【東京都心で震度5弱の地震】

夢の中でタマムシを追いかけていたら、ドーンという強い揺れで現実に引き戻された。
岐阜県ばかりに気を取られていただけに、油断した!
【しかし本当の油断は】

おすそ分けの“チョコパイ”を食べ過ぎて、少し太ってしまった事である!
仕方なく、また11キロ先の吉祥寺まで、神田川沿いに歩くトレーニングを開始。
【アスファルト上に】

ミミズが落ちていたので、花壇に戻す。
地震でビックリして出て来てしまったのだろうか、なかなかのニョロニョロっぷりだった。
だが、それは“序曲”に過ぎなかったのだ!
【神田川の上流から】

何か“白い物体”が流れてきたぞ?
【ヘビだった!】

「アオダイショウ」という毒のないヘビで、この辺だと善福寺川にも仙川にもいるメジャーなヘビが、まあ実になめらかに流れてきた。
【そのまま陸地めざして】

一直線。
顔が水に浸かるのがイヤなのか、終始、首だけ持ち上げてススーッと水上を滑っていく感じ。
【上陸】

体長は1メートル50センチくらい。
マムシより二回りくらい大きく、なかなかの肉厚感なのだ。
【おっと…】

ココの陸地は気に入らなかったのか、自分のいる対岸目指して、また泳ぎ始めた。
【本当によく泳ぐ】

自分も泳ぎは得意な方だが、コイツにはかなわない。
川の流れも一切無視してスイスイと滑り込んできた。
【壁をペロペロ】

アリでもナメ取っているのか、見事なガタイの割りには、実に地味な作業に勤しむ。
しばらく眺めているうちに、この地域に長年住む80歳くらいのおばあさんに声を掛けられた。
この黄菖蒲(きしょうぶ)が生えるところで、昔からヘビを見るそうだが、それでも1年に1回も見ないので“縁起が良い”という。
何とも昔の人らしいと思った。
【ここではヘビが見づらいので】

対岸に回って観察すると、そこで驚くべき光景を目にした。
何と、もう1匹、ヘビがいる…!
真ん中の黄菖蒲の束の左側に、さっきのヘビ(A)がいて、束の右側の水際の所に別のヘビ(B)がいるではないか。
さすがに1年に1回しかヘビを見ないという事はないが、1度に2匹見たのは、生まれて初めてかもしれない…。
【ヘビがお互いを認識】

匂いで分かるのか、邪魔な黄菖蒲があっても、向こう側に別のヘビがいるという事が分かるらしい。
ヘビ(B)は、フラリと入ってきたヘビ(A)に興味を持ったらしく、徐々に間合いを詰めていった。
ヘビ(A)は、一瞬驚いたそぶりを見せたが、ヘビ(B)をじっと見つめる。
【攻撃か、求愛か】

ヘビ(B)は、さらにヘビ(A)に近づく――。
あれ?? 何だろう、シャーシャー言って相手を威嚇するでもなし、噛みついたりするでもなし、そのまま2匹は並んでしまったではないか。
これは……もしかして、求愛なのか!?
【期待!!】

ヘビ(B)は、そのまま静かにヘビ(A)の顔の上に。
何か、凄くいいムードである。
顔と顔とをすり寄せる、“2人”の距離は一気に縮まる、自分の脳内にホイットニー・ヒューストンが流れる。
…準備は全てそろった。
春は本当にイイ季節だ!
【…と、次の瞬間】

ヘビ(B)は、ナナメ45度からヘビ(A)の後頭部めがけて「バコーン!!」と頭突きをかまし、ヘビ(A)は吹っ飛ばされて画面外に消えた。
自分は何が起こったのか、一瞬の事で分からなかった。
【殴られたヘビ(A)は】

自分がええッ!?と言っているうちに、そのまま鯉もビビる猛スピードで30メートル先まで逃げ去ってしまったのである。
結局そうなるんかい!
ただの“縄張り争い”だったらしい…。
【何かドッと疲れたので】

その30メートル先でヘビより細長いラーメンを食べて帰った。

沙羅曼蛇 ポータブル
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岐阜県ばかりに気を取られていただけに、油断した!
【しかし本当の油断は】

