中野龍三Web

【都心に出る】


この日は出張の仕事のためとはいえ、霞ヶ関の官庁街も近い所での仕事とは珍しい。

【朝から職質】


東京都民とはいえ、官僚でもないワケなので、こんな所にはあまり来ない。
…ということで、出社途中に省庁を延々撮っていたら、省庁警備の警察官から不審者認定され、いろいろ訊かれた。

コミュニケーションを楽しんだ後、官庁街を抜けてようやく会社へ。

【お昼（Before＆After）】
　

日比谷公園まで歩いていって弁当を食べていたら、弁当前と弁当後でエラく光景が変わるもんだ！

【成田と左翼】
　

成田用地買収騒動が未だに終わってないのか、デモ隊がシュプレヒコールを上げているのだが、歴史的に成田闘争は「左翼」が深く関わっているので、普通のデモとはノリが違う。

どこか、いびつなのだ。

【右翼かぶれ】


至極不快だったので、公園を後にして、官庁街を見学していたら、今度は「右翼かぶれ」がトレーラーを転がしていて、霞ヶ関の官庁街とは犬も喰わない“偏ったイデオロギーの陳列場”か…と呆れ果てた。

【外務省前の衝撃写真】


中国共産党が偏ったイデオロギーのもと、中国国内の「法輪功」集団を半殺しにしている絵が。
外務省前に飾られているというのが、意味深だ。

いずれにせよ、右翼も左翼も行き着く先は「独裁と全体主義」で、無辜の国民を塗炭の苦しみに叩き落とす元凶である事は、既に歴史が証明している。
必ず、どちらにも与してはならない。

ましてや政治家なら、なおさらだ。

【仕事終わりに「月食」】
　

仕事は半分が英語で、和訳などに細心の注意が必要だったのと、昼間に汚らしい光景をいっぱい見たので、かなり消耗。

夜の霞ヶ関では、官僚やサラリーマンがスマホを空に向けて、皆既月食の光景を撮っているようだ。
何ともミーハーな事で…と思いつつも、自分も頑張って撮る。

月は既に変な方から欠けまくっていて、昔の人がこんな欠け方にビビり抜いて“凶兆”だと大絶叫したのは無理もないかな…と。
あと１時間くらいで皆既月食を迎えるという事で、家の近くまで帰って、再度、写真を撮る事に。

【そして…】


霞ヶ関から地下鉄で家の近くまで帰って来て、ちょうど皆既月食の時間を迎えたのだが……いまいましい雲に邪魔されて、マトモに撮れなかった。

何一ついい事がない日だった。

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【グラスノスチ】


９月～１０月は家での仕事がほとんどだったので、PC電力で東電代が激しいだろうと踏んでいたら、エアコン代が無かったため、逆に安くなった。
PCもそれ単体だけでなく、８月に買った「iPad mini」も活用したというのもあるのだろうが。



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中村氏は訴訟を起こし、200億円の支払い判決を勝ち取ったが、日亜化学がゴネた末に結局、和解、８億円が支払われた。
その後、中村氏はアメリカに研究拠点を移したが、こんな事が合ったら、優秀な頭脳が海外流出のは至極当然の事だろう。
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さすがに悪いので、休日に１人で練習し、だいぶマシにはなったものだが。
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人生とは絶対に先が読めない。
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