【90年代・ラーメンブームの人気店】

日曜は渋谷・代官山・恵比寿・目黒と雑貨屋めぐりをして、著しくお腹が空いたので、目黒のラーメン屋「勝丸」へ立ち寄る。
なかなか濃ゆい醤油ラーメンを出す、昔ながらの名店だ。
【濃口醤油×煮干しの一杯】

鉢を見た瞬間、これは濃いだろ……と思う、ラーメンの“形相”。
そして実際、スープを啜ると濃厚だ、醤油よりむしろ“煮干し”の風味がである!
かなり入れただろ、入れすぎただろと思えるが、毎回この味なのでミスではない、そしてこれが旨い。
「永福町 大勝軒」が煮干しの絶香を強烈なパンチを添えて効かせてくるのに対し、「勝丸」は濃口醤油のコクに乗っけて“いぶし銀”の風味をじっくりと味わわせる……という感じだ。
【“今なお香る”個性】

この「勝丸」、目黒では1990年代からやっているようで、かなり息の長いラーメン屋だ。
90年~95年ごろ、第1次・第2次ラーメンブームで多くの人気店が生まれるも、今や残っている店はここを含めてごく少数だ。
昔ながらの“サッパリ系・醤油ラーメン”も、豚骨の臭みと風味をプラスした“こうや系・豚骨醤油ラーメン”も、2000年代に台頭した旨味が洗練された醤油ラーメン・臭みが除去された豚骨醤油ラーメンに取って代わられ、今やほとんど残っていない。
「勝丸」はブームの頃から濃口醤油スープの色味、煮干しの濃厚さという点で、少数派だった。
しかし、右にならえでない“その強烈な個性”ゆえに、2000年の変革の荒波を乗り越えた数少ない店となったのだと思う。

それにしても三重がやたら多い。
感染者が「近鉄」で移動したのか?

【FNNニュース】
[一言]パンケーキ芸人に続き、アキラ100%も風評被害に。
【TBSニュース】
[一言]サムネが既にヤバい。釣具「上州屋」の釣餌ケースの中みたい……。

【NHKニュース】
[一言]徘徊の世界記録か。


【テレ朝news】
[概要]「羽田空港アクセス線」(仮称)は、空港から新宿駅まで東京モノレール経由だと約48分かかるところ、乗り換えなし直通で「約23分」に。総工費は3,000億円以上、2029年ごろ完成予定。

【東洋経済】
[一言]イオンがすぐ真似しそう……。


【ツイナビ】
[一言]センスの塊だと思う。
【フロントロウ】

【BuzzFeed】




【えごん】

【東洋経済】
[概要]「我々の他人と向き合うという思考回路と生活習慣が影響している」と警鐘を鳴らしている。
【共同通信】

【情報屋さん。】




黄色ジャンパーのスタッフが「NHK撃退シール」を配っていた。