【市ヶ谷フィッシュセンター】

日曜日は朝から息子(6歳0ヶ月)を自転車に乗せてダッシュ。
寄り道しつつも着いたのは、「市ヶ谷フィッシュセンター」だ。
市ヶ谷駅前にあり、JR車内からも見える釣り堀だ。
息子は自分を置いて、さっさと受付へ。
【金魚釣り開始】

ここにきたのは2週間ぶりで、前回は息子に鯉を釣らせてやれなかったので、今回、その“リベンジ”で来た。
だが息子は釣り堀を見るや否や、鯉ではなく「金魚を釣りたい!」と言って、金魚を釣り始めたではないか。
【ミニ錦鯉もいる?】

この釣り堀は鯉だけでなく、子ども向け・金魚のミニ釣り堀もある。
紅色の金魚だけでなく、チラホラと錦鯉の稚魚もいるようだ。
鯉よりは釣りやすそうだから、息子の釣りの“練習”にはいいかも知れないが。
【なかなか、釣れない】

……が、これがどうにも釣れない。
エサは鯉釣りと同じ「練り餌」なのだが、金魚は上手く餌だけを突き崩し、あっという間に針だけにしてしまう。
【お手本】

たまりかねた息子が手本を見せてと言うので、自分が釣ってみる。
錦鯉の稚魚の口の前にエサを下ろしていき、ようやく釣れて、ビクの中へ。
【場所変え】

再び息子が釣り始めるが、なかなか釣れない。
釣り堀を移動して釣るも、これが難しく、鯉釣りのウォーミングアップのはずが、ただひたすらに苦戦する羽目に。
見るに見かねたベテラン釣り客が「練り餌をもっと小さくして、針にちょっと引っかけるように」と教えてくれたので、試してみるが、小さい練り餌は針からすぐに外れてしまい、頭を抱える。
30分延長を2回繰り返し、これはもうダメか……とあきらめムードに。
鯉のみならず、金魚もダメとか。
息子に自信と成功体験を付けさせようと来たのに、まさか裏目に出るとは。
【ついに……!】

……と、その時だった。
息子の竿が急に暴れ始めた!
●自分:「引け、引け、引っ張り上げろ!」
息子は全力で引き上げ、魚はそのまま陸地へダイブ。
紅色が美しい金魚が釣れて、これが息子の“魚の”初釣果」となったのである。(※魚以外では、既にカメを釣っている)
【リリース】

よくやった! 自分のことのように嬉しい。
息子はその後も1匹、紅色金魚を釣り上げ、父親より多く釣ってご機嫌だ。
2時間近く金魚釣りを楽しみ、ウチでは金魚は飼えないので、最後にリリースした。
【鯉はダメだった】

これなら鯉もいけるんじゃ……と期待して、今度は鯉の釣り堀でチャレンジ。
前回はすんでのところで鯉を逃したので、リベンジとなる。
……しかし、鯉はやたら狡猾で、針を警戒して練り餌をツンツン突き崩すのみ。
刻々と、時間が経っていく。
結局、お昼時まで1匹も釣れずに終わってしまった。
【日に晒されたので】

水分補給。
息子は金魚がたくさん釣れたのを大喜びしていて、鯉が釣れなかったことはまるで気にしていなかった。
●息子「パパが釣った金色の魚は1ポイント、◯◯(息子の名前)が釣った赤い金魚は100ポイント!」
【大移動】

市ヶ谷を出て、“株主優待券が使える”お昼ご飯の店を目指し、息子を自転車に乗せてダッシュ。
秋の空気が流れる青山通りを颯爽と抜けていき、気持ちいい!
【ヒエー】

●東急不動産HD(3289)
●ヒューリック(3003)
……両方の株主なのだが。
【天狗ランチ】

土地建物の取得交渉が上手くいくことを祈りつつ、延々と走り、谷を下り、丘を越え、ついに居酒屋「天狗 大ホール」に到着!
テンアライド(8207)の株主優待券が使える店で、頑張った息子に「何食べたい?」と訊くと、“うなぎのひつまぶし”がいいとか。
【高い“うなぎ”を!】

半身でも2,000円のうなぎだったが、速攻で食べ終えてしまった。
釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館
(Switch)

【読売新聞】
[一言]まさに快挙。
【NHKニュース】

【テレ朝news】


【アニゲー速報】

【痛いニュース】


【47 NEWS】


【GIGAZINE】

【Y速報】

【ゲーハー黙示録】


【オタクニュース】

【ねと見!】
[一言]レールの上に乗ってそのまま行くと、分からない真理。