【10年ぶりに見たプレイ録画】

年末大掃除のついでに、10年以上も過去に録り溜めた“ゲーセンのゲーム映像”を整理する事に。
簡易バックアップを取る作業中に見たのが「蒼穹紅連隊」というシューティングゲームで、小一時間ほど眺めていた。
【昔は上手かった】

画面の敵弾を目で追うのだが、あまりの速さに何個か見落としたり、それどころか、自機さばきの速さに自機がどこにいるのか見失なったりする(※自分のプレイなのに!)。
10年の月日を感じる事ができた。
【熱かったゲーム競技】

自分は1995年から2010年あたりまでの15年間、ゲーセンのハイスコア競技に没頭していた。
またその一環で、マニアックだが、ゲーム筐体から“ラインを引いて”プレイ映像を録画もしていた。
【ハイスコア競技とは】

アーケードのハイスコア競技は、つい最近までは全国規模レベルで行われてきて、“少しでも早くクリアしよう、高い点数(スコア)を叩き出そう”と、皆が命を削って練習を重ね、技術を磨いて、勝敗を競っていた。
【自分の過去】

ハイスコアは全国から毎月集められ、各タイトル・部門の中で一番高いスコアは「全国一位」(※通称“全一”)となる。
自分は1997年から2006年にわたって30回以上、全一を獲得した。
【競技として成立し続けてきた】

自分はこんな感じだが、アーケードのハイスコア競技自体は、それ以上にはるか昔から行われていて、少なくとも1983年頃には集計システムが体系化されていた。
【新スポーツ? 否!】

ここ数年で「eスポーツ」という言葉がやたら流行し始めたが、前述のとおり、30年以上も前から“実質スポーツ”と感じていたプレイヤーも多かっただろう。
自分の周囲でも、「これ、普通にスポーツだよね」と言うプレイヤーは多かったし、日々の活動は運動部のそれに近いと思っていた。
単に、eスポーツという言葉が無かっただけの話だ。
【eスポーツがスポーツである証明】

ゲーム競技は「綿密に攻略プランを立て」て、「正確なレバーさばき(技量)で実行」する競技だ。
卓球でもアーチェリーでも、ほんの指先の動かし方で技や正確性が飛躍的に向上し、競技結果に繋がるのだから、ゲームも構造的に同じスポーツだ。
【当たり前すぎる、eスポーツ=スポーツ】

だから、自分の感情はシンプルだ。
30数年前から分かっていた事が、今頃になって「ゲームはスポーツだ」と言われても、“何を今さら”というのが正直な気持ちだ。
それどころか、この期に及んでも「eスポーツのどこがスポーツなんだ」という意見を、テレビ等でタレントや元スポーツ選手などが臆面もなく述べているのに、絶望と脱力感を覚えるほどだ。
【閑話休題:ゲームをスポーツと感じる瞬間】

皮肉な事だが、こうやって10年前のプレイ録画を見返して「加齢して身体的技術が衰えたと実感した時」、ゲームはまさにスポーツだと改めて感じてしまった。
なお、この速くて見えない問題は、けっこう深刻だ。
過去に、シューティングをeスポーツにおけるエキシビジョン競技化するためのプレゼンを行った際、攻略映像を見た人々から出た声で多かったのが「敵弾を避ける自機が速すぎて、どこにいるのか分からない」というもの。
これだと、プレイヤー層以上に観客の幅を広げる事ができないではないか。
【eスポーツの源流を辿る】

話を戻してまとめると、今話題の「eスポーツ」はニワカに発生したスポーツではなく、四半世紀以上も源流を辿る事ができるスポーツだという事である。
もっとも、尾崎豊の歌詞にも書かれた「ピンボールのハイスコア」まで辿れば1970年初頭まで行けたが、これは“電源・非電源”の定義問題が出てくるので保留、一応1980年代からとした。
【今、eスポーツに対して思う事】

