【市ヶ谷のあの釣り堀】

週末、息子(6歳0ヶ月)を自転車に乗せ、市ヶ谷へ。
JR線からも見える、例の釣り堀がある。
【昔からある憩いの場】

「市ヶ谷フィッシュセンター」である!
昔から気になっていた。
【ファミリー同士】

今回、高校時代の友達に誘われて、ついに来ることとなったのだ。
友達も同じ6歳の息子さんがいて、合計4人。
【先走り】

友達とは、“四半世紀以上ぶり”の再会だ。
自分が高校出てから上京し、転居を繰り返したから、高校時代の友達とは縁が切れてしまっていた。
今と違って、SNSやスマホはおろか、ガラケーすら出回っていない時代において、住所・電話番号リスト冊子が失われたり変更されたりすると、それで終わりなのである。
そんな中で、友達が自分を見つけることができたのは、自分の名前をGoogle検索すると速攻で出てきたためである。(マツコさんの画像と共に)
ともあれ、久しぶりすぎる再会を祝う間もなく、息子は受付へダッシュ。
【淡水魚釣り】

1000円くらいで竿とエサを受け取る。
後は、目の前の釣り堀でそのまま釣るだけだ。
エサは“練り餌”だが、自分は釣りなど先日の公園で手製の竿でカメを釣ろうとしただけの、ほとんど未経験とあって、練り餌を釣り針に固めて装着するのも四苦八苦。
【釣り開始】

息子に竿を渡すと、池に釣り糸を垂らす。
なかなか、サマになっている。
ここは金魚(子供向け)と鯉(大人向け)を釣る施設のようだが、息子は鯉を釣りたいという。
【アタリ】

……と、その時!
息子の竿がグイグイ引かれ始めた。
鯉がかかったようだ。
とにかく引け、引け!
息子は頑張ってリールの無い竿を引いて、鯉が水面まで上がってきた。
【釣果は……】

水面でなおも暴れる鯉──。
頑張って引く息子──。
左右に揺さぶられる息子が勢い余って堀にダイブしないように、自分や友達で抑えながらの総力戦だ。
何とかして、釣れてくれ!
だが次の瞬間、釣り針が外れ、鯉は水中へ消えていった。
これ、実は自分の“痛恨のミス”だった。
何と、「網」を受付の横から持って来るのを忘れてしまい、鯉を水面ですくえなかったのだ……。
本来なら、息子の本日の釣果第一号となるはずだったのに、自分のせいで文字通り、水泡に帰してしまったのである。
【次に釣れたのは……】

友達の息子さん!
けっこう活きのいい鯉だ。
当然ながら、あの後、網を人数ぶん持ってきたので、無事にゲットとなった。
【しばし、粘る】

ウチの息子のほうは、全く釣れず。
友達の息子さんは、さらに大きな鯉を釣り上げた。
【釣り終了】

朝から来ていて、気付けばもうお昼──。
息子は釣れずに終わってしまった。
全て自分の凡ミスのせいである、本当は最初に釣れていたはずだった。
【つもる話】

その後、喫茶店で軽食となり、友達と高校時代の話。
他の級友のその後も一気に分かっていき、一気に心のモヤモヤが解けていく。
人懐っこい息子は、友達の息子さんにトチの実を見せたりしている。
釣りといい、級友再会といい、とても楽しかった!
釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館
(Switch)

【女性自身】
[一言]数年前にドブさらいしていたから、かなりキレイになったんだろう。1985年に優勝した時はかなり危険な雰囲気で、親から「堺から大阪市内に行くな」と言われた。

【TBSニュース】

【テレ朝news】

【えごん】

【文春オンライン】

【オタクニュース】


【カラパイア】


【よろず~ニュース】

【読売新聞】


【スポーツ報知】
[一言]かつてイベントで、あるお笑い芸人から、「トゥース!」をやれと半ば無茶振りされて、やったことがある。

【えのげ】


【ゲームだらだら速報 】

【ねと見!】
[一言]アルファ世代は、ITレベル半端ないからね。
高所恐怖症の自分には、想像もつかない世界……。