今日の“崖っぷち”2連発

室図】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

土曜は朝起きた瞬間から疲れ果てていた。
夜寝ていると、寝相の悪い息子(7歳2ヶ月)が右からグイグイ押してきて、自分と息子2(3歳6ヶ月)がベッド端っこ、つまり“崖っぷち”まで追い詰められながら寝ていたためだ。

その後、死ぬ気で早朝から医院のバイトに行く。

うな丼が驚異の2,188円】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

昼過ぎ、何とか仕事を無事に終えると、昼ご飯に磯丸水産へ。

クリエイト・レストランツHD(3387)の株主優待券が3枚、本日で期限切れのため、ギリギリ“崖っぷち”で使い果たすことにしたのだ。

券1枚が500円なので、最低でも1,500円のメニューを頼まねばならない、980円とかじゃダメである。

そこで頼んだのは「うな丼・上」。
凄いボリュームのウナギが乗っていて、これが2,000円ちょっとでいただけるのは大変ありがたい。

タミンB群の効用】
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あと、ウナギはビタミンB1が豊富で、糖質を代謝してエネルギーを産生するのに必須の栄養素で、不足すると、疲れ・だるさにつながるという。

だから、「丑の日に“う”のつく物を食べれば夏に強い体になる」という江戸時代の言い伝えは、ある程度は当たっていたというわけだ。

今日の磯丸水産のウナギは脂が乗っていて、当たりだった!
疲れとかどうでもいいよ、あって何が悪いというくらいの多幸感──。

ィグダ取り合い界隈】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

帰宅すると、妻がミスドで「ディグダのドーナツ」を買ってきたらしく、息子らが1つしかないディグダをどっちが食べるかでモメていた。

れで解決】
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自分がしびれを切らして「そんなモメるんやったら、ディグダを真ん中から切って2人に分けたろか?」と提案したら、それは大変イヤだったようで、兄弟で交互に齧って食べることで折り合いがついた。

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タコさんウインナーへの憧憬

少期の憧れ】
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自分は子どもの頃、友達が弁当などで食べていた「タコさんウインナー」が美味しそうで食べたかったのだが、親は頑として食べさせてくれなかった。

真っ赤なタコのような姿をしたウインナーは憧れだったが、食べられないので諦めて、憧れを押し込んでいるうちに存在すらほとんど忘れて、そして数十年が経過した。

最近、タコさんウインナーが割引で売ってあるのを見つけて、フト昔のことを思い出して、無性に食べたくなった。

瞬で消える】
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買ってきて、タコの形に切って晩ご飯に出してみた。
よく炒めると、タコ足がクルッと曲がり、我ながらよくできた。

食べてみると、確かに美味しい、子どもが喜びそうな味わいだ。
そして、少し放置して冷たくなった後でも、けっこう美味いときた。

息子(7歳2ヶ月)もタコ型を気に入ったようで、半分以上食べてしまい、自分は味見程度で終わってしまった。

今度は2~3袋買ってやる。

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