現在マスコミなどで騒がれているeスポーツは、確かに過熱感があるが、本来の姿は「長らく醸成されてきた競技」である。
プレイヤーも運営も、そして取り上げるマスコミも、それを念頭に置いて“大切に扱って欲しい”と思う。
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これは相当あったまる。
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東京オリンピックが、日本経済の「最後の宴」になってしまう可能性
しかし、記事の筆者の話は過大すぎる。
現在の日経平均のPBRはたったの「1.17倍」にすぎず、あまりにバブルと程遠い。
また、リーマンショック当時ですら“0.9倍”でとどまったのを考えれば、筆者の“0.7倍未満”は、過大で非現実的だ。
この手のアナリストは、競馬の予想屋以上に当たらないので、いちいち振り回されない事だ。
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米国で非難殺到?「モノを捨てよと語ったコンマリが、今度はモノを買わせてくる」
[一言]怪しげなスピリチュアルなグッズを売り始めたら、もう終わりだ。
「いきなり!ステーキ」の創業者もそうだが、成功者が意味不明なこだわりや、宗教みたいな事を言い始めたら、終わりと思って良い。
成功するまでに積み重ねた「思念」のようなものが、知らぬ内に妖怪化して、今度は他人のみならず、本人まで縛り始めるのだ。
「平凡」「色なし」「地道」……どこまで行っても、これに尽きる。
「いきなり!ステーキ」、いきなり44店舗の閉鎖を発表 25億の赤字で債務超過寸前
1999年あたりの雰囲気を二度と味わえないという事実
[一言]あの頃は、社会的に自由な雰囲気の中に、停滞から変動を予感させる焦りのようなのも混ざり込んで、独特だったと思う。
それが大きく変わったのは2001年の「NY同時多発テロ」である。
あれ以降、世界は陰鬱となり、自由と放埒の日々(「紅の豚」風)が喪われたと感じた。
今の若者、秋葉原駅前に○○があったのを知らない!?「これマジですか!?」
[一言]あの愛想の悪かったラーメン屋「いすず」で食べたいものだ。
かなりパンチの効いた王道しょうゆラーメンだった。
10代の若者の身長低下がとまらない 50代のオッサンに10代の若者の身長が逆転される
電車の迷惑行為が地獄
なか卯の店員「いらっしゃいませ」 俺「え?これ水ですか?外寒いですよね?飲んだら体冷えますよね?」 店員「え、あっ」 俺「帰るわ」→退店
▼クレーマーを全員出禁にしたらまともな客が3倍以上 店長に称賛集まる
プチコン3号で「IF THEN ELSE ENDIF / GOSUB RETURNの使い方」をプログラミングしました。
[一言]こうやって見たら、面白そうだ。
息子(2歳3ヶ月)と一緒にやる日が来るか!?
「みまもりSwitch」に対する子供たちの抵抗が涙ぐましい
マリオ生みの親・宮本茂さん、名誉市民に
89歳のゲーマーおばあちゃん、「GTA5」で大暴れする
ゲームで「主人公より有名なキャラ」←パッと思いついたの誰だった?
もしセガサターンミニも出るなら何のゲームを収録してほしい?
[一言]「蒼穹紅連隊」。
カピバラが水中を泳ぐ軽やかな様子に驚きを隠せない「こいつ、こんなに動けたのか……」
恐怖映像! ハンググライダーで体を固定していたハーネスが外れてしまう事故
[閲覧注意]元従業員が明かす 中国・大連「死体工場」衝撃の内幕

年末大掃除のついでに、10年以上も過去に録り溜めた“ゲーセンのゲーム映像”を整理する事に。
簡易バックアップを取る作業中に見たのが「蒼穹紅連隊」というシューティングゲームで、小一時間ほど眺めていた。
【昔は上手かった】

画面の敵弾を目で追うのだが、あまりの速さに何個か見落としたり、それどころか、自機さばきの速さに自機がどこにいるのか見失なったりする(※自分のプレイなのに!)。
10年の月日を感じる事ができた。
【熱かったゲーム競技】

自分は1995年から2010年あたりまでの15年間、ゲーセンのハイスコア競技に没頭していた。
またその一環で、マニアックだが、ゲーム筐体から“ラインを引いて”プレイ映像を録画もしていた。
【ハイスコア競技とは】

アーケードのハイスコア競技は、つい最近までは全国規模レベルで行われてきて、“少しでも早くクリアしよう、高い点数(スコア)を叩き出そう”と、皆が命を削って練習を重ね、技術を磨いて、勝敗を競っていた。
【自分の過去】

ハイスコアは全国から毎月集められ、各タイトル・部門の中で一番高いスコアは「全国一位」(※通称“全一”)となる。
自分は1997年から2006年にわたって30回以上、全一を獲得した。
【競技として成立し続けてきた】

自分はこんな感じだが、アーケードのハイスコア競技自体は、それ以上にはるか昔から行われていて、少なくとも1983年頃には集計システムが体系化されていた。
【新スポーツ? 否!】

