操教育】
クリックで拡大(撮影:中野龍三)。

出社前にテレビを見ている。
NHKのEテレなのだが、赤ちゃん息子2(0歳11ヶ月)が「おかあさんといっしょ」見ていて、うたのおねえさんが踊るのに合わせて、手を上げたり、身体を揺らして遊んでいる。

受信料問題を巡って、NHKは必要か?不要か?が議論にあがる事が多いが、我が家ではけっこう“元が取れている”のである。
上の息子(4歳5ヶ月)も「えいごであそぼ」とか「ピタゴラスイッチ」にドハマりだった。

世間ではウィル・スミスに対する日米の“温度差”が話題になっているようだが、ことNHKのおいては、世帯によってこの元の取れ方の“温度差”が、問題を複雑化しているのだろうと感じるひと時だった。