久しぶりの魚屋路 カンパチ美味すぎる

なので】
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家族全員、バスで遠出して魚屋路へ。
久しぶりの回転寿司である。

ブレット注文】
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息子たちも慣れたもので、息子(8歳)は座るやいなや、回転レーンを見たり、注文タブレットをポチポチやったり。

そして息子2(4歳5ヶ月)はこれから魚を食べる気分でも盛り上げるつもりか、Switch「釣りスピリッツ」に夢中だ。

のある食卓】
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息子がいきなり何皿もタブレット注文したのもあり、テーブルが賑やかに。
「タコ」「トビッコ」「ハマチ」「アンコウの味噌汁」まで。

分の好み】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。 クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

自分は、寿司を食べるなら必ず選ぶのが「ハマチ」……コレがないと始まらない。

美味しいね、一皿目はやっぱりコレだ。
とにかく旨味、歯応えのバランスが最高で、こういうのを“黄金比”というのではないかと。

「アンコウの味噌汁」は珍しいので注文したが、白身魚のアッサリ味が上品だ。

息子2は、妻が選んだ「お子様寿司」を懸命に頬張る。
前より行儀よくなり、これなら他所にもどんどん連れて行けそうだ。

子の好み×今日のアタリ】
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息子が好物の「甘エビ」を頬張る。

そして、今日一番美味しいと思ったのが、「カンパチのハラミ」である。
とにかく旨い脂が口中に広がって、コレは凄いと。

後々思ったことだが、何でもう一皿頼まなかったのか……と思える逸品だった。

ネタ!?】
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注文タブレットを見ていると「桜肉の握り」なる皿が。
これは“馬肉”のことであり、魚屋路でこんなのがあった記憶がないので、新ネタなのかも。

せっかくなので注文。
これは特別に、ネタ(馬肉)の上から醤油を一筋、サーッとかけていただく。

噛むごとに滲み出る旨味。
魚介の寿司屋で邪道かとも思ったが、美味いからよしとしたい。

コロボ推薦!?】
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そろそろ“お開き”かと思っているところで回転レーンが急に活発になるから困る。
流れてきたのが、これまたお得ネタ。

いろんな白身魚のネタを細切れにして盛った「白身軍艦」ときた!
最後はコレで〆るとするか。

上品な白身魚を口中に頬張る至福。

期から“電子化”へ】
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家族でたっぷり食べて、お会計は8,602円。
ここ1年で物価が上がったので、それなりの値段である。

すかいらーくHD(3197)の株主優待ポイント8,000円ぶんと、楽天Pay 602円で払う。

すかいらーくはこれまでプラスチックの株主優待券だったが、今期から“電子化”された。
紙のチケットに付いているQRコードをスマホで読み込むと、その券専用のURLに移動し、それをブックマークしておき、会計時にそのページを提示すると、店員さんがページのバーコードを読み取って会計できるという仕組み。

これの利点は、その専用URLを家族で共有でき、使いたい人がその券のURLで支払えるということ。(※なので、URLは赤の他人に知られない注意も必要なのだが)

ここ数年で株主優待券もまた電子化の流れだが、企業も金券ショップに券が氾濫して株主以外に優待サービスを使われるよりメリットがあると考えたのだろうか。
それならば、投機家によるクロス取引の対策も講じてもらい、「継続保有1年以上で株主優待獲得」という制度も設けてほしいところである。

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株主優待ハンドブック 2025ー2026年版 (日経ムック)
株主優待ハンドブック 2025‐2026年版 (日経ムック)

医療のニュース
トランプ氏がMRI検査、結果は「完璧だった」 持病が関連しているとの見方 米男性、ブタの腎臓を移植して271日間生存 臓器摘出して透析治療に戻る 水辺で草刈り→発熱・黄疸・腎不全の症状 宇城市の男性「レプトスピラ症」発症 [補足や要約]男性は水路の近くの草刈り時に、ネズミなどの尿に汚染された水や土壌から感染したと見られる。
現在入院中だが、回復に向かっているという。

NYジェッツで活躍したニック・マンゴールドさん死去、41歳 腎臓病の合併症で [補足や要約]長年にわたり慢性腎臓病を患っており、透析治療も受けていた。
19年間の闘病の末、亡くなった。