ここ数年で「eスポーツ」という言葉がやたら流行し始めたが、前述のとおり、30年以上も前から“実質スポーツ”と感じていたプレイヤーも多かっただろう。
自分の周囲でも、「これ、普通にスポーツだよね」と言うプレイヤーは多かったし、日々の活動は運動部のそれに近いと思っていた。
単に、eスポーツという言葉が無かっただけの話だ。
【eスポーツがスポーツである証明】

ゲーム競技は「綿密に攻略プランを立て」て、「正確なレバーさばき(技量)で実行」する競技だ。
卓球でもアーチェリーでも、ほんの指先の動かし方で技や正確性が飛躍的に向上し、競技結果に繋がるのだから、ゲームも構造的に同じスポーツだ。
【当たり前すぎる、eスポーツ=スポーツ】

だから、自分の感情はシンプルだ。
30数年前から分かっていた事が、今頃になって「ゲームはスポーツだ」と言われても、“何を今さら”というのが正直な気持ちだ。
それどころか、この期に及んでも「eスポーツのどこがスポーツなんだ」という意見を、テレビ等でタレントや元スポーツ選手などが臆面もなく述べているのに、絶望と脱力感を覚えるほどだ。
【閑話休題:ゲームをスポーツと感じる瞬間】

皮肉な事だが、こうやって10年前のプレイ録画を見返して「加齢して身体的技術が衰えたと実感した時」、ゲームはまさにスポーツだと改めて感じてしまった。
なお、この速くて見えない問題は、けっこう深刻だ。
過去に、シューティングをeスポーツにおけるエキシビジョン競技化するためのプレゼンを行った際、攻略映像を見た人々から出た声で多かったのが「敵弾を避ける自機が速すぎて、どこにいるのか分からない」というもの。
これだと、プレイヤー層以上に観客の幅を広げる事ができないではないか。
【eスポーツの源流を辿る】

話を戻してまとめると、今話題の「eスポーツ」はニワカに発生したスポーツではなく、四半世紀以上も源流を辿る事ができるスポーツだという事である。
もっとも、尾崎豊の歌詞にも書かれた「ピンボールのハイスコア」まで辿れば1970年初頭まで行けたが、これは“電源・非電源”の定義問題が出てくるので保留、一応1980年代からとした。
【今、eスポーツに対して思う事】

現在マスコミなどで騒がれているeスポーツは、確かに過熱感があるが、本来の姿は「長らく醸成されてきた競技」である。
プレイヤーも運営も、そして取り上げるマスコミも、それを念頭に置いて“大切に扱って欲しい”と思う。

【テレ朝news】

【FNNニュース】


【NHKニュース】
[一言]場所が場所だけに……。

【TBSニュース】
[一言]入れすぎ!これは相当あったまる。

【日刊ゲンダイ】
[一言]わが国では、払えるのに給食費を払わなカス親が出ているというのに、5歳でこんな立派な事を!
【文春オンライン】

【カラパイア】

【tenki.jp】

【現代ビジネス】
[一言]大きな下落は無い話ではない。しかし、記事の筆者の話は過大すぎる。
現在の日経平均のPBRはたったの「1.17倍」にすぎず、あまりにバブルと程遠い。
また、リーマンショック当時ですら“0.9倍”でとどまったのを考えれば、筆者の“0.7倍未満”は、過大で非現実的だ。
この手のアナリストは、競馬の予想屋以上に当たらないので、いちいち振り回されない事だ。

【えごん】


「いきなり!ステーキ」の創業者もそうだが、成功者が意味不明なこだわりや、宗教みたいな事を言い始めたら、終わりと思って良い。
成功するまでに積み重ねた「思念」のようなものが、知らぬ内に妖怪化して、今度は他人のみならず、本人まで縛り始めるのだ。
「平凡」「色なし」「地道」……どこまで行っても、これに尽きる。

【痛いニュース】

それが大きく変わったのは2001年の「NY同時多発テロ」である。
あれ以降、世界は陰鬱となり、自由と放埒の日々(「紅の豚」風)が喪われたと感じた。

かなりパンチの効いた王道しょうゆラーメンだった。

【痛いニュース】

【オタクニュース】
[一言]本当に「地獄」なのであれば、職場や学校の10キロ以内に住んで、自転車で通えば良い。
【ぶる速】
[一言]この手のアホは、そのまま“出禁”で良い。▼クレーマーを全員出禁にしたらまともな客が3倍以上 店長に称賛集まる

息子(2歳3ヶ月)と一緒にやる日が来るか!?

【えび通】


【わんこーる速報!】

【Y速報】



【めぐすり】
