【長期保有=◎】

日曜日に指値を入れておいたTOKAIホールディングス(3167)が月曜テレワーク前に約定。
赤ちゃん息子2(1歳8ヶ月)に買ったものだ。
TOKAIホールディングスといえば、前社長が会社のカネでコンパニオンと混浴するという不祥事を伝えたばかりだが、雇われ社長は“取り替えれば済む”話なので、元から問題視していない。
これが創業者などオーナー社長だった場合は社風が変わらない、コンプライアンスがいつまでも向上しないなど、いろいろ厄介だが。
TOKAIホールディングスは悲惨な株価の割りにはポテンシャルが高く、資産価値も高い。
配当はもとより、格安SIM「LIBMO」は株主優待で料金割引があり、「20GBで月960円で済む」(※割引後料金・税抜・300株の場合)のが、何よりの魅力だ。
格安スマホがない時代、自分らはケータイに月7,000円+αもの定額料金を支払い、あるいは定額から逃走した先でパケ死するなど、阿修羅世界を生きてきた。
生活費の多くをケータイ代に奪われ、普通の生活から自己実現まで、数多の障害となってきた。
子供らには下らぬ通信費ごときに夢や生活を潰されないよう、息子(5歳4ヶ月)、赤ちゃん息子2にTOKAIホールディングス株を割り当て、今から対策をしているのだ。
ここの株価はしばらく低迷しそうだから、その間に規定量の株の取得を進めよう。
【長期保有=×】


TOKAIホールディングスの約定のついでにマーケットボードを見ていたら、アステナHDが暴落していた。
アステナは昨年12月に買った銘柄だが、決算内容があまりに悪く、叩き売られた模様。
実は、アステナを買った後、改めて同社の業績や財務を調べたところ、想像以上に悪いことが新たに判明し、決算発表前の先週、売却してしまったのである。(※業績悪化の中で配当性向が100%超えなど危機的要素が複数見つかった)
おかげで僅かに利益も出たのだが、果たして、それは“成功”なのか?
● 投資対象に満たない企業に投資してしまう
● 長期保有どころか、最初の決算前に逃げる
やはり、単に損しなかっただけで、“失敗”以外の何物でもないのである。
長期投資だからどこでもかしこでも投資しておけばいい……なんてことは決してない。
なので念入りに選好し、スクリーニングをかけて良さそうな企業が見つけるわけだが、それでもちょっとした業績・財務の問題の見落としや分析違いで失敗するケースも大いにある。
簡単にはいかないのだ。
会社四季報 2023年1集・新春号

【東京新聞】

【テレ朝news】
[補足]現在は、再度検討し「マイナス2℃」に更新されている。
【NHKニュース】


【えごん】
[補足] うつ病と診断され自宅療養中だと明らかにしていた。
美味しそう。
ウチも「我が家のカレー」というのを作りたいのだが、なかなか上手くいかない。
あと、何気に4枚目の画像の人参が可愛い。
これも道の駅なのだろうか?

【えのげ】

【VIPブログ銀河】
[一言]何の嫌がらせか。

【げぇ速】


【オタクニュース】