くて、ゲーセンで聞き惚れては、マルゲ屋あたりでサントラ買っていた。