【バフェット・スタイル】

日曜日。
買い物で自分が受け取ったレシートを横から掴み取り、さらにティッシュ配りのティッシュを自ら掴み取り、その後2時間にわたって掴んだまま “一度も離さない” で、ついに家まで辿り着いてしまった赤ちゃん息子(1歳9ヶ月)。
必要とあらば、テコでも離さない。
その握力、株主向きだ。
【晩ご飯は優待で】

そんな赤ちゃん息子(1歳9ヶ月)も1年以上株主を務めるKDDI(9433)から優待品が届いた!
我が家は3人全員が株主のため、3箱が届く事に。
【ブランド牛×2セット】

2箱の中身は、ブランド牛の「赤城牛」のすき焼き肉!
【リピーター】

昨年も“すき焼き”が美味だったので、今年は“同じのを2つ頼んだ”というワケ。
【肉の大海原】

この霜降り肉の紋様、もう眺めているだけで吸い込まれそうだ。
【すき焼きパーティー】

そしていよいよ晩ご飯。
すき焼きパーティーだ。
牛肉の淡く甘い香りが食卓に立ち込め、赤ちゃん息子がテーブル下で株主冥利に尽きると感涙している。(※ウソです。イヤイヤ期で泣いているだけです)
【赤城牛の味わい】

程よく脂が落ちた牛肉は、肉の旨味と甘味を残しつつ、シッカリとした歯触り。
今年も豪華なすき焼きとなったのである。
なお、今晩は1箱ぶんしか使っていないので、もう1箱は冷凍して、またすき焼きパーティーをやりたい。
【3つ目の優待】

後の1箱の優待品だが、「高級南高梅」(梅干し)で、すき焼きと一緒にいただいた。
なお梅干しも3,000円相当の優待で、1箱30個近く入っているので、1個およそ“100円の豪華な梅干し”である。
【100円梅の味は……】


控え目で上品な酸味と塩味。
そして何よりも、みずみずしいまでの果実感!
梅干しのアイデンティティを保ちつつ、極限までフルーツを追求したかのような甘美な風味が広がる。
【奇跡が起きた!】

そしてこの梅干しだが、何と赤ちゃん息子が食べたのである!
塩分摂取量の問題から、一かけら制限であげてみたワケだが、いずれにせよ、普通は梅干しなんか赤ちゃんが食べるハズもないと思うのだが……。
やはりこの梅干し、食べやすさが格段に違ったのである。
定年後も安心! 桐谷さんの株主優待生活
50歳から始めてこれだけおトク

【HTBニュース】
[一言]焦げすぎでしょ、コレ……。

【TBSニュース】


元・アスリートなどを雇ってやれば、プロ後の“授産”の役にも立つというものだろう。

【京都新聞】

【日本経済新聞】
[一言]折角の記事だが、タイトルが間違っている。「時期」でなく、「時機」である。
技術革新が進み、いよいよ世界的な機械翻訳システムが生まれる“好機”が到来したという意味内容から、タイトルは「時機」でなければおかしい。
もっとも最近は、老舗週刊誌ですらバンバン誤植が見られるようになっているので、ウチを含めてほとんど校正が付かないネットニュースは推して知るべしなのだろうが……。

【えごん】




【はちま起稿】

【オタクニュース】
[一言]自分が今まで食べたチャーシューで一番大きかったのは、新宿「満来」のチャーシューメンだったが、それよりはるかに太い。
【NewsACT】
[一言]ベトナムコーヒーより泥感すごい。



【ゲーハー黙示録】
[一言]買ってもらえなかったかどうかは不明だが、ファミコン含め、いっさい家庭用ゲーム機を遊ばず、ただ只管にアーケードゲームのみを極めた男なら知っている。PS2の時代になっても「家庭用ゲームなんかやる必要はない」と、アーケードに身を捧げていた。
求道者のようだった。


【めぐすり】