【家飲み派に朗報!?】

世間は居酒屋で新年会の真っ只中。
そんな中で「家飲み」でビール楽しむ人もいるのではないだろうか。
とはいえ、「缶ビール」は高いので節約して“発泡酒”や“第三のビール”で乾杯という人もいるかも知れない。
そんな方は、一度「ハードオフ」(HARD OFF)に行ってみたら……という話。
【アプリをダウンロード】


酒の話なのに何でハードオフなのか、中古のデジカメやPCモニターとか別に要らないんだよと思われがちだが、まんざらそうでもない。
とにかく、まずはハードオフの「公式アプリ」をダウンロードしてみよう。
このアプリ、店に行くだけで「20ポイントのエコポイント」(エコポ)が得られる機能が付いていて、まずはそれをゲットする。
しかも、ポイントは店に入らなくても、店に接近するだけでゲットできてしまい、600m先のコンビニ内から“ハードオフ来店”を果たす事も可能だ。
【エコポイントを貯める】


……で、このポイントは同じ店で毎日ゲットする事ができ、他のハードオフ店舗に行くとそこでも新たに20ポイントが貰える。
1日に2店回れば、毎日40ポイントという事に。
【クーポンをゲット!


そんな感じで、20ポイントずつゲットし、500ポイントまで貯めると、「500円クーポン」がゲットできるという仕組み!
なお、クーポンは“アプリ内に自動的に入る”ので、店で交換なんて面倒な作業もなく、非常に便利。
【リカーオフへ!】

さて、こうして得たクーポンをスマホに入れた状態で、ハードオフ系列店「リカーオフ」へ来店!
リカーオフは、主に客から買い取った酒類を中古販売する店だが、当然“未飲用の酒”を販売し、飲みかけの酒を売っているワケではないので、そこは安心していい。
【ビールのコーナーへ】


店内では脇目も振らず、ビールのコーナーへ直行。
“プレミアムモルツ”が190円、しかも税込なので、かなり安い。
そんな190円ビールを8本カゴに入れる。
“8本”というところが、ミソだ。
【レジへ】


レジで会計すると、190円×8で「1,520円」。
ここでスマホを取り出し、500円クーポンページを開いて使用、レジに貼り出された“5ケタの数字”を入力する事で、晴れて“会計から500円引き”となるのだ!
なお、このクーポンは「1,500円(税込)以上の会計で1枚のみ使用可」なので、必ず合計金額が1,500円(税込で)を越えないといけないためだ。
もし、スーパードライのような180円の値札が付いたビールなら、“9本”に調整する必要がある。
また、クーポンを“複数枚”持っている場合も、3,000円の会計で使える枚数は1枚だけで、2枚とはならないなので、そこだけは要注意だ。
【驚愕のレシート】

……まあそういうワケで、こうして買ってきたプレミアムモルツ8本のレシートは、1,020円。
つまり、1本あたり「127.5円のビール」となる!(※しつこいようだが、税込)
1本120円台のビールとか、もはや発泡酒を通り越し、第三のビール“金麦”並みの超絶価格……。
家飲み好きで、かつ「発泡酒でなく本格的なビール!」なんて人は大助かりだと思う。
【ワインも信じられない価格に!】

「ワタシはビールなんて興味ないわ、ワイン命なの」なんて方の場合も、ワインのセール品は見ておいた方が良い。
過剰仕入れなのか質流れ品なのかは分からないが、たまに1000円相当の小綺麗なワインが400円で叩き売られている事がある。
レジに“4本”持って行ってクーポンを使えば、1本275円(※税込)でワインが買えるチャンスだ。
【系列店・一覧】




さて、こんなイカしたクーポンをくれるハードオフアプリだが、ポイントを貯められるのはハードオフ店舗だけでなく、その系列店でも貯められる。
つまり……
●ハードオフ(中古家電販売)
●モードオフ(古着販売)
●ホビーオフ(中古オモチャ販売)
●リカーオフ(中古酒類販売)
……に来店あるいは600m接近するだけで20ポイントずつゲットできるという事!
自分も今回の取材で、北は杉並区から南は品川区までを縦断し、上記の店舗を回ってみたら、1日で200ポイントほどゲットする事ができた。
【ホットスポット!】

なお、ごくまれに“1つの街に複数店舗がある”ケースなんかもある。
とある商店街には、ハードオフ・モードオフ・ホビーオフ・リカーオフの全てが揃っている「超絶ホットスポット」まであったりする。
ヒントは“武蔵小山”だ。
【ご注意】

ここまでくると「神アプリ」確定なのだが、ただ、読者の中には1点“気になった点”があったかも知れない。
それは、「ブックオフでポイントは貯められないのか?」という事!
結論から言うと、“ノー”だ。
実は、ブックオフはハードオフの系列店でもなければ、ハードオフがブックオフの子会社というワケでもない、「完全に別の会社組織」なのだ。
ブックオフとハードオフの創業者は別々の2人で、互いに友人関係にあったから、そのよしみで屋号やロゴをソックリにしているだけの話。
いくら親密でも“資本は別”なので、クーポンなど「売上に関わるサービス」は、当然ながら“別”というワケなのだろう。
※[2019年3月24日追記]「1,500円以上の会計で500円OFF」のサービスですが、現在では「3,000円以上で500円OFF」に変更されてしまいました……。

【FNNニュース】
[概要]出馬を表明をしたのは、44歳のフリアン・カストロ氏。オバマ前政権で住宅都市開発長官を務めた。
「アメリカには新しい指導者が必要だ」と訴えている。

【NHKニュース】
[一言]昨年は「はれのひ 着物詐欺事件」一色で、暴れる新成人はなりを潜めていたが、今年はまた出てくるか。▼熊本・阿蘇市の“歌う”成人式、市長が歌った曲は「USA」

【テレ朝news】



【NHKニュース】


しばらくは、下地の構築を楽しみたい。


【ねとらぼ】

【えごん】

【めぐすり】
[一言]不思議だね。寝ている絵柄につられて眠くなるのだろうか……。



【痛いニュース】


【情報屋さん。】
[一言]「スマブラ」がケタ違い。
これはよく言われた話だけど。


【げえほー!】

【えび通】

