【お昼休み】

昨日(金曜)はテレワーク。
お昼休みとなり、円安物価高でマトモな昼ご飯も買えないので、特売品と残り物でササッと済ます。
特売カップ麺、そして息子(5歳1ヶ月)の遠足弁当で使わなかったアスパラの根元部分、さらに息子のマクドポテトの食べ残しは、かき揚げのように固まっている。
今年あたりから“衰退”が叫ばれ始め、政治家が何ら対処できていない日本では、これでも贅沢と言われる日が、目の前に迫っているのだろう。
……ドングリ拾いに行くか。
【食品買い出しだけでなく……】


カップ麺類は調理から完食まで15分で済ませ、ドングリは後で拾うとして、残りの45分で食品・日用品の買い出し。
そしてさらに銀行で預金を下ろし,日産東京販売HD(8291)を500株ほど、買い増しした。
【国会議員が酷すぎて、もはや無理ゲー】

あまりに異常な円安のため、もはや「現金で持っておけない」というのが大きい。
物やサービスの値段など“物価高”なので、株や不動産、ゴールドが理想だ。
国の通貨が安くなるのは,相対的に“国力が衰退している”に他ならないが、これをどうするにも、与党・統一教会党と政権担当能力が皆無な野党では、どうしようもない。
さらには、耐え難きを耐えてしまい、最低レベルの権利すら主張できない国民性においては、もはや「無理ゲー」である。
【米国株は買わない理由】
だったら、どうしてそんな“衰退国”の株でなく、ドル高・最強国家の「米国株」を買わないのか? という話になるはずだ。
結論からいうと、米国株が全体的に高すぎて、日本株は一部で安いものがあるためだ。
だから、いかに有能な“厚切りジェイソン”が叫ぼうとも、買わないものは買わない。
米国株はここ半年で36,000ドルから30,000ドルを切るまで、大きく値下がりしたが、それでもまだ“割高”だ。
もちろん、昨今のドル高で企業業績が上がれば、ここからさらに値上がりする可能性もあり、それを見越しての投資であれば正解だとも思う。
だが、今回のドル高が一時的なものだった場合は“リセッション”が起きて下がるかも知れない……これは、“諸刃の剣”である。
もっとも,全ての投資はリスクが付くものだが、もう少し安全性があるものを……となると、結局のところ、一部の日本株のほうに目が行くのである。
【酷い円安でも日本株が暴落していない“怪”】

自分は、アメリカ(場合によっては中国も?)のような超大国が勝利し、日本やイギリスのようなその他もろもろの先進国、および途上国が全て敗北するという「二極化」の時代が来る(※すでに来ている?)と考えている。
そんな中でも、日本においては大して「株安」にはなっていないどころか、最近は持ち直している。
円安で衰退が明らかになっているのに,日経平均が1万円台になるといった大暴落は今のところ起きていない。
おかしいではないか、なぜなのか──。
【日本株が下がり切らない事情】

たしかに、給与が上がらない日本人が日本を見限ってアメリカに“出稼ぎ”に行ったり、来日する外国人技能実習生が円安を嫌って他国に逃げたりしている。
だからといって今後、日本が東南アジアの途上国のように成り果てるかといえば、どれだけ頑張って衰退しようとも、「全くない」といえる。
なぜなら、これまで積み上げた「技術」、高い「教育水準」、そして「勤勉な国民性」が衰退によってゼロになるというのは、絶対にあり得ないからである。
これは、蓄積のない東南アジアの小国や多くのアフリカ諸国では、逆立ちしても真似できない事情である。
だから、日本の“ポテンシャル”を日本人よりも知悉している外国人投資家などは、強いドルで日本株を安く買い付けている、あるいは保有し続けている……というのは、むしろ自然なことなのである。
【自分が日本株を買う理由】

もちろんこういうのが、日本の国力を反映した形での株高だったら良かったが、“日本国民の努力を食い潰すだけで何もできない宗教議員”しかいない政治状況では、先述の「無理ゲー」に他ならない。
結局のところ、アメリカなど強国に日本株を買ってもらうしかないのが現状である。
「インベスト・イン・キシダ」と言えば聞こえは良いが、現実的には、ほとんど“身売り”である。
となると、数多の日本株の中で、どういった銘柄が買い手にとって嬉しく、リスクが少ないか……それを自分は考えだ。
結果は,「不動産を多く保有している企業」の銘柄という答えに辿り着いた。
円安物価高の中で目減りしない資産は、買い手にとっては「嫁入り道具」のようなもので、一種のリスクヘッジとなる。
もちろん、買い付け先の日本企業が、本業で頑張って持ち直しても、それはそれで良い。
今回自分が買い付けた「日産東京販売HD」はPER 7.7倍・PBR 0.37倍と割安で、さらに自己資本比率が高いのみならず、その内訳も「現預金より不動産の方が額が大きい」ため、優良資産を保持する企業といえる。(※昨日の買い付け時、不動産ビジネスにシフトしている“フジテレビ株”と最後まで迷った)
円安を逆手に取って日産リーフをたくさん売ってもらってもいいが、不動産もシッカリ育てていってほしいと願うばかりだ。
「会社四季報」業界地図 2023年版
<おことわり>
※記事はあくまで自分の考えであり、誤っている場合もあります。
※今回の株式は下落局面で買い付けているため、短期的には98%以上の確率で「含み損」となります。
(したがって、スキャルピング、デイトレ、短期売買目的での買い付け不可)
※投資は自己責任です。もし記事を見てこれら株式投資を行い、仮に損失が発生しても、自分(当サイト管理人)は一切の責任を負いません。

【えごん】

一般の社会人は、マトモなのがほとんどだというのに。





【読売新聞】

【VIPブログ銀河】

【神戸新聞NEXT】
[一言]よくやるわ、入りづらい。

【集英社オンライン】
[補足]虐待を受けたり、不適切な環境に置かれたりして、自己否定感を膨らますが、不良と違い,他者を傷つけるのではなく、不登校、自傷、ネット依存で自分を傷つける。結果、社会性が身につかず、他者とのかかわりを絶って認知がゆがんでいき、簡単に騙されて特殊詐欺や売春したり、感情を抑えられず人に危害を加える。


自分は子供の頃、祭りにはほとんど連れて行ってもらった記憶がない、“りんご飴”を食べたのも,30歳前後の話だ。
子供たちには、たくさん体験させてあげなければ……と思う。

【えのげ】

【オタクニュース】



【TBSニュース】


【ゲーハー黙示録】
