【いざ! マクドへ】

月曜祝日は、息子(3歳1ヶ月)を抱っこしてマクドへ。
【目当ては】

「ハッピーセット」の購入だ!
息子が“ハンバーガー買う?ハンバーガー買う?”と急かしてくる。
【開封の儀】

結局、3セットも買って帰る。
息子、ハンバーガーには目もくれず、ハッピーセットのオモチャ袋(紺色)を開けにかかる。
【3セットも買ったので】

当然ながら、オモチャ袋も3つだ。
全部プラレールの列車なのだが、中身はシークレットで分からない。
【1袋目】

1袋目は、「SL機関車・大樹」である!
息子が、わーっと喜ぶ。
【2袋目は】

ほう、「ドクターイエロー」か。
息子は機関車以上に目を輝かせ、大喜びだ。
【何と、これは……】

このドクターイエローは、ハッピーセット界では“ひみつのオモチャ”らしく、レアモノなのだとか……へぇ、凄い!
【3袋目は】

何と、またドクターイエローではないか、これはどうしたことか!
3袋中、2袋がレアモノとは信じられない……。
息子はきっと特別な存在なのだと感じた。
【SL大樹には……】


機関車スタンプまで付いていて、自分が見本を見せると、あとは息子がペタペタ押しまくる。
サービス旺盛で、色々遊ばせてくれるな……と、親目線で感心する。
【いい商品だと思う】

息子はハッピーセットの3両を繋げて走らせるのに夢中。
それにしても、とかくネット上ではロクなイメージがないのがハッピーセットだ。
「ハッピーセットに目を地走らせて興奮する子供CM」(ヤラセ)が物議を醸したり、「てめぇの頭はハッピーセットかよ」というゲスな煽りが横行するなど、とにかく散々だ。
しかし、このように現実社会では、ハッピーセットはワーッと盛り上がることはあっても、ヤバい興奮状態になることなどなく、まあ良く出来たオマケ商品なのである。
【息子、急なスイッチが入る】

……ところがである!
自分が「この機関車、まだシールが貼られてないな」と添付のシールを貼ろうとした途端、ここにきて急に息子がエキサイト。
「パパ、シールはって!」「パパ、シールはった?はった?」と興奮し始めた。
“ちょっと待ってよ、いま貼ってるでしょう”と言い聞かせても「シールはった!?」とガッ付いてきて、シールを貼る手が震えて貼れたものじゃない……。
【ついに逃亡!】

やっぱ興奮するのかよ……ハッピーセット!!
もはや収拾がつかないと、息子の目を盗んでトイレに逃げ込む。
外では「パパー、どこー!!」と自分を激しく探し回る息子、板一枚向こうのトイレの中で息を殺して便座でシールを貼る自分。
何てありさまだ、「ウォーキング・デッド」かよ。
【もう、オモチャだけ売れよ】

シールを貼り終えて息子に機関車を渡すと、嬉々としてドクターイエローと繋いで遊んでいた。
もはや、今が昼ご飯の時間だというのに、ハンバーガーやポテト類はビックリマン菓子や鬼滅チョコのように忘れ去られていったのであった。

【NHKニュース】
[一言]明日、明後日で600~800人くらいに増えそうな勢いだ。
【TBSニュース】

【TBSニュース】

【えごん】
[一言]総理の器でない。


【わんこーる速報!】
[一言]ここ数ヶ月で見ても、爆発的に増えたよね。仕事で信号待ち(ポイ活)していても、配達員が2人並んで待ってたりする。

【SWITCH速報】
[一言]この3連休に情報番組でもやっていて、驚いた。



【カラパイア】
[一言]これぞ、アメリカ。