ちゃんこそ、いいモノを】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

寝る前にやっておかねばならない事がある。

それは、ダシ作りだ。
赤ちゃん息子2(0歳11ヶ月)の離乳食を作る時にベースにするダシは、かなり手間がかかる。

北海道の真昆布をミネラルウォーターに浸して「昆布水」を作成。
鰹節、鯖節、そして煮干しも浸して「干物水」も作成。

とりわけ、煮干しは頭を取り、縦に半分に割って“内臓”は捨て、頭は自分か息子(4歳5ヶ月)がかじる。
水出しするのは胴体部分だけなので、手間がかかる。

「昆布水」「干物水」は冷蔵庫で一晩寝かせて、合体させて完成!
残った昆布ガラや干物ガラは、弱火で煮ると残りのダシがキレイに出るので、自分達の味噌汁のダシに再利用される。(美味)

赤ちゃん息子2はよく食べるので、出汁もしょっちゅう作らねばならない。
赤ちゃんだからこそ、いいダシを取らなければならない。


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