【新宿 歩行者天国】

こどもの日は、新宿へ。
息子(4歳6ヶ月)に「新しいiPad」を買おうと、その下見にビックカメラ新宿西口店に行くと、Appleストアのコーナーは無いとのことで、どうしたものかと悩みながら、つい駅の反対側、東口方面の歩行者天国まで来てしまった。
新宿の歩行者天国は、銀座と比べて全然盛り上がらず、寂しい限り。
大道芸も禁止されているので、往年のピーター・フランクルのような人財も出てくることはなく、少ない人がチラホラ。
【フラッと入った先が魅力的】

つい、歩行者天国を突っ切ってしまい、新宿三丁目も越えた先、マルイ(本館でなくアネックスの方)まで来てしまったので、何となく入ってみると、「世界のチョコレート」なる店が!
夫婦共にチョコで生かされている部分もあるほど、チョコ好きなので、非常にそそられた。
【半額に負ける】

しかも、今日は特売日なのか、欧州チョコチップが半額以下など、やたら誘ってきて、妻子の帰京後にみんなで食べるのもいいか……と、買ってしまった。
【ビックロにあった!】

思わぬ寄り道だったので、慌てて軌道修正。
歩行者天国を新宿駅方面に戻り、左手のマルイ(本館)Apple直営店は入場制限で入りづらく、その先に「ビックロ」を見つけ、ここもビックカメラの店だったな……と、何の気なく入ってみたら、地下にAppleストアのコーナーを発見!
こっちにあったのか。
【iPad第9世代】

iPadにもいろいろモデルがあるので、迷ったが、結局、ベーシックな「iPad第9世代」にたどり着いた。
いま、ウチにあるiPadは何と「第4世代」と恐ろしいまでに古いモデルで、6年以上前に中古で買ったものだから、新品時代から換算すると、もう10年も生きている可能性がある。
【“第9”の魅力】

iPadの寿命は3年程度と言われる中で、とんでもないご長寿っぷりなのだ。
そのため、OSのアップデートができなくなったり、ついにdマガジンも非対応となってしまったため、息子に新しいiPadを買い与えて、ごくたまにそれを借りて使おうという魂胆なのである。(※長寿iPadは、別の用途で壊れるまで使う)
新しいiPadは「第9世代」と、ウチの長寿iPadの果てしなく後継だが、同じ流れのモデルなので、使いやすい。
選んだのは、そういう思惑もあった。
【触り心地チェック】

息子がメインで使うので、息子の目線で使い勝手のチェックを。
縦にしたり、厚さを見たりしたが、なかなかの触り心地、重くもなく、息子にピッタリな感じだ。
息子には、このiPad第9世代で「お絵描き」をさせたいと考えている。
職場の“子を持つ”女子社員と子育てについて話していて、どうもウチの息子は絵が苦手に思えてきて、それをずっと気にしている。
家で画用紙で何か描かせようとするも、絵を描こうとせず、すぐに他の遊びに移ってしまう。
しかしiPadの場合、息子はiPadをずっと触っている傾向にあるため、iPadなら絵を描いたり練習したりするのではないか……とまあ、そう期待したのである。
【自ら絵を描いてチェック】

まずは、試しに自分がAppleペンシルで絵を描いてみる事に。
スラスラスラ……なかなか滑り良いペンシルだ。
作品名:「iPadと私」
そこら辺のタッチペンとは違い、素晴らしい描き心地だった。
しかし、何というか、もう少し“高度な絵”は描けないものだろうか……この第9世代は。
そこが気になったので、手持ちのiPhoneで第9世代で描かれた絵を検索すると……。
何かアートみたいな凄い絵がたくさん出てくるのだが!
まあ、描いていたら、たまにはこういうのが描けるのかも知れないと思う事にした。
何より、描くのは自分でなく、息子なのだから。
iPad第9世代、なかなか良かった……ということで、下見終了。
近いうちに購入しよう。
Apple Magic Keyboard 日本語(JIS)シルバー


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