おすそ分けの“チョコパイ”を食べ過ぎて、少し太ってしまった事である!
仕方なく、また11キロ先の吉祥寺まで、神田川沿いに歩くトレーニングを開始。
【アスファルト上に】

ミミズが落ちていたので、花壇に戻す。
地震でビックリして出て来てしまったのだろうか、なかなかのニョロニョロっぷりだった。
だが、それは“序曲”に過ぎなかったのだ!
【神田川の上流から】

何か“白い物体”が流れてきたぞ?
【ヘビだった!】

「アオダイショウ」という毒のないヘビで、この辺だと善福寺川にも仙川にもいるメジャーなヘビが、まあ実になめらかに流れてきた。
【そのまま陸地めざして】

一直線。
顔が水に浸かるのがイヤなのか、終始、首だけ持ち上げてススーッと水上を滑っていく感じ。
【上陸】

体長は1メートル50センチくらい。
マムシより二回りくらい大きく、なかなかの肉厚感なのだ。
【おっと…】

ココの陸地は気に入らなかったのか、自分のいる対岸目指して、また泳ぎ始めた。
【本当によく泳ぐ】

自分も泳ぎは得意な方だが、コイツにはかなわない。
川の流れも一切無視してスイスイと滑り込んできた。
【壁をペロペロ】

アリでもナメ取っているのか、見事なガタイの割りには、実に地味な作業に勤しむ。
しばらく眺めているうちに、この地域に長年住む80歳くらいのおばあさんに声を掛けられた。
この黄菖蒲(きしょうぶ)が生えるところで、昔からヘビを見るそうだが、それでも1年に1回も見ないので“縁起が良い”という。
何とも昔の人らしいと思った。
【ここではヘビが見づらいので】

対岸に回って観察すると、そこで驚くべき光景を目にした。
何と、もう1匹、ヘビがいる…!
真ん中の黄菖蒲の束の左側に、さっきのヘビ(A)がいて、束の右側の水際の所に別のヘビ(B)がいるではないか。
さすがに1年に1回しかヘビを見ないという事はないが、1度に2匹見たのは、生まれて初めてかもしれない…。
【ヘビがお互いを認識】

匂いで分かるのか、邪魔な黄菖蒲があっても、向こう側に別のヘビがいるという事が分かるらしい。
ヘビ(B)は、フラリと入ってきたヘビ(A)に興味を持ったらしく、徐々に間合いを詰めていった。
ヘビ(A)は、一瞬驚いたそぶりを見せたが、ヘビ(B)をじっと見つめる。
【攻撃か、求愛か】

ヘビ(B)は、さらにヘビ(A)に近づく――。
あれ?? 何だろう、シャーシャー言って相手を威嚇するでもなし、噛みついたりするでもなし、そのまま2匹は並んでしまったではないか。
これは……もしかして、求愛なのか!?
【期待!!】

ヘビ(B)は、そのまま静かにヘビ(A)の顔の上に。
何か、凄くいいムードである。
顔と顔とをすり寄せる、“2人”の距離は一気に縮まる、自分の脳内にホイットニー・ヒューストンが流れる。
…準備は全てそろった。
春は本当にイイ季節だ!
【…と、次の瞬間】

ヘビ(B)は、ナナメ45度からヘビ(A)の後頭部めがけて「バコーン!!」と頭突きをかまし、ヘビ(A)は吹っ飛ばされて画面外に消えた。
自分は何が起こったのか、一瞬の事で分からなかった。
【殴られたヘビ(A)は】

自分がええッ!?と言っているうちに、そのまま鯉もビビる猛スピードで30メートル先まで逃げ去ってしまったのである。
結局そうなるんかい!
ただの“縄張り争い”だったらしい…。
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その30メートル先でヘビより細長いラーメンを食べて帰った。
<~Fin~>
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【YouTube】
すでに19人が死亡、さらに増える可能性。
【NHKニュース】
前立腺ガンで療養中だった。
【朝日新聞】
関西テレビは、何度やらせや偽装をすれば気が済むのか。

【コピペ情報局】

【毎日新聞】


【情報屋さん。】
確か、地域の些細な祭りにも参加したらいけないという決まりがあったと思う。

【キニ速】
ありのままの姿が受け入れられなかった。
【 Hyper News】

【まなめはうす】
それを入れるのか…!
【イロリオ】

【暇人速報】


【痕跡症候群】
