【豪傑の遺伝子!?】

先日、赤ちゃん息子(1歳10ヶ月)の手を引いて買い出しに行ったら、駅の向こうの商店街までの1.3kmを歩いてしまった。
その1週間後、再び買い出しに連れて出たら、今度は帰路の途中まで歩いて、2.0kmの記録更新。
これは決して無理に歩かせているという話ではなく、キョロキョロしながら自然と歩いてしまうのだから、凄い。
なお、赤ちゃん息子は疲れた場合、両手を挙げて抱っこをせがむか、ベビーカーを指差して座らせろアピールをするので、そこまでの距離を測って、この記録なのだ。
強すぎる……。
また、赤ちゃん息子は腕力も凄くて、この前の手つなぎ散歩では、行き先でモメて腕の引っ張り合いになったところ、あわや自分の方が引きずられそうになるに至る。
自分も同年代よりは遥かに体力があると思っているのだが、まさか赤ちゃんに負けそうになるとは。
赤ちゃん息子、これだけ強いともう、小6あたりで自分はもう完全に勝てないだろうな……と。
それにしても、この怪力は誰に似たのか?
自分の家系では見当たらないので、妻の家系だろうか。
……多分、妻の家系だろう。
母方の先祖は士族で、うち1人はかなりの豪傑武将で、ついには「信長の野望 創造」に出演を果たすに至る。
数十人が束になってもかなわない怪力と言われた武将だが、敵の奸計(だまし討ち)で無念の戦死を遂げたのが、何とも惜しいところであった。
余談だが、自分は赤ちゃん息子がまだ母のお腹に居る時にその名前を考えたが、そこに“賢さ”を意味する漢字を当てたのは、「幸せになるにはある程度の知力が必要」と考えたからだ。
その人がどれだけ人柄が良くて誠実であっても、偉大なご先祖のように、悪意のある他人との交流で騙されて不幸になるケースも考えられる。
これは、賢すぎたり人柄が悪くて猜疑心に満ちた悲惨な人生を送るのと、双極関係にあると言って良い。
もっとも、何が幸せかは個人の価値観に依存するため、こうすべきという道標はないし、示すべきでもない。
しかし、落とし穴だけは避ける“眼”を涵養しておいて損はないし、子の幸福追求に対して親がしてあげられる事といえば、せいぜいそれくらいなのである。
信長の野望・大志 with パワーアップキット(PS4)


【TBSニュース】

【NHKニュース】



【えごん】
[一言]へえ、こうなるんだね……美しい!
【秒刊SUNDAY】
[一言]私立文系の自分も、これは正答に。掛け算・割り算の部分を真っ先にやる……というルールだけは知っていた。


【 ゲームだらだら速報 】

【痛いニュース】
[一言]自分より“3歳下”とは思えない……。それはともかくとして、少し調べたら、この容疑者は月17,000円かけてランク上位になろうとして失敗したようだが、そんな金額ではこの手のゲーム(※ソシャゲだろうが)の上位にはなれないとか。
そもそも、ゲームの上手さは一部の才能と、努力と、知力と工夫で決まると考えているので、お金をかけてガチャなど引いて強くなるというのには「欺瞞」しか感じない。


【オタクニュース】