【麻布十番を目指して】

G.W前半──。
息子(5歳8ヶ月)が外に行きたいと言うので、お昼を食べに、自転車に乗せて遥か遠くの麻布十番を目指す。
【海南鶏飯食堂に到着!】

麻布十番の外れ、テレビ朝日に程近い路地の「海南鶏飯食堂」へ。
シンガポールの鶏飯を扱う銘店だ。
【優待ランチ】

庭に面した席が取れた!
クリエイト・レストランツHD(3387)の株主優待券が今月末で期限切れのため、券を使って息子にもここの美味しい鶏飯をたっぷり食べさせておこう。
【鶏飯が来た!】

海南鶏飯が2人ぶん来た。
香ばしいチキンライス、甘ダレ・生姜ダレ・チリソースのスパイスが魅力。
一口いただくと、上品な香ばしさ、鶏の旨味がフワッと広がり、自作では到達出来ない最高級のバランス!
【負うた子に教わる】

息子は器用にスプーンで鶏飯を食べるや否や、「幻の味がするねぇ」と。
凄い事を言う……一体どんな味か?
まあ、最大限の賛辞なのは間違いない。
なぜなら、息子がやっている「釣りスピリッツ」(Switch)では、ゴールドクラス、レジェンドクラス、モンスタークラスの魚と共に“マボロシクラス”は貴重な存在だからだ。
そんな息子から、「鶏飯に鶏肉を載せて食べると美味しいよ」と、まさかのレクチャーを受ける!
やってみたら、実に美味だった。
【新たな発見!】


鶏肉は甘ダレかピリ辛のチリソースでいただくのもいい。
とりわけ、添えられている“パクチー”をチリソースがかかった鶏肉と食べると、これが絶妙な味わい……!
【落ち着く店内】

息子も鶏飯と鶏肉を堪能したらしく、上機嫌だ。
店内の雰囲気もいい。
アジアの古民家風で、ずっと居られるくらいに落ち着く。
【デザートも!】

いつもは付けない「マンゴープリン」も。
息子に食べさせるためで、自分も少し味見したが、若干モチッとして、トロける舌触り、濃厚なマンゴーの風味が素晴らしい。
もちろん息子も大喜びで食べていた。
お会計で息子が店員さんに「美味しかった!」を連呼して喜ばせていた。
【東タワー】

さて、食後はすぐに移動──。
妻にジャン・フランソワのパン購入を頼まれていたので、ここから日比谷まで行くことにしたが、結構な距離で、安請け合いしたのを少し後悔。
途中、東京タワーの下あたりまで来て、息子に見せてやれた。
【日比谷ミッドタウン】


ようやく日比谷に到着。
日比谷ミッドタウンの高層吹き抜けを気に入った息子が上に上がりたいと言うので、最上階まで上がり、屋外の催し物の人だかりや屋内エントランスを見下ろす。
その後、地下に降りて高級パン屋のジャン・フランソワへ。
株主優待券で食パンや、キャラメリゼされた菓子パンを買って外に出ると、突然の大雨!
自転車に乗れないではないか……。
仕方ないので息子と雨宿りし、持ち帰るはずの菓子パンは、自分と息子で全て食べてしまった。
【根性移動】

雨が上がったので、息子を自転車に乗せて大移動──。
というのも、息子が「あの公園に行きたい!」と言うので、物凄い距離を根性で目指す事になったからだ。
無数の坂を上ったり降りたりしているうちにエネルギーを使い果たし、難儀した。
海南鶏飯を“お代わり”(無料)してなかったら餓死していただろう。
【タコ公園】

フラフラになりながら「タコ公園」に到着。
息子は、自分に買わせたハリボーグミ袋を片手に、中身のグミを食べながらタコ滑り台を滑っていて、かつグミを1個も落とすことはなかった。
【LOVE×LOVE】

隣のヘリポート公園(通称)で遊びたいと言うので、移動。
タコ公園で女の子と知り合い、女の子が息子をたいそう気に入って、ヘリポート公園に誘ったのだ。
自分も女の子と2、3言交わしながら移動。
日が暮れるまで息子は女の子と仲良く遊んでいた。
息子は自分と違って、よくモテる。
思考の質を高める 構造を読み解く力

【NHKニュース】
[一言]一気に増えた!もはや「第9波」は避けられない。

【NHKニュース】


【テレ朝news】
[一言]1週間前、隅田川下流でミズクラゲがプカプカ浮いていたのを見た。
こういう事故は小さな子どもを持つ親としては胸が痛くなる
アジの活け造りを食べた後に行った公園でも、息子がよく遊んでいた遊具が“使用禁止”になっていた。
親が目を離しているうちに転落事故が起きたらしい。
審査「合格」の遊具でもこういう事があるから、親や保育士は遊びを真剣に見守らねばならない。

【えごん】
[一言]男の子はどれだけ苦しかっただろう。転落とか虐待とか、最近は子どもが犠牲になるニュースが多くて、本当に悲しい。

【集英社オンライン】
[一言]こんなんだったら、“鍵っ子”の方が遥かにマシではないか、

【オタクニュース 】

【ハフポスト】

【えのげ】

【カラパイア】


【Y速報】

【文春オンライン】

【フルカウント】
[一言]楽しみだねえ。それにしても、未だに起きていることが現実とは受け止められていない部分がある。


【えび通】

【げぇ速】


【ねと見!】