【お昼の新橋】


土曜は午前の医療関係の仕事で走り回って汗だくに。
この平日仕事との落差は何なんだと思いつつも恙無く終え、そこからさらに飢餓をこらえて走り続け、新橋の「磯丸水産食堂」へ。
当サイト読者の方は覚えているだろうか?
先週の占い大好きオバサンが考案したアレンジメニューを今日いよいよ試すのである!
おもむろにメニュー表を手に取り、“あるメニュー”を注文、しばし待つ──。
【謎の鍋が登場!】

程なくして、カセットコンロが来て、その上に鍋をセッティングとなる。
火をつけて、グツグツ煮始める。
【クイズ:鍋の中身は何でしょう?】

──さて、鍋の中身は何でしょう?
初見で分かったら天才。
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【正解は……】

「白蛤の酒蒸し」でした!
白蛤(しろはまぐり)とはホンビノス貝のことで、見た目はハマグリそのもの。
【ほぼ、ハマグリ】

で、いただいてみると、味わいもハマグリである……!
アッサリしつつも旨味が強く、殻を手に取って一心不乱にいただく。
隣の客が肉厚のイカやらエビやらホタテやらをジュージュー網の上で焼いているようだが、そんなのは気にしない。
【白いエキス️】

酒蒸しの煮汁はやたらたっぷりあり、白く輝くエキスをすすると、これがまた、たまらない。
【ご飯が登場】

突然ここで「白ご飯」が出てくる。
……というか、面倒なのでホンビノス貝と一緒に頼んでおいた。
そうすると、しばらく放置されるワケで冷めてしまうのだが、それでも一切構わない。
【なぜなら……】

そのまま鍋に投入して、火にかけるからである……!
【よ️く煮立たせて】

もう、お分かりの通り、“おじや”にするのである!
これが、先週の占い大好きオバサンが思いつきで実行していたアレンジメニューで、店のメニュー表にも載っていない、まさに「裏ワザ」なのである。
しばし煮て、完成──。
【ズ️バリ言うわよ!】

“おじや”をレンゲに取っていただく、そのお味は、もう言うまでもないだろう。
絶品である!
白蛤の旨味が詰まっているので、それ以上、何も足さなくてよい。
まさに白蛤の“完食”である。
占い大好きオバサン、血液型占いは大ハズレだったが、白蛤おじやは大アタリで感謝している。
──最後に注意点を。
「白蛤の酒蒸し」は、どうやら磯丸水産食堂(新形態店)のメニューのようで、磯丸水産(本家)には無い可能性。
確実にゲットしたい場合は、磯丸水産食堂へ。

【NHKニュース】


【テレ朝news】

【TBSニュース】
[一言]いつか行きたい。動物とも触れ合えるようで、ウチの子たちにも体験させたい。

【朝日新聞】
[一言]そんなコスい商売(案)によく4億円も出せたものだ。株主優待券の売買はチケットショップが片手間でやっているし、メルカリやラクマでも盛んにやられている。
新たに事業化する意味も余地もないのだ。
というか、その金で株主優待銘柄を買えよ。


【不思議.net】
[一言]これだけアクティブに動ける人間に、キチンと収入を与えないでGDPをいたずらに押し下げている政府は無能。

【神戸新聞】

今はどうなのか……。

【カラパイア】

【GIGAZINE】




【ゲーハー黙示録】

ウチの息子(4歳2ヶ月)はほとんどミルクを飲まなかった。
赤ちゃん息子2(0歳7ヶ月)はミルク好きなので、こうなると頼もしいのだが。