日ディズニー】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

水曜は妻と赤ちゃん息子(1歳2ヶ月)ら3人で千葉・舞浜のディズニーランドへ。
今週末から職場が変わる関係で、今週の半分は休みとなったため、人の少ない平日を狙う。

から雰囲気作り】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

既に最寄り“舞浜駅の段階”で、雰囲気が違う。

駅の柱の広告はことごとくディズニーが買い占めているのか、ドナルドやダッフィーなど、ディズニーの淡く暖かい雰囲気で満ち溢れている。
亀屋万年堂やエスパス日拓の介在が許されぬ空間──。

お金持ちそうな家の女の子がキレイに着飾って、薄く背の低い自販機を覗き込んでいる。
大体こういうサイズの自販機は、大人向けの何とも名状しがたい自販機の場合が多いのだが、念のため確認すると、ディズニー自販機とか!

成最後はディズニー記念の年】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

今年はディズニー開業35周年、自分は大阪の小学生だった。
クラスメイトが開業スグのディズニーに行ってきて、アホや散財や東京に魂売ったんか(※千葉やけど)と罵られていたのを思い出すが、あれからもう35年なのか……。

せっかくなので、ディズニーのゲートで記念撮影とか、我ながら月並みになったもの。
ミッキーの生え際をイメージしたコーディネートで来てみた。

それはどうでも良いのだが、平日昼間から制服姿の女子高生がゾロゾロ居て、いったい学校はどうしたんだ……と。
自分が高校生の頃は17時過ぎまで授業があったし、その後の短い時間ゲーセンに寄るのですら、“停学”のリスクを冒しながら必死にやっていた。

あと外人も多かった。
外人はフロリダにディズニーランドあるやろと思うワケだが、日本のディズニーの“細やかなもてなし”が好きで1ヶ月滞在して通い詰める猛者外人もいる……と、テレビでやっていた。

生、初ディズニー!】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

入り口ゲートから券売ゲートまで長いこと!
途中で手荷物検査もあったし。

そして、自分と赤ちゃん息子は「初めてのディズニー」という事で、“デビューシール”をもらった!
昨夏からのサービスらしく、見える所に貼っておくとイイ事でもあるのか? と、赤ちゃん息子に貼ってみた。

よいよ入場!】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

眼前の“ワールドバザール”からシンデレラ城も見える。

ずは……】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

赤ちゃん息子を乗せるベビーカーを借りる。

り口スグの “ワールドバザール”】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

お買い物スペースだ。
自分は物販には釣られないので、サラッと回って済ます。

光】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

今回は色々あって、園内を散策しては、あちこちで写真撮影して回る。

あと、シンデレラ城が“逆光”で見えない!
今日晴れたのを喜んでいたのだが、こうなると太陽が恨めしい。

“デビューシール”を見た園内スタッフが、赤ちゃん息子を祝福してくれる。

ヒルとカモは親戚】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

池じやなくて、「アメリカ川」というらしい。
丸太イカダやら、琵琶湖ミシガンみたいな船が行き来する。

突然、「グワァーッ!」という鳴き声がしたので、ああドナルドの音声再生かと思ったら、リアルのカモだった。

ンチタイム】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

あれよあれよと言う間に、もう“昼ご飯”の時間。
シンデレラ城近くの地べたで、チュロスとターキーレッグをいただく。

肉巻きおにぎり500円など中での飲食が高いディズニー園内で、ターキーレッグだけは750円(税込)と街のスーパー並みの安値で驚いた上に、食べ応えもあって気に入る。

あと、食べている間も、この辺の地べたに人がワラワラ集まってきて座り始めた。
派手なヘアバンドやらコスチュームやらで着飾っていて、日常的にケバい自分も、ここではキレイに溶け込む。

