【昼食はカレーラーメン】

20日はイオンなどを巡った後、壱番屋(7630)の株主優待券を手に、またしても遠出してココイチへ。
最近ココイチでカレーではなく、“カレーうどん”をよく食べるのだが、その都度チラチラ見えていた店内チラシが気になって、今回はその「カレーラーメン」をいただくことに。
【29年ぶり!】

そうそう待たないうちに、カレーラーメンが来た。
さて、自分が最後にカレーラーメンを食べたのは、1996年に行った池袋の「らぁめん はせ川」(※現在は閉店)以来なので、これは29年ぶりか……恐ろしいな、過去なんて思い出すもんじゃない。
「確かにラーメンとも合うね」というのが、感覚鋭敏な20歳当時の自分の感想だった。
【カレーうどんと違う口当たり】

まずはスープを。
サラッとしていて、トロミはあまりない。
カレーうどんとは全く異なる口当たりだが、しっかりした辛みは、うどんと同様である。
ほのかにラーメンのダシ味を感じたが、カレーの風味が強くて、それが豚骨なのか鶏ガラなのかの判別はできなかった。
だが、普通に美味しいと思う。
ほうれん草などの具材も、カレースープにマッチしている。
【麺はどうだろうか?】

いただくと、まさにラーメンの麺で、カレースープによく絡んで悪くない。
うどんほどの強烈なコシ、カレールーとの絡み・格闘というインパクトはないが、ラーメンとして成立しているというのは、29年前と同じ感想である。
【これがうどん・ラーメンの違い?】

上記が「カレーうどん」と「カレーラーメン」の違いだろうか。
しかし自分は、その違いは“表層的なものにすぎない”と見ている。
【本質的違いは、ここにある】

「カレーうどん」と「カレーラーメン」の本質的違いは、なぜカレーうどんがメジャーでカレーラーメンがマイナーか……それを示唆するものだと自分は考えている。
まず「カレーラーメン」だが、やはり付加されたカレーの個性が強すぎて、スープの個性を主張したがるラーメンとケンカしていると感じた。
「カレーうどん」ではない現象である。
この不協和音は、ラーメン・うどん、それぞれのアイデンティティによるものではないかと思う。
A:「麺よりスープの立場が強いラーメン」
B:「スープより麺の立場が強いうどん」
上記のアイデンティティに基づくと、以下の結果が導き出せる。
A:「ラーメンだと、カレーとラーメンスープ同士が打ち消し合う」
B:「うどんだと、カレーとうどん双方の個性が引き立つ」
自分は、「カレーうどん」と「カレーラーメン」の本質的違いはむしろ、ここにあると考えている。
今回のカレーラーメンでも、29年前の“はせ川”でも、美味しいとは思ったがどこか釈然としない感覚は、おそらくこの一点だったのである。
[関連]ココイチの「店舗限定 カレーうどん」を食べてみた
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[一言]このへんは、さすがJAというべきか。
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これまで日本が、アメリカの農業や食品業界の“はけ口”にされてきた歴史がある。
なにより、こうした輸入食品に「NO」を突き付けなければ、日本の農業は死にゆくばかりだ。
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だがそれは逆をいえば、後世に偉大な作品を残すはずだった“ものすごい数の人”が戦争で死んで、誰にも才能を気づかれることなく、露と消えていったということに他ならない。
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20日はイオンなどを巡った後、壱番屋(7630)の株主優待券を手に、またしても遠出してココイチへ。
最近ココイチでカレーではなく、“カレーうどん”をよく食べるのだが、その都度チラチラ見えていた店内チラシが気になって、今回はその「カレーラーメン」をいただくことに。
【29年ぶり!】

そうそう待たないうちに、カレーラーメンが来た。
さて、自分が最後にカレーラーメンを食べたのは、1996年に行った池袋の「らぁめん はせ川」(※現在は閉店)以来なので、これは29年ぶりか……恐ろしいな、過去なんて思い出すもんじゃない。
「確かにラーメンとも合うね」というのが、感覚鋭敏な20歳当時の自分の感想だった。
【カレーうどんと違う口当たり】

