【ポイ活月次報告:まさかの15,000円超え】

さて、ポイ活の今月の結果だが……
15,786円40銭(15786.4ポイント)だった。
今回は「本調査」(W列21行 8000ポイント)があったため、底上げが物凄かった。
本調査は90分程度の「オンライン座談会」で、特定のサービスについて考えを述べ合うといもの。
昨年は3,000円を超える本調査に一度も当選しなかったが、今年は2回当たった。
また、本調査を抜いても7500ポイントは多く、予想値の4,500~6,500ポイントを大きく超え、先月のリストラとは何だったのかという……。
「マクロミル」の本アンケート(30~100ポイントくらい)の本数が多いなど、年の後半はポイントが多くなる気がするが、豊漁期・不漁期みたいなのがあるのだろうか。
【我々は“ポイントの死神”から逃れられない?】

さて、今回はこうして得たポイ活ポイントも、世間では往々にして「無駄」になっているという話をしたい。
楽天カードの入会特典など、大量のポイントをゲットしても、ポイントには有効期限があるので、慌てて使おうとする。
結果、通販サイトで使うかどうかも分からないようなモノを衝動買いして、数千円ぶんのポイントが泡と消えてしまうのである。
これはまさに「死にポイント」であり、これでは最初からポイントなどなかったに等しいのである。
……と、こんなことを解説していると、自分は全く下手なポイント買いをしていないかのような雰囲気だが、まんざらそうでもなく、数年前に楽天カードの入会特典6000ポイントで串揚げ鍋とチーズフォンデュ鍋を交換して、今もキッチンシンクの下で休んでいたりするのである。
それではいけない、まだ負けていないと思って、唐揚げを作る時に串揚げ鍋を使ったりもした。
しかし、唐揚げを小さなフライパンでキレイに揚げる方法を知っている中では、ただただ無駄な努力であったし、そもそも負けていないと思おうとする時点で、すでに負けなのである。
このような壊滅的状況をどう打開したら良いか?
1年半前から本格的にポイ活を始めるにあたって、それを必死に考え、ついに“一つの答え”にたどり着いた。
【QRコード決済という打開策】


それは、得たポイントを「QRコード決済アプリ」に紐付けるということである。
つまり、ポイ活で得たポイントを「PayPay」「楽天Pay」「d払い」のようなアプリで使えるポイントに交換するということだ。
例えば「楽天Pay」を使いたいなら、アンケートサイトで得たポイントを、“他社ポイントへ交換”機能で楽天ポイントに交換。
そして「楽天Pay」アプリをダウンロードして、楽天ポイントを紐付ければ、ポイ活のポイントが「楽天Pay」でのポイント払いに利用できるようになるということ。
これらQRコード決済アプリで買うモノは、卵やら牛乳やら食パンやら、「我々が普段必ず決まって買っているモノ」にすれば良い。
これまで「現金」「クレジットカード」で買っていたモノをQRコード決済アプリで買えば、それら商品は絶対必要なモノであるため、ポイントが無駄遣いにならず、「死にポイント」がゼロになるということである。
無駄になる予定だったポイントが必要な食品に生まれ変わり、それに使うはずだった現金が手元に残るので、生活は少しは楽になり、まさに“一石二鳥”なのである。

【東京新聞】

【NHKニュース】


【NHKニュース】

【まいにちニュース】


【えごん】
[一言]東京で“ねぶた”が見られるとは。
【えのげ】


【カラパイア】

【まいにちニュース】

【GIGAZINE】

【ねとらぼ】


【大艦巨砲主義!】

【暇つぶしニュース】


【 ゲーハー黙示録 】

【Y速報】

【えび通】


ウチの赤ちゃん息子2(0歳7ヶ月)でも試したい。
……というか、明日、いやもう今日の晩か、自分主催の忘年会があるので、早めに寝ないと。