[危険]双極性障害が進行している10の行動![精神科医が徹底解説] 人気バンドのギタリスト、病院から出された内服薬の“名前ミス”で大バズり「私の名前は抗生物質」「どうしてこうなった」
一般のニュース
住宅の庭に男性の遺体 飼い犬も死ぬ クマに襲われたか 近くで猟友会が駆除 クマの大攻勢、岩手銀行の本店まで侵攻を許してしまう 国民民主・参政の支持低下 現役世代が一部流出、高市自民と取り合い [一言]全くもって、自分の予想通り。
この日の[一般ニュース]内で、「これで危機的状況に陥るのは、対立的な立憲民主党よりむしろ、石破政権に見切りをつけた保守層の受け皿となって議席を伸ばした参政党など」と述べている。
日経平均5万円突破 相場の「温度感」をチェック 電通大の学食で食べられる「鶏から南蛮丼」が詐欺すぎると話題
えごん
[一言]昔は学食なんて安くて大量に食べられたのが当たり前だったのに。
日本は株価に反比例して貧しくなったね。
意外と知らない「自販機横のリサイクルボックス」の謎 投入口は2つなのに中は一緒、なぜ? [補足や要約]飲料容器入れるための箱と意識を持ってもらうため。
そして内部に仕切りがあると、片方が先にあふれた場合、もう一方にスペースがあっても使えなくなるから、中は一つにしている……との事。

踊るヒーローに見つかってバッチリ目が合うと、振り付けがこうなる。 [一言]この人、ホンマに上手いよね。

元ゲーム競技者が思う 大臣のマニア歴

治家のゲーム・アナウンサーのゲーム】
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今に始まった話ではないが、メディアの政治家ニュースの扱い、どうにかならないものかと。

小野田紀美・経済安保相と「ほぼ徹夜で桃鉄30年」(中日新聞)

小野田大臣はゲームが大好き?
またこれ?

ゲームの元競技者で、ゲーム好きの人間ばかり、吐くほど見てきた自分にとっては、本気でどうでもいい話だ。

せめて英会話が上手いなら、外交戦略上、国益に寄与しそうである。
IQ 140とかなら、有用な政策を選別して提案してくれそうだ。

その人材がどういう事を学び、どういう政策を持っていて、今後どのような政治を行っていくのか?
そもそも小野田大臣の政治的抱負や政治目標について、報道されただろうか?

これまでも石破茂元総理や維新・前原誠司氏の鉄道マニア歴とか、麻生太郎氏がどこぞでマンガを読んでたとか、知りたくもない情報を散々得てきたが、ほかに報道する事はないのだろうか?

もちろんそれがタレントとかアナウンサーくらいなら、全然OKだ。
加山雄三さんや鈴木史朗さんの「バイオハザード」とか、本気で凄いと思う。

特に鈴木史朗さんはゲームの熱意だけでなく、ゲームの仕事でも手を抜かなかった。

2016年、自分は「2016 PlayStation(R) プレスカンファレンス公式番組」 にゲスト出演した事があったが、前年度のゲストは鈴木史朗さんだった。
鈴木さんは、番組で紹介するゲームタイトルや内容を徹底して予習して収録に臨んでいたのだ。

自分が番組に出たあと、楽屋で確かソニーの担当者だったと思うが「これだけゲームについて予習してくださったのは、中野さんと昨年の鈴木史朗さんくらいですよ」と褒められた。
自分はゲーム研究家という肩書きがあったから、そんなのは当然の事である。
しかし、アナウンサーがここまで予習してくるのは想定外であり、かなり驚いたのを覚えている。

話を戻そう……というか、ちょっと待て。
この論理だと、タレントはともかく、“アナウンサーはニュースやアナウンスに集中しろ”という論理が成立する。

ここは忖度して、政治家は忖度しないのか!?

それでも、自分は政治家は「違う」と思う。
その理由は、以下の通りだ。

「政治ニュースをエンタメ化すると、その政治家人気に国民が支配され、その陰で悪政がすり抜けてしまう」というリスクを国民が負うからである。

小野田大臣が今後そんな政治を行うという意味では、決してない。
しかし、過去の政権与党の政治運営下では、そういうケースが散見されたと思うし、アメリカは現在進行形でそんな感じだ。

もっとも、国民が政治にあんまり興味がないから、メディアの報道も面白そうな内容をチョイスしてしまうのかも知れないが、だらしないと思う。
正直、どこかで“線引き”した方が、社会のためになると思うが、現状、難しいだろうか?

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eスポーツビジネス
(中野龍三)


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