「個性的な自分もここでは馴染んでいて、良かったね」と気にかけてくれた妻には、この場を借りて感謝申し上げたい。

しいパレード】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

座っていた地べたは、パレードの観覧スペースだったようで、そのまま「パレード鑑賞」に。

ミッキーやミニー、ドナルド、ベイマックスらが練り歩くのだが、残念なのが、シンデレラ城と同様に、ことごとく“逆光”である事!
前から撮れない。

子心】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

でも、ピーターパンは、逆光の方がカッコ良かったわ。

あと、小さな女の子の喜びようが、半端ない。
幼児なのに手を振り、黄色い声を上げるとか、女の子は本当にディズニー好きだな……と。

アレはもう、“本能”なのかと。

らなる撮影ポイントを目指し】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

西部開拓時代を忠実再現した「ウエスタンランド」のエリアへ。
ここは「トムソーヤ島」へ渡るイカダ乗り場があるのだが、謎解きやら宝探しやらがあるらしいので、赤ちゃん息子が大きくなってから行きたい。

トイレ前で中国人ファミリーが大声でケンカしていて、参った。

ーパー大回転】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

そろそろアトラクションも楽しみたいわとシンデレラ城の方へ歩くと、ダンボが空中を回っているのがあったので乗ろうとしたら、2人しか乗れないのと、「1時間待ち」だったので断念。

隣のコーヒーカップが想像以上に激しく回っていて、少し驚く。
訊いたら、カップの真ん中にハンドルがあるらしく、そこを回すとカップがより激しく回るとかで、恐怖のあまりにキャーピー喚きながら、なおも回すのがコーヒーの作法だとか。

……マゾなんだろ?

ち時間の問題】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

ミッキーの家は「80分待ち」だとか!
ここで赤ちゃん息子の写真を撮ろうとしていたのだが、とても待てずに断念。

手前のプーだかも80分待ちだったが、とにかくどのアトラクションも待ち時間が凄く、平日でコレかと思うと……。
ひと昔前は待ち時間ナシのアトラクションもたくさんあったそうだが、ここ数年は人、人、人でダメな模様。

……ていうか、日が暮れてきた。
“デビューシール”を見た園内スタッフが、赤ちゃん息子を祝福してくれる。

局……】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

待たずに入れるアトラクションを探した結果はというと、アメリカ川の「蒸気船」だったのである!

ちゃんの目線】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

夕日に映えるビックサンダー山やイカダを眺め、陸地を指差しては、あれがシカだよ、耳や尾が動くカラクリだよ、あれがアメリカのインディアンだよ……と説明していたが、当の赤ちゃん息子はずっと横を向いている。

何やねん思って見たら、赤ちゃん息子は隣の女の子を見続けていたのである!

うやく!】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

日が暮れて“逆光”がなくなったので、ようやくキレイなシンデレラ城が撮れた。

でもまあ、本当に撮りたかったのは城でも昼間のパレードでもなく、赤ちゃん息子と3人で映った「年賀状用の家族写真」だったワケで、そっちの撮れ高はかなりあった。
年賀状の撮影でわざわざ激しく遠出するとか、発想が“イッテQ”かよとも思ったのだが、家族を持つと心境が変化するので、割りと平気になる。

ミッキーの家には入れなかったが、ディズニー園内はどこで撮ってもそれなりに映えるのは、さすがだと思った。

になる】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

“秋の日は釣瓶落とし”というやつで、園内でスイートポテトパイやら棒チーズケーキを食べていたら、いきなり暗闇に包まれ、シンデレラ城が青光りを始めた。

の芸術】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

ベビーカーを返却して、そろそろ帰ろうかと話していたところ、入り口近くの“ワールドバザール”内が派手にライトアップされた。

あれよあれよと見ているうちに、両サイドのお店の壁面にもカラフルな光が走り始めた。
「プロジェクションマッピング」だ!

はや年末】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

壁面は雪やらサンタやら、11月なのだが、もうクリスマスなんだね……と。
赤ちゃん息子が「プロジェクションマッピング」に見入っている。

こういうのが好きなのかな?
赤ちゃん息子の脳や才能を刺激するため、寝室の和室もディズニーみたいに光らせてみようか……。

いうワケで】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

園内をゆるく回って帰る事に。
世界に馴染めば楽しめるんだと思う。

ただ、待ち時間などでアトラクションがほとんど回れなかったのが残念、何とか工夫して回らないと。
赤ちゃん息子が大きくなったら、トムソーヤ島やスプラッシュマウンテン(ウォータースライダー)を試したい。



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