まずはスープを。
サラッとしていて、トロミはあまりない。
カレーうどんとは全く異なる口当たりだが、しっかりした辛みは、うどんと同様である。
ほのかにラーメンのダシ味を感じたが、カレーの風味が強くて、それが豚骨なのか鶏ガラなのかの判別はできなかった。
だが、普通に美味しいと思う。
ほうれん草などの具材も、カレースープにマッチしている。
【麺はどうだろうか?】

いただくと、まさにラーメンの麺で、カレースープによく絡んで悪くない。
うどんほどの強烈なコシ、カレールーとの絡み・格闘というインパクトはないが、ラーメンとして成立しているというのは、29年前と同じ感想である。
【これがうどん・ラーメンの違い?】


上記が「カレーうどん」と「カレーラーメン」の違いだろうか。
しかし自分は、その違いは“表層的なものにすぎない”と見ている。
【本質的違いは、ここにある】

「カレーうどん」と「カレーラーメン」の本質的違いは、なぜカレーうどんがメジャーでカレーラーメンがマイナーか……それを示唆するものだと自分は考えている。
まず「カレーラーメン」だが、やはり付加されたカレーの個性が強すぎて、スープの個性を主張したがるラーメンとケンカしていると感じた。
「カレーうどん」ではない現象である。
この不協和音は、ラーメン・うどん、それぞれのアイデンティティによるものではないかと思う。
A:「麺よりスープの立場が強いラーメン」
B:「スープより麺の立場が強いうどん」
上記のアイデンティティに基づくと、以下の結果が導き出せる。
A:「ラーメンだと、カレーとラーメンスープ同士が打ち消し合う」
B:「うどんだと、カレーとうどん双方の個性が引き立つ」
自分は、「カレーうどん」と「カレーラーメン」の本質的違いはむしろ、ここにあると考えている。
今回のカレーラーメンでも、29年前の“はせ川”でも、美味しいとは思ったがどこか釈然としない感覚は、おそらくこの一点だったのである。
[関連]ココイチの「店舗限定 カレーうどん」を食べてみた


まずこれらサイトで検索し、住所を特定したら、Googleマップの航空写真で上空から実物を眺めてみたい。

【TBSニュース】

【日テレNEWS】

【TBSニュース】
[一言]調べたらワクチンは存在せず、抗ウイルス薬(ファビピラビル)による対症療法しかない。
【TBSニュース】


【テレ朝news】

【ヨミドクター】

【女性セブンプラス】
[補足や要約]農薬や添加物などにまみれた危険な食品からアメリカ国民を遠ざけようするぶん、業者はアメリカで規制された食品をさばくため日本に目をつけるかもしれない。これまで日本が、アメリカの農業や食品業界の“はけ口”にされてきた歴史がある。
なにより、こうした輸入食品に「NO」を突き付けなければ、日本の農業は死にゆくばかりだ。

【デイリー新潮】

【えごん】
[補足や要約]上官の命令でヒロポンを打たれた特攻直前の隊員は、無口で目がギョロギョロしていた。死を覚悟し、諦めたようでもあり、「軍医さんはいいですね。死ななくていいんだもん」と言われたこともあった。

【ねと見!】
[一言]その“狂気”がよく伝わる記事だった。やなせ氏は紙一重で命が助かったシーンがいくつもあり、生き残って「アンパンマン」を作り上げたのは、まさに奇跡的なことだった。
だがそれは逆をいえば、後世に偉大な作品を残すはずだった“ものすごい数の人”が戦争で死んで、誰にも才能を気づかれることなく、露と消えていったということに他ならない。

【介護ポストセブン】
[補足や要約]30分以内の昼寝をしている人は昼寝をしない人と比べて、認知症発症率が6分の1に減少。逆に1時間以上昼寝をしたり、15時以降に寝ると、認知症リスクが2倍に増加。

【GIGAZINE】

【オトナンサー】

【Togetter】
[一言]これはお見事。
【弁護士ドットコム】

【草の実堂】
[一言]不良を通り越している。

【カラパイア】

【ナゾロジー】