【出社の朝】


「ごま塩ふりかけ」を買うのが勿体なかったので、妻が神棚に捧げ終わった沖縄塩と黒ゴマを混ぜて自作。
弁当のご飯にかけて出社。
【昼休み】


余り物で作った弁当の昼食、自作のゴマ塩がイマイチ。
塩が少なくて、パッとしなかった。
ビルを出て、銀行に行く途中、路上でトンボを発見。
「オオシオカラトンボ」だ。
オスは紫がかった青色だが、メスはこんな黄色い感じ。
とても捕まえられそうにないので、iPhone画像に撮れたら「捕まえた」ということにして、社に戻る。
【トンボでつながる】

午後にLINEが来た。
長崎に行っている息子(4歳10ヶ月)が見事、アカトンボ(アキアカネ?)を捕まえて、画像だけ撮って喜んでいる自分とビシバシ差を付けてきた。
【晩は】

友達とバーミヤンで晩ご飯。
とにかく猛暑の1日で、大汗をかいたので、ラーメンのスープも全て飲み干して罪悪感もなし。
【新型コロナウイルスに感染】

友達が前から食べたかった「時屋のどら焼き」をくれたので、すかいらーくHD(3197)の優待券を残額ぜんぶ使って、晩ご飯をおごることに。
新型コロナウイルスから快癒した祝いという意味もある。
友達は先日、オミクロン株(BA.5)に感染した。
糖尿病や循環器系の持病はなく、ワクチンは3回接種したそうだが、感染して熱が37.7℃まで上がり、解熱剤などの効果で2日ほど36℃で無症状化したが、その後、突如悪化し、40℃の高熱となり嘔吐。
その後も全身が物凄い痛みに襲われ、何日も苦しんだという。
さて、こうやって新型コロナウイルスに感染した場合、国や分科会が、感染者が入院するまでの間や自宅療養の間において、“何の指示も対策も呼びかけていない”ことを問題視し、自分は過去に何度も記事にした。
それでもらちが開かないので、今度は自分は、体内保水率の高い子供がコロナでほとんど症状が出ないのと、過去の西アフリカのエボラ出血熱の事例などを参考にして、「大量の水分を摂ることで自宅療養中に症状の進行を抑えられるのではないか」と予測し、その戦略指示書を記した。(※もちろんエビデンスはない)
この友達にも事前に口頭でそれを伝えていて、今回コロナに感染した時も1.5~2リットル/日の水分を摂っていたという。
だが、それでも症状がかなり進行してしまった。
【水分量の目安を明確化】

これによって分かる可能性は、以下の2つである。
[1]そもそも水分摂取は何の効果も生まない
[2]さらにもっと水分を摂取しないと効果が出ない
[1]だと、もうどうしようもないが、[2]においては、1日1.5リットルは、平常時においては十分量でも、感染時には発熱など、さまざまな状況で水分が奪われるわけなので、もっと必要だ……ということが考えられる。
あの“36℃で落ち着いていた時”に、もっと大量の水分が摂れていたら、そこでウイルスを抑え込めた可能性はなかったか?
そこで、もし自分がオミクロン株などに感染した場合は、「3時間おきに500ccの水分、1日3リットルを摂取」というレジメンを設定して臨もうと思う。(※上記画像を参照)
実は自分は、既に他の感染症……息子が保育園でもらってくる風邪などに感染、発熱した時に実行済みなのだが、この量はけっこう大変である。(※なお、平常時において1日3リットルを超過すると“飲み過ぎ”になるので注意。水分内“糖分”の摂り過ぎにも注意)
大量の水分がコロナの進行を抑制するかどうかは分からないし、LancetやNEJMなど海外論文を読み漁る限り、そんな奇抜な研究は1件もなかった。
大体はデルタ株とオミクロン株の重症度の比較だったり、ワクチン接種の回数と症状抑制の有意差を測ったりするものばかりである。
しかし、現在の政治・社会状況を見て、感染対策は大音量で叫ばれるものの、感染後(とくに自宅療養)の対策について全く叫ばれない、せいぜいインスタント食品を渡されて終わり……という絶望的状況を鑑みれば、もはや自分の身は自分で守らないといけないと考え、取り組んでいることである。(※上記の方法はエビデンスがないため、もしやる場合は、自己責任で)
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