【KDDIから冷蔵便・冷凍便が届く!】

日曜日はお届け物が。
KDDI(9433)から株主優待品が2つ来た。
1つは、高級ハム・ソーセージの詰め合わせの冷蔵便。
もう1つは、高級チーズケーキの冷凍便だ。
【家族3人がKDDI株主】

我が家では自分から息子(4歳6ヶ月)までの3人がKDDIの株主のため、優待品はあと1つ、明日か明後日くらいに届くだろう。
正直、あちこちから優待品が届くので、いつ、何が届くか覚えていない。
来たKDDIの優待品を見ても、ああ確かにコレ注文してたわ、よく覚えていたなKDDI……という感じだ。
【三太郎の日、中止!】

そのKDDIだが、昨日からの「大規模通信障害」で大騒ぎになっている。
ウチはTOKAIホールディングス(3167)の格安SIM「LIBMO」(※株主優待で20GBが税抜960円)で、回線はdocomoを利用しているので大丈夫だったが、友達の編集者はauだったので、悲惨だとLINEがあった。
買い出しに出て、商店街のau屋を見ると、抗議の行列は出来ていなかったが、不具合解消状況を訪ねるお婆さんなどがいた。
この通信障害のせいで、店は新規契約をストップ、“三太郎の日”などイベント事も軒並み中止の貼り紙が出ていた。
【KDDIは経営難になるのか?】

さて、この通信障害でKDDIは今後どうなるのか?
日曜夜現在、通信障害は東日本も復旧し、多少のつながりにくさを残すなど、完全復旧はしていないが、事態は沈静化に向かっている。
問題は、これから発生する「補償問題」である。
KDDIは約款に基づき、今回の通信障害で損害を受けた個人や企業に「賠償の検討」を始めた。
その賠償の規模や金額の多さが、KDDIの財務状況を決定づけることになる。
【もはや電話屋にあらず】

KDDIはここ数年、業績は「右肩上がり」で、新型コロナ禍においてもDX事業の好調などで売上を伸ばした。
今後もメディア方面のDX事業を推進するため、今回の通信障害でKDDIの屋台骨が揺らぐことは「一切ない」と見ている。
KDDIだけでないが、大手通信会社はもはや“電話屋”でなく、社会インフラ事業者と言ってよいのである。(アメダスやATM停止トラブルでも分かるように)
【今後のKDDIの株価は?】

今回の通信障害はセンセーショナルを伴って報じられ、短期では10%程度の株価下落を予想している。
だが、賠償金の額があまりにも膨大だと報じられたり判明した場合は、ストップ安や数日で30%の暴落もあるかもしれない。
だが、いずれにせよ、本件は一時的な事故のため、多少の電話解約祭りが起きたとしても、盤石な企業体質が変わることもなく、また株価を戻していくと見られる。
個人的には、一瞬でいいので3,500円くらいになってもらえないかと。
この日曜日のKDDIの株価は4,313円。
数年前に自分は2,850円で買い、その後“ガースー砲”で急落して皆が逃げ散る中、妻に2,500円、息子(4歳6ヶ月)に2,640円で買い与えた。
だが、年月が流れ、赤ちゃん息子2(1歳2ヶ月)に買い与える時には上がりに上がって、今や4,000円超え!
結局、買い与えられずに悩み果てている。
せめて、今回の通信障害で3,500円あたりまで下がれば、妥協して買おうと思うのだが……。
まるわかり! 5Gビジネス2022(日経ムック)


【TBSニュース】

【NHKニュース】


【えのげ】

【えごん】

【VIPブログ銀河】
[一言]先日、テレビで歌舞伎町の中華屋「上海小吃」が映っていて、有吉さんが、タランチュラを普通に食べていて、少し驚いた。自分は“豚の脳みそ”が限界だった。
タラの白子の味わいだった。

これで「どん兵衛」を作れば美味いのか?

【わんこーる速報!】

【オタクニュース】




【Y速報】
