【準備】

先日KALDIに行くと、「海南鶏飯」の素が特売されていて、試しに買ってみた。
今晩はコレを使って海南鶏飯を作ろうと思う、店のようなのが出来るといいが。
鶏もも一枚肉は奮発して買った2連パックの1連を使用。
【本格的】

土鍋に2合の米をセット。
「海南鶏飯」の袋を開けると、炊き込みスープとは別に、「かけだれ 赤」「かけだれ 黒」の2つの小袋が付いてきた。
複数タレとは、店の海南鶏飯のタレのようである。
【炊けた】

炊き上がり!
美味しく炊くコツは、事前に米を長く水に浸して、十分吸水させること。
吸水させる前に早々に添付のタレを入れてしまうと、米が上手く吸水できず、炊いた後、米に芯が残って固くなるリスクがある。
【華やかなアジアン晩ご飯】

海南鶏飯、我が家の食卓にも並ぶ!
店のものほど鶏肉が綺麗に並ばなかったが、それでもなかなかの見応えだ。
【ハマる! 辛味ダレ】

いただくと、鶏ガラなど複数の味が染み渡るご飯で、店のような味わいである!
そして特に良かったのが、鶏肉を浸す「かけだれ 赤」「かけだれ 黒」である。
その中でも、「かけだれ 赤」のピリ辛が最高!
コレだけで鶏肉をいくらでも食べられそうな勢いであり、次回は鶏肉の量を1.5倍増しにしようと思ったくらいだ。